3種類に分けることができる。 天才型職人型量産型 1.の天才型は小説家としての才能に溢れ、数々のシリーズを同時並行でやったりできるタイプ。まさに天才。 「そこそこ面白い」を地でいくのでいろんなレーベルで重宝される。 でも信者は少ない。そつなくこなすせいで永遠の2番手って感じ。 (例)榊一郎・日日日・ゆうきりん 2.の職人型 独特の作風やらキャラ作りやらで生き残っているタイプ。まさに職人。 シリーズを乱発できるほど天才ではないので、たいてい一つのレーベルに閉じこもっている。 ただ信者は信者がつきやすい。だからメディアミックスもされやすい。 (例)鎌池和馬・竹宮ゆゆこ・川上稔 3.の量産型 1.にも2.にも含まれないのはここで。 よく叩かれるラノベは量産型ラノベ作家が量産しているんじゃないのかな。