Ⓒ2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 Ⓒ柳本光晴/小学館 「ちょっと凄いものを見てしまった…。」 それが映画『響-HIBIKI-』を見終わって最初に感じた想いです。 感想や感情を整理するのが追い付かない、そんな中でスクリーンのど真ん中にドーンと立っていたのが欅坂46不動のセンター平手友梨奈でした。 改めて、映画の奇跡ってあるんだな、映画の神様っているんだなとそんなことを思いました。 ただ、それで終わってぼーっと想いにひたって突っ立ているだけではいけません。そこで、この記事では、何がどう凄かったのかを整理しながら進めていきます。 原作者と監督の代わりのない大本命・平手友梨奈一択の単推しだった。 原作者の柳本光春、監督の月川翔。二人がそろって鮎喰響は平手友梨奈しかいないという想いを抱いていました。 月川監督は昨年から約一年間ラブコールを送り続けて“平手響”を実現させました。 原作者