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ブックマーク / note.com/fladdict (3)

  • シン・エヴァと視線の物語(見終わったら、2周目前に読もう)|深津 貴之 (fladdict)

    シン・エヴァンゲリオン劇場版映画みてから読んでね。。2周目を見る前にチェックしたい、考察ポイントの答え合わせ。 見る前のやつに言えることは、「しっかり事前にトイレに行って、飲み物は注文するな」それだけだ。 下記は、上映前の予想note。 視線の話エヴァQに続いて、シン・エヴァは「視線」の物語でした。よかった!理解が間違ってなかった! 設定を追いかけるよりも、みなの視線をおいかけ、誰の視線がいつ交わったか…を見ると、楽しく見れると思う。 エヴァQが「大人がシンジと目をあわせない断絶の物語」だったのに対し、シン・エヴァの序盤は「シンジが他者と目を合わせない断絶の物語」。中盤以降が「シンジが他者と目をあわせようとすることで、交流が蘇る物語り」。 エヴァQでは、物語り全編をつうじて、大人がまったくシンジと目を合わさない。シンジの孤立と、大人の視線がリンクしてる。ミサトはバイザーを被り、ゲンドウはゼ

    シン・エヴァと視線の物語(見終わったら、2周目前に読もう)|深津 貴之 (fladdict)
    nunnnunn
    nunnnunn 2021/03/09
    Qの断絶は明らかにシンジの主観だけではないでしょ……思いついた説を言うために無理矢理前提を捻じ曲げてる考察
  • 進撃の巨人はワシが育てた!と言っても良いのだろうか|深津 貴之 (fladdict)

    人づてに聞いたところ…進撃の巨人のムックに、「作者の諌山氏が、ポーズマニアックスというサイトで絵の勉強をした」という記述があるらしい(進撃の巨人OUTSIDEより)。 ふーん、ポーズマニアックスねぇ… ポーズ… え、あれ、ポーズ… ポ…ポポポポーン!? え、それって、僕が昔に作った個人サイトじゃね? ポーズマニアックス! 実は12〜3年ほど前、僕がノリで絵の勉強サイト、ポーズマニアックスというのを作って運営していた。3Dのポーズモデル数百体掲載され、WEB上でグリグリ回転できる、当時としては画期的なお絵かき練習サイトだ。社会人1年目につくった趣味の裏サイト。「30秒ドローイング」というお絵かき練習Flashもあった。時はまさにウェッブ2.0ブーム、一人でサービスをまるごと作ってみたいお年頃だったのである。 当時は日で、pixivの次にトラフィックがあったお絵かきサイトだと思う(たぶん)

    進撃の巨人はワシが育てた!と言っても良いのだろうか|深津 貴之 (fladdict)
    nunnnunn
    nunnnunn 2019/09/18
    よく個人のお絵かき配信見てるけど、ポーズマニアックス使って練習してる人はかなりいる印象
  • 「表現の不自由展」の不自由さについて|深津 貴之 (fladdict)

    あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」もろもろの雑感メモ。 最初に、「表現の不自由展」というアプローチは、いい球なげたなーと思います。正直シリーズ化して欲しい! 一方で、アートのメタ視点で考えると、これは「不自由だけど、押し通せた表現展」と感じてしまう。だから、来みるべきもの…「表現の不自由展」の真の価値は、「ここで取り扱われなかった表現やメッセージ」なのではないか?と思うんですね。 扱われなかったものが何か!? それが知りたい! 見てみたい! 表現の不自由展で扱われたもの、扱われなかったもの そのような視点で「表現の不自由展」をみると、気になることは、作品のもつ政治的なポジショニングの偏り。で、この偏りが、「表現の不自由展」の素晴らしい可能性を、かなり不自由にしたと感じる。 なぜかというと、「救済される不自由な表現達は、監督の政治的ポジションと近いもの限定」というメッセージが生まれて

    「表現の不自由展」の不自由さについて|深津 貴之 (fladdict)
    nunnnunn
    nunnnunn 2019/08/03
    この記事含め、批判者がそもそも展示の趣旨を理解してるのか怪しいのだが、「表現の不自由展」は今回が最初ではないし、実際に美術館などから撤去された作品を展示してるので偏りもクソもないのでは
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