タグ

ブックマーク / www.migusu.com (29)

  • ラノベのシリーズの状況が打ち切りなのかなど現在どのような状態であるのか編集部は示してほしい - ミグストラノート

    最近は,ラノベ作家さんが自身の作品について打ち切りだったり,打ち切られそうとSNSやブログで発信することが当たり前になりました. これは,漫画家さんが打ち切られそうだからみんな買ってくださいと宣伝するなど自分の作品の状況について言及するようになったことと関連しているかもしれません. 私は,ラノベ作家あるいは編集部はシリーズ作品の場合,シリーズがどういう状況であるのか説明してほしいと思っています.この世にはなぜか新刊が出ない作品があって,読者は状況がわからないままずっと待たされています. つまり以下のようなステータスを公開してほしいということです.シリーズの連載状況が,打ち切りあるいは完結,執筆中 (出す気はある),イラストレーターさんの都合で作業が止まっている,作者失踪などのどれであるか. 今は作者さんの口からあれは打ち切りなんですという風に語られる件が多く,編集部が説明したほうが良いので

    ラノベのシリーズの状況が打ち切りなのかなど現在どのような状態であるのか編集部は示してほしい - ミグストラノート
    nunnnunn
    nunnnunn 2019/05/11
    読者が観測しない限り打ち切りの事実は存在しないのである
  • 新人ラノベ作家暴走問題に「はあちゅう氏」の件を絡めて - ミグストラノート

    ラノベ作家は暴走していたのか - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト 新人ラノベ作家暴走問題が少し前に話題になった.Twitterで自分の経験,聞いたことをあたかも業界全体に起きているように主張することである. そしてそれらの誤解を生む行為に対して真摯な説明をしなかったり,開き直ることが一部の反感を買った. これらの根底には,まとめサイトがあおり目的でラノベに対して記事を書くことやラノベをあまりあるいはまったく読んでいない人が自分の読んでいる物,触れている物が価値ある物であることを強調するためにラノベをおとしめる発言をすることへの反感がある.そしてそれらの先頭に立っていたのが,srpgloveさんだった. それにたいしてぬんぬんさんは完全に誤解を生まないツイートをするのは難しいとフォローし,さらにふだんから煽りツイートやまとめをつくっているあなたが言うのはダブルスタンダードではと述

    新人ラノベ作家暴走問題に「はあちゅう氏」の件を絡めて - ミグストラノート
    nunnnunn
    nunnnunn 2017/12/20
    そもそもに件の作家は悪いこと言ってないしましてや「暴走」なんてしていないという意見なんだが。発言に注意を払うべきっていうのは元の記事で自分も主張しているし、全然読まれていない感
  • ラノベはなぜ馬鹿にされるのかを考えることは大事だがそれよりも考えたいこと - ミグストラノート

    ラノベはなぜ馬鹿にされるのかについて議論した極一部のまともな記事とあほすぎるたくさんの記事がはてなを賑わしている.この問題は,ラノベ天狗が出てきたあたりから急速にネットラノベクラスタの間で広がった.それまでは見て見ぬふりというか無視していたこの問題に対して,何らかの形で言及せざる終えなくなったからである. 私は,最近のラノベについて雑な語りをした人へ突っ込むラノベ天狗を大いに評価している.彼か彼女かは定かではないが,一定のカウンター (最近この言葉は良い意味で使われないなあ) として機能しているからである.このカウンターを受けたあほな人はきょどることは間違いない.好き勝手に発言することには,リスクもあることをそこで知ることになるのだ. しかしながら,この一連のラノベ天狗の行動をよく思わない人もいるだろう.なぜなら,明確な敵意を持って浅慮な発言に対応することはその当事者をおびえさせるだけでは

    ラノベはなぜ馬鹿にされるのかを考えることは大事だがそれよりも考えたいこと - ミグストラノート
    nunnnunn
    nunnnunn 2015/02/03
    ブギーポップが大好きな女子中学生でしょ?
  • 面白いライトノベルは売れる理論 - ミグストラノート

    この理論は極めてシンプルである. 面白いライトノベルは売れるというものである. 読者が求めるのは,つまらない作品ではなくて面白い作品である.よって面白い作品は売れる. それだけのことである. なんて当たり前のことをいったのは訳があるので少しだけ説明をしよう.少し例を出そう.この理論は新人賞にも反映されているはずだ.下読みや編集者,審査員達が,投稿作を評価するときキャラクターとか描写とかいろいろな軸があるだろうが,しかし,総合的に見ればそれは面白さ=エンタメ度にまとめられるはずである. よって新人賞を取りたい人は,面白い作品を書けばよいのだ.なぜ賞をとれないのかという理由も,この理論で説明するとお前の作品がつまらないからだに集約される. 自分では面白いかどうかなんて分からないなんて言う人がもしかしたらいるかもしれない.ならば,誰かに読んで貰えばよい.今だったらそれこそネット上には暇な読者がた

    面白いライトノベルは売れる理論 - ミグストラノート
    nunnnunn
    nunnnunn 2015/01/03
    3回読んだけどよくわからなかった
  • テーブルのどこにどの人物が座っているかをイラストだけを使って表すことはラノベのレベル低下に繋がる - ミグストラノート

    ライトノベルでは,誰がどこに座っているかをイラストで表すことがタブーらしい.もしもそれをやった場合,ラノベのレベルが下がるらしい.知らなかった. ラノベのレベルが日に日に下がっていくの、耐えられないんだけど pic.twitter.com/431q4yOkuN— マッキー氏 (@magic_mackee) 2014, 6月 7 冗談はこれくらいにしておいて.これは僕は友達が少ないの10巻ですね.人狼をみんなでやろうという話でした.そのとき,どう座っているかがこの後のゲームの展開の鍵となったのでより分かりやすくイラスト化したということでしょう.これを文字で説明すると正確に理解するのが難しいですから. 席順とか家の間取りをイラストで説明するのは昔からミステリ小説なんかではよくあるんですよ。それはOKでラノベの席順を絵で説明するのはダメって言うのは、まあアレな人なわけですよね。そういうアレな人を

    テーブルのどこにどの人物が座っているかをイラストだけを使って表すことはラノベのレベル低下に繋がる - ミグストラノート
  • 熱狂的なファンを持つ石川博品最新作「後宮楽園球場」の続刊打ち切りの報を聞き嘆く人々 - ミグストラノート

    後宮楽園球場 ハレムリーグ・ベースボール (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 石川博品,wingheart出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/12/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (17件) を見る 『後宮楽園球場』の続きは出ません。 - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト によりますと,『後宮楽園球場』の続刊はでないそうです.Amazonに投稿されたレビューに,石川先生に続きが出るかメールで聞いた方がおられまして.そしたら出ないということだそう. 石川博品先生の作品はライトノベル読者の中で,高く評価されており,例えばデビュー作となった「耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳」に続くシリーズでは,ネルリストという熱狂的なファンを作り出し,その後に出した作品でも,単巻ながら高い評価を受けていました. しかし,ネルリシリーズ以降単巻が続きました.これはシリーズ物が一般的

    熱狂的なファンを持つ石川博品最新作「後宮楽園球場」の続刊打ち切りの報を聞き嘆く人々 - ミグストラノート
  • ラノベニュースサイト「ラノベニュースオンライン」が死へ向かっている - ミグストラノート

    はじめに ライトノベル総合情報サイト ラノベニュースオンラインというサイトがある.ライトノベルのニュース,作家さんなどへのインタビューを専門の記者が記事にしていた.当初は,当時の角川以外の公式のバナー広告が貼られており,各レーベルも期待を寄せていたようだが,広告は途中で打ち切られた.今はその代わりに,セブンネットショッピングやAmazonの広告を貼ることで収益を確保使用しているようである.ここしばらく活動実体が見られず,死へと近づいているように見える.この記事では,ラノベニュースオンラインについて軽く振り返る. インタビューについて オリジナルインタビュー « ライトノベル総合情報サイト ラノベニュースオンライン ラノベニュースオンラインは,ラノオンと略される.そのラノオンのメインコンテンツとして,オリジナルインタビューがある.2011年11月に初めてのインタビュー記事が投稿されてから,2

    ラノベニュースサイト「ラノベニュースオンライン」が死へ向かっている - ミグストラノート
    nunnnunn
    nunnnunn 2014/02/20
    ラノベニュースサイトが減って寂しいですね
  • ラノベ小説賞応募者の三点リーダーの使い方が間違っていることについてのツイートまとめから炎上した過程の考察 - ミグストラノート

    ラノベ新人賞において,三点リーダーの使い方が間違っている例が見受けられることについて1/29日早朝の一連のツイートをTogatterにぬんぬんさんがまとめる ラノベ新人賞応募作の10人に1人は、いまだに三点リーダーの使い方が間違っていて、下読みが爆笑している - Togetterまとめ この時まとめのタイトルが愛咲さんの不用意なコメントだったため,まとめが話題に Twitterでラノベ読みだけでなく作家さんや編集さんまで巻き込んで議論へ 三点リーダの話だけど、自分らがこれを語る場合、正しいかどうかより、 「応募する人達が、自分の原稿に対する不安を無くす為には何でもしておきたい状態にある」 のを思い出しておく必要がある気が。 自分としては、 「それをすることで原稿に自信が持てるなら何でもやろうよ」 という感じです。— 川上稔 (@kawakamiminoru) 2014, 1月 29 まだ3

    ラノベ小説賞応募者の三点リーダーの使い方が間違っていることについてのツイートまとめから炎上した過程の考察 - ミグストラノート
  • ラノベ読みたちのきんいろカルテット!押しが面白い - ミグストラノート

    ラノベ読みの中で一番ホットなライトノベル. それはTKGでも,SAOでも,のうりんでもなく,きんいろカルテット!です. きんいろカルテット! 1 (オーバーラップ文庫) 作者: 遊歩新夢,DSマイル出版社/メーカー: オーバーラップ発売日: 2013/12/21メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る 誰が最初にこれは面白い!と言ったかは定かではないですが,12月の発売であるのにもかかわらず,2013年のベストに上げる人もいて,連鎖的にラノベ読みの中では読んだ人が増加しています. ラノベ読み達の中でヒットした作品としては,「も女会の不適切な日常」以来でしょうか.もう少し遡ると「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」,「羽月莉音の帝国」や「とある飛行士の追憶」が挙げられます. やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫) 作者: 渡航,ぽんかん8出版社/メーカー

    ラノベ読みたちのきんいろカルテット!押しが面白い - ミグストラノート
    nunnnunn
    nunnnunn 2014/01/09
    ステマ(
  • ラノベのイラストを重視しないラノベ読みの話 - ミグストラノート

    ラノベ通はラノベのイラストを見ていない - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト この話について書こう. この問題,ラノベの絵をあまり重視しなくなる問題はずっと考えていて,理由がいまだに明確でない. 確か,昔は凄いこの絵(イラスト)が好きだなとかよく感動していた気がするんだけど,今はあんまりそういう感動したとかは思わない.上手い下手,絵柄が好き嫌いは見てて思うけどね. 絵に関しては,トップのカラー絵,挿絵共に,文章により読者に与えたイメージをより強固にするためという使い方を脳内でしている.例えば,Aはこちらから歩いてきてBに会ったんだや,こんな風景の所で会話していたんだ,あるいは,表情とかだ.モノクロの挿絵の場合,キャラと構図で構成されていて,背景とか描かれていないのを見るに,最後のキャラのその場面での位置関係(構図)と表情を表現したいのかなとしか思わない.ある世界の一部分だけを切り

    ラノベのイラストを重視しないラノベ読みの話 - ミグストラノート
  • 【時代が俺に追いついた】ライトノベルにおいて実在の都市の名所、情景と作品をリンクさせる取り組みについて - Sa雪→書を読むこと

    失恋探偵ももせ (電撃文庫) 作者: 岬鷺宮,Nardack出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2013/04/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (14件) を見る 電撃文庫「失恋探偵ももせ」の舞台である小樽を聖地探訪あるいは聖地巡礼にいってきましたという記事が上がっていた。はじめのどうも小樽っぽいなというつぶやきから、作者さんによる確認ツイートがあり、そして開かれた現地調査オフ。続々と上がる、ここだねというツイートを微笑ましく見ていました。 ラノベの聖地巡礼的なことをしてきました - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト 「失恋探偵ももせ」読んで現地に行ってきた - 偏読日記@はてな 【小樽】「失恋探偵ももせ」現地調査オフまとめ - Togetter それと同時に、ふと思いつきました。そういえば、昔似たようなことを提唱してたなと。 これこれ。 ライトノベ

    【時代が俺に追いついた】ライトノベルにおいて実在の都市の名所、情景と作品をリンクさせる取り組みについて - Sa雪→書を読むこと
  • 別に売れてない作品をアニメ化しても良いのでは - ミグストラノート

    なぜ人気作をアニメ化するのか それは質が良い。人気があってファンがすでに多い。話題性があるから、アニメ化した時ヒットしやすいからである。 でも、アニメ自体の出来は原作の良し悪し、売上げに必ずしも関係しない。 しかも、原作派に寄りすぎて忠実に作れば、アニメから入る人には不評をかうこともある。展開が遅すぎれば、視聴者は離れていく。 売れていない作品をアニメ化する。このロジックとしては、 この作品は売れていないけれど質は良いと編集者サイドは思ったとする。アニメ化すれば目に止まって人気が出るかもしれない。アニメでこそ映えるはずだ。 アニメ化してみよう。 このような感じになるのではないだろうか。 実際問題、出版社としては、原作が売れればいい。人気作であればすでに一定のラノベファンは買っているが、あまり売れていない作品をアニメ化すればアニメファンだけでなくてラノベファンも買ってくれるかもしれない。 販

    別に売れてない作品をアニメ化しても良いのでは - ミグストラノート
    nunnnunn
    nunnnunn 2013/05/18
    追憶は恋歌の販促だった気が
  • 図書館×ラノベまとめ - ミグストラノート

    だいぶ記憶が曖昧になっているのだけどまとめます。 そもそもの発端はトランペさんがTwitterで中学校図書館を導入するときのおすすめのラノベを募集したことです。ここで重要なのは、以下のこと。 仕事中にたまたま会った外商部の社員さんから「中学校で最近よくラノベについて聞かれるんだが、なにおけばいいと思う? あとでリストだしといて」と言われた。 虎とラッパ |中学校に導入する時におススメのライトノベルとは それ以上でもそれ以下でもありません。 外商の人から「最近中学校でラノベの導入について聞かれるんだけど、どのタイトルがいいのか教えてくれ」って言われたんだが何がいいかしらね - Togetter 前半は、その提案に対するラノベ読みからの返答のまとめ。いろいろ好き勝手なことも言ってるけど、それはそれでありだとは思います。あくまでもネタです。 これらの返答を元に始めの記事の初稿が書かれました。

    図書館×ラノベまとめ - ミグストラノート
  • 2chまとめブログをやめるきっかけは就職したというのが多い - ミグストラノート

    インターネットを徘徊していると、2chまとめブログにおいて時折出会うのが更新をやめますという記事。例えばかくれオタのブログさんや、最近であればなのログ(°□°;)さんが挙げられます。 更新を停止します。2年間ありがとうございました : なのログ(°□°;) ここであげたのは氷山の一角であり、他にも例はあるのでしょう。 更新を停止する原因としてよく目につくのが就職したのでやめますというもの。具体的には学生ないし院生をやっていたときは時間がとれていたのだけれど、いざ就職したら時間がとれず更新も思うようにできなくなったということです。 個人ブログであれば、一日一回の更新や気が向いた時に更新するということが可能でしょうが、まとめブログの場合PVを稼ぐ観点からも一日数度の更新が求められます。 もちろんそれをしなくてもいいわけですが。 他の理由としては、環境の変化。この前の商用2chまとめブログ登録制

    2chまとめブログをやめるきっかけは就職したというのが多い - ミグストラノート
    nunnnunn
    nunnnunn 2012/09/01
    有名所の管理人はだいたい学生だったりして、就活どうしてるんだろうとかよく考える
  • 2012年4月 ライトノベルニュースサイトの紹介 - ミグストラノート

    新刀無乃です。この記事では、いままで何度か話題になってきたライトノベルニュースサイトについてまとめることを目的にしています。過去の記事で、文体が記事によって丁寧語になったり常態になったりするのはその時の気分なので気にしないでね。 関連記事 2008-01-19 ライトノベル系ニュースサイト待望論 - 星ぼしの荒野から 2009-02-26 ライトノベル関連のニュースサイト 2012-01-06 2012年初頭でのライトノベル関連のニュースサイト考察雑感 紹介するサイトへのリンクまとめ 公式情報中心サイト ラノベの杜 少女文庫ニュース katsukura | やっぱり『』が好き。 ラノベニュースオンライン ライトノベル総合情報サイト ライトノベルを書こう!! リココのLieと述べる記憶 個人ブログ記事も扱うサイト ウォーターバード::ライトノベルニュース 新装版 ライトノベル速報中 公式情

    2012年4月 ライトノベルニュースサイトの紹介 - ミグストラノート
  • ライトノベル市場の拡大に立ちはだかる表紙という大きな壁 - ミグストラノート

    少し前ゆきともさんがこんな記事を書いている。 ライトノベル市場拡大への道はどこにあるのか? - 積読バベルのふもとから この記事ではライトノベル市場をもっと拡大するためにできることについて色々と書かれている。例えばゲームやアニメなどのユーザー層を取り込むことや一般小説の読者の獲得のために非ラノベにおいて人気のある作家である『東野圭吾』さんに帯などを書いてもらうことなどを提案されていた。 これらの方法は、ライトノベルというコンテンツに関して興味を持ってもらうために役に立つものであると私も思う。しかし、これらの策をこうじたとしても大きな効果があるとは言えないだろう。なぜなら、ライトノベルの読者を増やすためには、ラノベ読みが見落としがちな大きすぎる壁があるからだ。 それは、萌え絵で描かれた女の子が飾っている表紙が恥ずかしくて買えないことである。 参考例 ラノベん  『MF文庫J』3月刊行の表紙公

    ライトノベル市場の拡大に立ちはだかる表紙という大きな壁 - ミグストラノート
  • ライトノベル記事で100はてブを目指すためにはどうするべきかについて書いてみる - ミグストラノート

    ライトノベル記事で100ブクマ稼ぐ方法を考える - 稀にライトノベルを読むよ^0^/ こちらの記事を読んで少し考えてみた。 このブログの最大のはてブの数が34。 良い書評サイトと面白いライトノベルを見つけるための方法 - Sa雪→書を読むこと はてブ数が伸びる過程について まずはてブが伸びる一般的な過程について紹介しておこう。 エントリを書き上げ公開する。 それをまず何らかの手段で知って貰う必要がある。かつては、検索などで人が来るのを待つことや知り合いのサイトからリンクを通って来るのが普通だった。 今は、大きく2つに分けられると思う。一つはTwitter,Facebookなどのソーシャルメディアを使う方法。自分のアカウントを取ってライトノベルクラスタをフォローしておき、相互フォローの状態になっておく。そうすれば、ライトノベルについての情報を求めているひとへダイレクトにアピールすることができ

    ライトノベル記事で100はてブを目指すためにはどうするべきかについて書いてみる - ミグストラノート
  • 電撃文庫の発行点数の変化について 1993年から2005年まで - ミグストラノート

    電撃文庫の発行点数がやばいということで見てみると確かにやばいですね。他レーベルを圧倒している。 ライトノベル発行点数を調べてみたら、電撃がやはりヤバイ件について - 積読バベルのふもとから さて、2005年の時点で電撃文庫の発行点数は他を確かに圧倒している。しかし、1993年に生まれたレーベルであるから、2005年に至るまで、発行点数が少ない時期もあったはずだ。それで調べて見た。 方法は、ラノベの杜さんで電撃文庫のデータをtsv形式で出力し、そのデータをエクセルで開き、counta関数で数えるという極単純なもの。他のレーベルも調べていつ点数が抜いたのかを調べることもしたほうがいいが、めんどくさいのでまた今度にする(やるかもしれないしやらないかもしれない)。電撃ゲーム文庫とかもこのデータには入っている。「積読バベルのふもとから」さんのところでは多分除外されているけど。 まずはデータ。 次にグ

    電撃文庫の発行点数の変化について 1993年から2005年まで - ミグストラノート
  • ハードカバーのライトノベルレーベルというアイデア - ミグストラノート

    ライトノベルは、ほぼ100%文庫である。文庫はハードカバーと比べて廉価であり、気軽に購入することができるので、揃えやすいという利点がある。それが、資金力が乏しい主な読者である中高生にとって購入の誘引力となっている。 一方、廉価であることがマイナスになっていることがある。それは利益が少ないということだ。著者が受け取る印税も出版社の利益も少なくなっている。印税は売値の10%であるから、ハードカバーを1400円とすると140円、文庫を600円とすると60円となる。およそ2.3倍の量だけ売らなければハードカバーと同じだけの印税を受け取ることができなくなっているのだ。 とはいっても、今の事実だけ見て憤慨するのは愚の骨頂。値段を高くしても売れなければまったく意味はないのだからだ。 それらを考慮して、ハードカバーのライトノベルレーベルを作ることを提案する。 利点は、2つ。 一つ目は、著者の受け取れる印

    ハードカバーのライトノベルレーベルというアイデア - ミグストラノート
    nunnnunn
    nunnnunn 2011/11/18
    「電撃の単行本」は違うの?
  • ライトノベルは2つに分けられる - ミグストラノート

    ライトノベルという呼称すらなかった時代から年月を経て、様々な時代を代表する傑作が生まれながら今に至り、今のライトノベルは2つに分けることができるようになったと思う。 一つは、地の文をできるだけ省き、会話文を極端に多くした作品。難しい言葉遣い、漢字をできるだけ省き、テンポを良くすることで読みやすさを重視する。代表としては、『僕は友達が少ない』『俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる』。以後、俺修羅タイプと呼ぶ。 もう一つは、地の文の量は前者に比べて多く、一般小説に近い作品。一般小説と違うところは、登場人物がライトノベル的な特殊な才能、職業なりを持った人物であることが多いところだ。裏社会に通じているや喧嘩が異様に強いなど。その部分で違いがある。代表例は『神様のメモ帳』。以後、こちらを神メモタイプと呼ぶ。 俺修羅タイプは、『俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる』の登場によって完成されたと僕は考えている。そして

    ライトノベルは2つに分けられる - ミグストラノート
    nunnnunn
    nunnnunn 2011/08/30
    ライトノベルの元祖「俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる」