IPA/ISEC(独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター)は、 政府や企業の経営者、セキュリティ担当者などが、自組織の情報セキュリティ対策を向上させることに役立つ資料として、世界的に評価の高い海外の情報セキュリティ関連文書等の翻訳・調査研究をNRIセキュアテクノロジーズ(株)と共同で行い、その成果を一般に公開しています。 米国国立標準技術研究所(NIST: National Institute of Standards and Technology)の発行するSP800シリーズ(SP: Special Publications)とFIPS(Federal Information Processing Standards)の中から、日本において参照するニーズが高いと想定される文書の翻訳・監修を行い、公開するとともに、NISTの文書体系や内容について、日本の実情に即した解説を行うよ
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は18日、セキュアなウェブサイト運営についてロールプレイング形式で体験的に学習できるソフトウェア「安全なウェブサイト運営入門―7つの事件を体験し、ウェブサイトを守り抜け!―」を公開した。同機構のWebサイトから入手できる。 「安全なウェブサイト運営入門」では、ユーザはウェブサイトの脆弱性が次々と引き起こす事件に遭遇。ストーリーを進行させるにしたがって、事件や事故が発生した場合の被害を理解し、事前対策の必要性を学ぶことができる仕掛けだ。 ユーザの選択によってその後の展開が変化するマルチシナリオシステムが採用されており、体験終了時には各場面でとった行動を踏まえたA~Fの6段階評価付きの修了証が表示される。ユーザが立ち向かう事件は以下の7つ。 電子メールの誤送信 クロスサイト・スクリプティング SSL(Secure Socket Layer)サーバ
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