【入間人間デビュー10周年特別作品】としてみーまーシリーズ最新作『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 11 ××の彼方は愛』の発売が発表された。 その告知を受け、ある者は喜びに震え、ある者は疑心に駆られ、またある者は静かに涙した。 これはそんな阿鼻叫喚(誤用)な様子の一部始終を捉えたドキュメンタリーである。
![嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん Xi 帰還の福音は歓喜](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc0efc0ad0114fd78363b922217492e9a0d9d7a4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Ff5120b49401948bdc36cf78683540e8b-1200x630.png)
「役員をやらずに、文句だけ言っては無責任」。そう考えて執行部に入ったある女性の改革案に、思わぬ「NO」が突き付けられました。壁はどこにあるのでしょう。 「役員 PTA 無責任」のキーワードでネットを検索したら、1月に開設されたばかりのブログが見つかりました。 開設した千葉県の40代の女性は昨年、「役員をやらずに、文句だけ言うのは無責任だ」と考えて執行部の役員になりました。小学校教諭の経験もあります。誰もが自由に参加できるPTAに変えるために貢献できれば、と考えていたそうです。 PTA会長も改革に関心が高く、ネットでPTA問題や各地の改革事例を調べたそうです。執行部は何度も週末に集まって議論しました。最終的に①入退会は任意ということを周知し、入会手続きを整備する②学校集金ではなく、PTA会費は現金で集める③組織をスリム化する(役員は子どもの数にかかわらず世帯ごとに1回のみ、役員数を減らす、な
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