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2009年5月17日のブックマーク (3件)

  • ぷろどおむ えあらいん ホメオパシーとカルト

    うちのブログでは,これまでホメオパシーについて取り上げたことは無かったですが,子供の健康というか生命にダイレクトに影響してくるだけに,問題が根深いように思います。 効能を持つとされている薬効成分が瓶の中に1分子入っているかいないかレベルの超希釈溶液を薬と称してありがたがっているくらいなら大した害はないかもしれませんが, 小児疾患は子どもの成長に必要なワン・ステップであるという考えが最も合理的ではないでしょうか。 とか 「風疹は感染率が比較的高いので、どんな女の子にも物の風疹に感染する機会があります。さらに風疹は、子供の体に殆ど害を与えることがないので、風疹にかかった子供はできるだけ多くの子供が物の風疹に感染して信頼性の高い免疫が得られるよう、学校に送り込まれることが推奨されるべきです。」 というような主張は,危険極まりありません。 このような主張は,なまじ日の医療が進んでそう簡単な病

  • ホメオパシーの無効性を嗤うーー【書評】予防接種は果たして有効か?: 分子矯正医学研究所

    Institute of Orthomolecular Medicine : Based on Theories of L.Pauling & I.Mitsuishi トレバー・ガン(由井 寅子 訳)『予防接種は果たして有効か?』ホメオパシー出版(2003) 元・国立衛生研感染症室長・母里先生や小児科医・毛利先生方が『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』誌で仰るように、現行のインフルエンザワクチンなどの、免疫学的にも疫学的にも有効性の怪しい幾つかの予防接種は、明らかに無効で一利無し(医療経済的にはゼロではなくマイナス)なのは当然で、心ある医療関係者はそう思っている。 問題は、そのことをホメオパスが主張したとして、ホメオパシーの有効性の証明を補完するものにはなりえぬというシンプルかつ根的な事実だ。書も、そこを抜きにして内容を云々することは不毛であろう。 ちなみに評者は、20数年前に初めて

    ホメオパシーの無効性を嗤うーー【書評】予防接種は果たして有効か?: 分子矯正医学研究所
  • Amazon.co.jp: 刑法39条はもういらない: 佐藤直樹: 本

    Amazon.co.jp: 刑法39条はもういらない: 佐藤直樹: 本
    nunomeso
    nunomeso 2009/05/17
    医療刑務所を充実させればよかろう、で終わらせては片手落ちもいいところだ。