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2018年7月11日のブックマーク (6件)

  • 「やばい」の語源をたどる

    らぴすけ @rapicha_33 「マジ」は江戸時代、「ビビる」は平安時代から使われたらしいから、チョンマゲの人が 「今のはマジでビビったでござる・・・」 って言っててもおかしくないあたり歴史のロマンを感じる 2018-07-09 16:00:00 ヒロステ(うつ病持ちだけど仲良くしてね) @hiro_station @souta053 説明しますと、江戸時代に射的のように弓矢を用いて的に当てる遊び場があったんです。そこを「矢場」と呼んでいました。 そこの女性が美しいことから[「矢場」に良い女性がいる]がだんだん省略化されて「矢場い」、時代の変化とともに「ヤバい」となったんです 2018-07-09 21:06:49

    「やばい」の語源をたどる
  • 家を建てる前に地の人間に災害のリスクを聞かないからこうなる

    今回の水害で俺の故郷も被災してるんだけど、車がダメになった・二階まで浸水したみたいな被害を受けてるのは軒並み新住民の団地なのね。 あの辺りの土地は10年毎とは言わないけど30-50年置きぐらいにこれぐらいの洪水が起こる。 戦後に貧乏な引揚者が住み着いたけど洪水で全部流されたという話は、地の人間ならみんな知ってる。 だから地の人間は家を建てたりしないんだけど、同じ県内でも他の郡出身だと普通に知らなかったりする。 「最近あの辺に家が建つようになった。何も知らないでバカだなあ」と毎年帰省するたびに地元の家族や友人から聞かされた。 開発業者は小中学校に至近で子供の通学の負担が軽いのも売り文句にしてたそうな。知っててやってたなら悪辣だと思う。 俺も通ったその小中学校の土地は田舎でよくある地元の土地持ちが寄付した物なんだけど、道徳の教科書に載るような立派な人でもなかったので、家や畑に向かない水捌けの悪

    家を建てる前に地の人間に災害のリスクを聞かないからこうなる
    nunnnunn
    nunnnunn 2018/07/11
    自分も富士山の麓に首都作る国は噴火するの知らないでバカだなぁって思うわ
  • にんにくを食べすぎて腹痛で救急車で運ばれた人「胃の壁が破壊され、腸内細菌が死滅しました」

    さひちゃん @420gose_on 知り合いのラーメン屋行ったんですね。 もう閉めるらしいから、にんにくあるったけ持ってきてくれって言ったんですね。 凄く、もの凄く後悔してるんですね。 #ラーヌソは飲み物 pic.twitter.com/4ZSirsujAe 2018-07-10 23:37:38

    にんにくを食べすぎて腹痛で救急車で運ばれた人「胃の壁が破壊され、腸内細菌が死滅しました」
    nunnnunn
    nunnnunn 2018/07/11
    にんにくを食べすぎるとケツから他人のうんこぶち込まれるという知見を得た
  • やばい(ヤバイ)とは?語源と意味

    危ない、危険である。良くない、まずい、不都合だ。(『暮らしのことば新語源辞典』) すごく良い、素晴らしい(若者言葉)。(『この日語の語源を知っていますか?』、『答えられそうで答えられない語源』) もと盗人などが法に触れることをして身に危険が迫っている場合に使う隠語。江戸時代には「危ない、不都合だ」の意味を表す「やばな」という形容動詞があり、主に関西地方で使われていた。この「やばな」が形容詞化して「やばい」となり、明治になって隠語として文献に現れ、やがて一般に広まった。(『暮らしのことば新語源辞典』) 「やば」の語源は以下のように諸説あるようです。 「厄場(やば)」説 『上方語源辞典』によれば、「やば」は牢屋の意味で「やくば(厄場)」から転じたもの。また厄場は、劇場、寄席の警官臨検席の意味であるという。(『新明解語源辞典』) 「野馬(やば)」説 「野馬(やば)」とは「危険な馬」の意味。(『

    やばい(ヤバイ)とは?語源と意味
    nunnnunn
    nunnnunn 2018/07/11
    “「やばい」は多くの本に掲載されていましたが、「野馬説」と「矢場説」に言及していたのは『日本語源広辞典』だけでした。”
  • 言葉の世界・伝言板 2000年9月

    nunnnunn
    nunnnunn 2018/07/11
    “危ない。不都合な。もと、てきや・盗人などが官憲の追求で身の危険を予測するとき用いた。ヤバの形容詞化したもの。ヤバは形容動詞で、あぶないさま。ヤバナ事のように用いた。 (堀井令以知編「語源大辞典」東京
  • 「びびる」の嘘語源を正す 「平安時代から」はガセ - 四次元ことばブログ

    今回は長文になりますので、最初に概要をまとめてしまいます。 ・「びびる」の語源として広まっている「平安時代からあることばで、戦で鎧が触れ合う音に由来する」という説は誤りであると考えられる。「びびる」の用例が確認できるのは江戸時代から。 ・この説は平成に入ってから突然現れたもので、どうやら1988年に出たの誤読から生まれたようだ。 ・「びびる」がオノマトペに由来しているという点はおそらく正しい。 ネットで「びびる」の語源について調べてみると、以下のような説がもっともらしく記されています。 「びびる」は平安時代末期からあることばである。むかし、大軍の鎧が触れ合う「びんびん」という音を「びびる音」といった。源平の合戦における富士川の戦いでは、水鳥の飛び立つ音を聞いた平家軍が、これを源氏軍が攻めてくる「びびる音」だと勘違いし、びびって逃げ出したというエピソードがある。 あちこちに同じような記述が

    「びびる」の嘘語源を正す 「平安時代から」はガセ - 四次元ことばブログ