日本では携帯向けサイトは多いですが、スマートフォン向けのサイトは極端に少ないと思います。かと言ってPC向けのサイトをスマートフォンを閲覧すると非常に重いので、携帯向けサイトを見たくなるハズ…私はスマートフォンを持っていませんけど。 たいていの携帯向けのサイトはWebブラウザのユーザエージェントで端末やキャリアを識別するので、ユーザエージェントを偽装すれば、携帯サイトをスマートフォンで閲覧することができるはずです。 Android (SDK 1.1 r1)では、android.webkit.WebSettings#setUserAgent(int)を呼び出して、WebViewのユーザエージェントを変更することができます。 PCを表すユーザエージェントiPhoneを表すユーザエージェントAndroid端末を表すユーザエージェントただし、任意のユーザエージェントに変更することはできません。 しか
はじめに こんにちは。タオソフトウェアの谷口と申します。昨今急速に注目を集めているアンドロイド(Android)。 本稿では、そんなアンドロイド上で動くアプリケーションを書いてみようと考えている方に向けて、アンドロイド・プログラミングの第一歩についてお伝えし たいと思っています。 前回は、 About画面を追加しながら、画面の作り方やメニューの操作方法について説明しました。アプリケーションとして形になってきましたが、現状ではGoogle検索経由でないとほかのサイトに移動できないので、少々不便です。 そこで今回は、URLを指定する画面を追加して、直接ほかの画面に移動できるようにしたいと思います。機能を追加しながら、Activity間でのデー タの受け渡し方などについて説明します。 オプション・メニューにメニュー・アイテムを追加する 前回作成したオプション・メニューに、新たに「Go」アイテムを
「[Android] Android で Google Analytics - adakoda」の書き込みのとおり、 Google Analytics では、Android 1.5 標準のブラウザからのアクセスは、Safari / Android と認識されるのですが、 プログラム的にもユーザーエージェントを調べてみました。 UserAgentを取得するには、 android.webkit パッケージ - WebSettings クラスを使用することで、UserAgent を取得することができます。 具体的なサンプルソースコードは、以下のとおりです。 WebView webView = new WebView(this); WebSettings webSettings = webView.getSettings(); String userAgentString = ""; userAg
米国大手広報エージェンシー、Burson-Marsteller社が、大手グローバル企業100社(2010 Fortune Global 100 List)のソーシャルメディア利用調査2011年版を発表した。詳細は、Slideshare からダウンロード可能。また2010年版サマリーは こちら で閲覧可能となっている。 対象企業の内訳は、米国系企業が32社、欧州系企業が47社、アジア系企業が18社、南米系企業が3社。また調査対象としたソーシャルメディアは、Faceook、Twitter、YouTube、企業ブログ、および各地域のローカルSNSだ。 ■ 2011年版 調査サマリー 1. 昨年に続き、Twitter(77%)がもっとも利用されているソーシャルメディアとなった。続いて、Facebook(62%)、YouTube(57%)、企業ブログ(36%)となった。Twitter人気の理由として
文・山崎 英(NTTデータ経営研究所 シニアコンサルタント) 急速に市場が拡大しつつあるクラウドコンピューティング・サービスは、「提供対象」と「構成要素」という二つの基準で分類できます。 「提供対象」で分類した場合は、(1)不特定多数を対象として提供されるパブリッククラウド(public cloud)、(2)同一企業内または共通の目的を有する企業群を対象として提供されるプライベートクラウド(private cloud)、(3)パブリッククラウドとプライベートクラウドを組み合わせて利用するハイブリッドクラウド(hybrid cloud)---に分類できます。 一方、SaaS(Software as a Service)、PaaS(Platform as a Service)、IaaS(Infrastructure as a Service)は、「構成要素」による分類です。総務省・スマートクラ
SBIホールディングスは、同社の運営する「保険の窓口インズWeb」の利用者を対象に、「GREEやモバゲータウン(モバゲー)の利用状況」についての調査を発表しました。調査期間は2010年12月27日〜2011年1月20日、897人から回答がありました。 まず、「GREEやモバゲーの無料ゲームを利用していますか?」とという質問では、全年代では、「GREEのみ利用している」5.8%、「モバゲーのみ利用している」4.3%、そして「GREEとモバゲーを両方とも利用している」5.9%という結果でした。「どちらも利用したことがない」は75.6%でした。 年代別(20〜70歳で10歳毎)で見ると、利用割合がもっとも高かったのは20代(25.0%)で、次いで30代(22.4%)、40代(13.9%)となっており、年齢が上がっていくに従って利用割合も低くなる傾向が見えます。また「過去に利用していたことがあ
文:Don Reisinger(Special to CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル 2011/02/24 12:40 調査会社Flurry Analyticsは、モバイルソーシャルゲームのプレイヤーと、従来型ゲームのプレイヤーを比較した調査結果を発表した。対象はゲームをプレイする人約6万人。 この調査では、モバイルソーシャルゲームをプレイする人の平均年齢は28歳で、従来型ゲームのプレイヤーの平均年齢34歳よりも若いことが明らかになった。18歳から49歳の年齢層では、80%近くがモバイルデバイスでカジュアルゲームをプレイしているのに対し、従来型のゲームをプレイしているのは50%をわずかに下回る。一方、18歳未満の年齢層では、20%以上が従来型ゲームをプレイしており、15%がモバイルソーシャルゲームをプレイしている。また、50歳以上の年齢層では、約25%が従来型ゲーム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く