タグ

ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (28)

  • 【読書感想】ウルトラマンがいた時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ウルトラマンがいた時代 (ベスト新書) 作者: 小谷野敦出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2013/04/09メディア: 新書この商品を含むブログ (11件) を見る 内容紹介 ウルトラシリーズの中で最も時代相を映し出していた作品『帰ってきたウルトラマン』を語りながら、高度成長経済から停滞期へと入りつつあった時代の意味を明らかにする私的特撮もの評論。 自分が何になるのか、なれるのか、まだわからなかった1971年。 特撮・怪獣ものから、スポ根・難病もの、アニメ、流行歌、インスタント品の思い出までを縦横無尽に駆け巡る。 懐かしくって、泣けてくる―― 出版社からのコメント 時代の象徴的作品としての『帰ってきたウルトラマン』 高度経済成長が一息つき、70年安保闘争は挫折、公害問題が浮上し、オイルショックもあった70年代初頭。三島由紀夫や川端康成が自殺し、日が自信を失っていたあの時代、

    【読書感想】ウルトラマンがいた時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】ヨハネスブルグの天使たち ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ヨハネスブルグの天使たち (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) 作者: 宮内悠介出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/05/24メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (47件) を見る もうKindle版も出ています。 ヨハネスブルグの天使たち 作者: 宮内悠介出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/06/27メディア: Kindle版この商品を含むブログ (9件) を見る 内容紹介 伊藤計劃が幻視したヴィジョンを、 J・G・バラードの手法で描く 新鋭SF作家の話題の書! 9・11の現場からアフガンまで──世界5都市にて、日製の機械人形の存在を通して人の行為の質を抉り出す連作短篇集。 ヨハネスブルグに住む戦災孤児のスティーブとシェリルは、見捨てられた耐久試験場で何年も落下を続ける日製のホビーロボット・DX9の一体を捕獲しようとするが──泥沼の内

    【読書感想】ヨハネスブルグの天使たち ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    nununi
    nununi 2014/05/23
  • 【読書感想】なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    なぜ屋に行くとアイデアが生まれるのか(祥伝社新書321) 作者: 嶋浩一郎出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2013/06/03メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る 内容紹介 「情報もも、ネットでなんでも手に入る」 そうは思っていませんか? けれどもネットだけでは、人を超える発想はできません。 著者は、自ら書店の経営にも携わるクリエイティブ・ディレクター。広告の世界だけ でなく、ビジネス全般で必要とされる企画力や斬新なアイデアのヒントは、屋にある といいます。 いい屋の書棚は、単に知りたかったこと以上の「想定外」の情報に出会える、すばらしい 装置なのです。「書棚を旅するようにめぐる」「買ったは、べつに読まなくてもいい」など、 人生を面白くするための、屋の使い方を大公開! Amazonでほとんどのが買える時代だからこその「屋との付き合い方」 著者は、『

    【読書感想】なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】北の無人駅から ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    北の無人駅から 作者: 渡辺一史,並木博夫出版社/メーカー: 北海道新聞社発売日: 2011/11メディア: 単行購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (31件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 単なる「ローカル線紀行」や「鉄道もの」ではなく丹念な取材と深い省察から浮き彫りになる北海道と、この国の「地方」が抱える困難な現実―。新たな紀行ノンフィクションの地平を切り拓く意欲作。 『書店員が当に売りたかった』(僕の感想はこちら)で採り上げられていたのをみて購入。 北海道の「無人駅」からはじまる、7つの章で成っているなのですが、合計800ページ弱で、各章の終わりに「CLICK」というタイトルのかなり詳細な「注釈」がつけられています。 最初、手にとったときには、「分厚いだなあ、読み切れるかな……」と買うのを躊躇してしまったほどですが、読んでいくうちにどんどん引

    【読書感想】北の無人駅から ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • るろうに剣心 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    あらすじ: 幕末から明治になり、かつて「人斬(き)り抜刀斎」として恐れられた剣客・緋村剣心(佐藤健)は「不殺(ころさず)」の誓いのもと流浪人となっていた。流浪の旅の途中、剣心は神谷道場の師範代・薫(武井咲)を助けたことから、薫のところで居候することに。一方、街では「抜刀斎」を名乗る人物による人斬(き)り事件が発生しており……。 参考リンク:映画『るろうに剣心』公式サイト 2012年24目の劇場鑑賞作品。 20時からのレイトショーで、観客は20人くらいでした。 この映画館の平日の夜としては、まずまずの入り。 『週刊少年ジャンプ』連載中からリアルタイムで読んでいて、コミックスも持っている僕としては、『るろうに剣心』が実写映画化されるという話を聞いて、「ああ、ネタ映画歴史が、また1ページ……」と思っていました。 ところが、この映画、公開されてみるとけっこう評判が良くて。 まあ、話のタネに、と

    るろうに剣心 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    nununi
    nununi 2012/08/30
    武田観柳みたいな小物に香川照之をキャスティングするセンスは好き。やっぱり観に行こうかな。
  • 大往生したけりゃ医療とかかわるな ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    大往生したけりゃ医療とかかわるな (幻冬舎新書) 作者: 中村仁一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/01/30メディア: 新書購入: 16人 クリック: 210回この商品を含むブログ (44件) を見る 内容紹介 死ぬのは「がん」に限る。ただし、治療はせずに。 3人に1人はがんで死ぬといわれているが、医者の手にかからずに死ねる人はごくわずか。 中でもがんは治療をしなければ痛まないのに医者や家族に治療を勧められ、 拷問のような苦しみを味わった挙句、やっと息を引きとれる人が大半だ。 現役医師である著者の持論は、「死ぬのはがんに限る」。 実際に最後まで点滴注射も酸素吸入もいっさいしない数百例の「自然死」を見届けてきた。 なぜ子孫を残す役目を終えたら、「がん死」がお勧めなのか。 自分の死に時を自分で決めることを提案した、画期的な書。 こののタイトルを書店で見かけて、いま売れているとい

    大往生したけりゃ医療とかかわるな ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 「有名人になる」ということ ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書) 作者: 勝間和代出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2012/04/28メディア: 新書購入: 12人 クリック: 303回この商品を含むブログ (36件) を見る 内容紹介 「このは、わたしのこの数年間の「有名人になる」という不思議な体験について、当事者の視点からまとめたものです。 どうやったら有名人になれるのか、そのとき得られるものは何か、失うものは何か。 わたしの記憶が新しいうちに、正直に、赤裸々に、事実をまとめました。なってみたい方、知りたい方の参考になることを目指しました。」 ��なぜ、勝間和代は、有名人となることを目指さなければならなかったのか? そして、「有名人になる」と、どういうメリットがあるのか? どういうデメリットがあるのか?そして、実際、有名人になる方法論はあるのか? 有名人はいかにつくら

    「有名人になる」ということ ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 『さるさる日記』の終了と「閉じてゆくネットコミュニケーション」 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:『さるさる日記』が滅ぶべくして滅んだ当の理由(九十九式) 『さるさる日記』も、ついにサービス終了か…… 僕も10年前、ネットで最初に書き始めたのが『さるさる日記』だったので、サービス終了には、淋しい思いもあります。 でもまあ、「滅ぶべくして滅んだ」というか、よくいままで、あのスタイルで続けてきたよなあ、と感心しているというのが、偽らざる気持ちです。 僕が『さるさる日記』を使っていた頃は、ネットで何かを書くためには、HTMLを理解しているか、『ホームページ・ビルダー』を使わなければならず、それはかなり高いハードルだったのです。 『さるさる日記』は、登録してしまえば、ワープロと同じように、文章を書いてアップするだけ、というシンプルなシステムで、非常にわかりやすく、アクセスランキングなどもあって、当時としてはかなり画期的なツールだったんですよね。あの頃は「ようやく簡単に使えそうな表

    『さるさる日記』の終了と「閉じてゆくネットコミュニケーション」 - 琥珀色の戯言
  • 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 作者: 長谷部誠出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/03/17メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 39人 クリック: 2,734回この商品を含むブログ (204件) を見る 内容紹介 『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、 常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』 日本代表キャプテンとして、チームを勝利へ導いた男の実践的メンタルコントロール術。 長谷部誠はサッカー選手としては、特に特徴がある選手ではない。試合を決定するフリーキックが蹴れるわけではないし、突出したテクニックを持っているわけではない。だが、彼はあらゆる指揮官に重宝される日本代表の中心人物だ。それに加え、浦和レッズではタイトルを総なめにし、移籍したドイツでは、クラブチームを初優勝

    心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    nununi
    nununi 2011/04/21
    著者:長谷部誠。興味なかったけど、読んでみたくなった。
  • 生活保護が危ない〜最後のセーフティーネットはいま〜 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    生活保護が危ない?最後のセーフティーネットはいま? (扶桑社新書 33) 作者: 産経新聞大阪社会部出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/08/29メディア: 新書購入: 4人 クリック: 61回この商品を含むブログ (10件) を見る 内容紹介 この国の貧困と社会不安はついにここまできてしまった! 給料や年金が下がり続ける中、最後のセーフティーネットである生活保護制度は限界をむかえようとしている。 あらゆる社会矛盾に晒されている生活保護を巡る実態を探る。 参考リンク:誰が何をネグレクト?(Chikirinの日記 2010/8/1) 「いざとなったら、生活保護を受ければいいじゃないか」 「生活保護って、働かなくてもお金がもらえるんだから、うらやましい」 僕自身、「生活保護」という言葉には、あまり良いイメージを持っていませんでした。 病院で働いていると、いまの日のこの制度の問題点を

    生活保護が危ない〜最後のセーフティーネットはいま〜 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 (ちくま新書) 作者: 青砥恭出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/10メディア: 新書購入: 14人 クリック: 191回この商品を含むブログ (62件) を見る 家族みんな中退、二世代にわたる母子家庭、先行きのない若年出産。貧困スパイラル!…高校を中退していく生徒の家庭には、ひとり親の家庭も少なくない。離婚した母親たちが働く場所もパート等の不安定雇用しかない。少しでも高い収入を求めて、夜は水商売へ働きにでる母親も多い。毎日、昼働いた後、夜遅くまで店で客と飲み、体をこわして水商売すらできなくなり、いっそうの貧困へ落ちていく。 公立中学から、それなりの進学校経由で大学に行き、資格を取って就職した僕は、いわゆる「底辺高校」を、「勉強しないで遊んだり暴力ふるってばっかりのバカとヤンキーの集まり」だと内心嘲っていたのです。将来困っても、自

    ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • GOEMON ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    GOEMON』公式サイト ストーリー:織田信長(中村橋之助)を暗殺した明智光秀が討伐され、豊臣秀吉(奥田瑛二)が天下を取った時代。超人的な身体能力を武器に金持ちから金品を盗み、貧しき者に分け与える盗賊・石川五右衛門(江口洋介)がすい星のごとく現れ、庶民を熱狂させる。そんな中、五右衛門は盗み出した財宝の中に重大な秘密が隠されている南蛮製の箱を見つけるが……。 5月1日のレイトショーで鑑賞。 公開初日+ゴールデンウイークの番5連休突入前夜+映画の日で一律1000円ということで、21時過ぎからの回にもかかわらず、100人以上の観客で賑わっていました。この時期公開の他の作品に「重い」「地味」なものが多いこともあり、興行的にはかなり良いスタートを切っているのではないかと思われます。 この映画を観に行ったのは、毀誉褒貶が激しかった紀里谷和明監督の前作『CASSHERN』を僕はけっこう気に入っていた

    GOEMON ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    nununi
    nununi 2009/05/04
    見に行っちゃおうかな
  • 2009年本屋大賞は、湊かなえ『告白』 - 琥珀色の戯言

    屋大賞(公式サイト) 1位(大賞)が『告白』で、2位が『のぼうの城』、3位が『ジョーカー・ゲーム』。 うーん、大賞の『告白』も含めて、(候補作のなかでは)比較的短くて読みやすい作品が上位に来た、という感じです。投票した書店員さんたちも、今回は重厚な「大作」ばかりで、候補作を全部クリアするのが辛かったんだなろうなあ。 そう思っていたら、4位があの長い長い『テンペスト』だったりするんですけどね。もっとも、『テンペスト』に関しては、「こんな長いのをがんばって読んだんだから、面白い作品、ということにしておきたいなあ……」という読み手の「自分をほめてあげたい気分」も反映されているのかな。 5位の『ボックス!』まで含めて、上位の顔ぶれをみると、「ある程度読みやすい作品じゃないと、お客さんにアピールできないのではないか」という、投票した書店員さんたちの気持ちが伝わってくるようです。候補作があまりに「大

    2009年本屋大賞は、湊かなえ『告白』 - 琥珀色の戯言
  • (ネット依存症者のための)ネットで時間を浪費しないための十ヶ条 - 琥珀色の戯言

    (1)パソコンの電源はこまめに落とす。 (2)朝起きたときは、パソコンの電源を入れる前に、顔を洗って歯を磨く。 (3)家に帰ったときは、パソコンを立ち上げる前に、まず風呂に入る。 (4)「2ちゃんねる」のスレッドを読むのは致し方ないが、「新着レスの表示」はクリックするな。 (5)自分の「はてなアンテナ」を25時以降はチェックしない。 (6)他の人のエントリの「ブックマークコメント」は読まない(自分のも読まないのがベターだが……) (7)「まとめサイト」は見ない。 (8)IEの「更新」ボタンは、無いものと思え。 (9)長文コメントは基的にスルー。 (10)一度「寝る」と決めたら、どんなに寝付けなくてもネット以外のことをしろ。 この十か条が実行できたら、もっと時間を有効利用できるはずなのだけど……

    (ネット依存症者のための)ネットで時間を浪費しないための十ヶ条 - 琥珀色の戯言
    nununi
    nununi 2008/05/19
    これをやりきる意思の力がわたしには無い可能性が
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 上 (単行コミックス) 作者: 桜庭一樹,杉基イクラ出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2008/03/08メディア: コミック購入: 78人 クリック: 1,942回この商品を含むブログ (97件) を見る 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 下 (2) 作者: 桜庭一樹,杉基イクラ出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2008/03/08メディア: コミック購入: 69人 クリック: 458回この商品を含むブログ (81件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 大人になんてなりたくなかった。傲慢で、自分勝手な理屈を振りかざして、くだらない言い訳を繰り返す。そして、見え透いた安い論理で子供を丸め込もうとする。でも、早く大人になりたかった。自分はあまりにも弱く、みじめで戦う手段を持たなかった。このままでは、この小さな町で息が詰まって死んでしまうと分

    砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    nununi
    nununi 2008/03/09
    コミック版の感想
  • ブログと「常連客」 - 琥珀色の戯言

    ブログと客 - jkondoの日記 うーん、「有名人ブログ」だったら、こういうスタンスが「正しい」のではないかと思います。 というか、一般のユーザーがやっているブログでは、1ヶ月にユニークユーザーが3000人も増えるなんてことは、ほとんどありえない話です。 ここに、ふたつの「人気ブログ」があります。 『Ken's blog:志村けん公式ブログ』と皆様お馴染みの『しょこたん☆ぶろぐ』 この2つのブログを比較して思うのは、「やっぱり、中川翔子さん(眞鍋かをりさんでもいいです)のほうが、『仕掛けてるよな』ということです。 「仕掛ける」って言葉については、↓を参照。先日の第138回芥川賞の「選評」より。 池澤夏樹 「なぜか最近の候補作には、寝そうで寝ない男女の仲をゆるゆると書いた話が多い。今回で言えば津村さんの『カソウスキの行方』も中山さんの『空で歌う』も山崎さんの『カツラ美容室別室』もそうだった

    ブログと「常連客」 - 琥珀色の戯言
    nununi
    nununi 2008/02/27
  • なぜケータイ小説は売れるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    なぜケータイ小説は売れるのか (ソフトバンク新書) 作者: 田透出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/02/16メディア: 新書購入: 1人 クリック: 118回この商品を含むブログ (89件) を見る 出版社からのコメント 『Deep Love』から『恋空』まで大ヒット作を次々に生み出し、注目を集めるケータイ小説。 その特徴からマーケットの動向、映画やマンガへのメディアミックスの事例までもを分析し、そして、日の文学史の中にケータイ小説を位置づける!? 『電波男』や『喪男の哲学史』などの評論からライトノベルまで手がける田透がケータイ小説の謎に挑戦する! 「ケータイ小説」というものを一冊もまともに読んだこともないまま、「あんなの小説じゃねえ!」と罵倒していた僕にとっては、なかなか面白い「ケータイ小説入門」でした。僕にとっては、『Deep Love』も『恋空』

    なぜケータイ小説は売れるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    nununi
    nununi 2008/02/26
    まずは元の本を読んでみるか
  • もし、あなたが本当に「読んでほしい」と思っているならば - 琥珀色の戯言

    ブログを始めてからアクセスが伸びるまで - 北の大地から送る物欲日記 ↑のエントリを読んで考えたこと、あるいは、6年間個人サイト&ブログをやってきて、今感じていることなどを取りとめもなく書いてみる。 もう、個人サイト業界への「新規参入」の時代は終わった ↑の「終わった」というエントリで、逆に少しだけ「始まってしまった」のがこのブログだというのは皮肉な話ではあるのだけれど、「新規参入」というのは、年々厳しくなっているのではないかと思う。 id:hejihoguさんが書かれている、 私の感覚だと、今も数年前もブログの新規参入の障壁はさして変わっていないように思える。というのは、いろいろと試してみたいことがあったりして、実験的にいくつかのブログサービスで新規ブログを作成していたりするのだけども(全く別ハンドルでこことは関係のない内容)、ブログ開始当初にくるアクセスが数アクセス〜数十アクセス/日と

    もし、あなたが本当に「読んでほしい」と思っているならば - 琥珀色の戯言
    nununi
    nununi 2008/02/15
  • 「はてなスター」雑感 - 琥珀色の戯言

    はてなダイアリー日記 - ブログをいっそう楽しくする「はてなスター」をリリースしました 僕個人としては、こういう機能を導入しようと考えた「はてな」のスタッフの人たちの気持ちはよくわかるのです。 最近のネット上のコミュニティというのは、mixiのような「仲間同士の閉鎖空間」か、「はてなブックマーク」のような「議論・自己主張の場」の両極に分かれてしまっていて、「ブックマークでコメントをつけるような特別な感想はないんだけど、ちょっと面白いな」とか、「サイトは好きなんだけど、濃厚なコミュニケーションは苦手(あるいは、相手が望んでいなさそう)」というような人たちにとっては、そういう気持ちを「伝える手段」がなくなってしまっているような気がしていたので。 しかしながら、現在実装されている「はてなスター」に関しては、なんとなく「思いつき」っぽくて、ちょっと嫌な感じです。「はてなダイアリー」が、かなり遅くな

    「はてなスター」雑感 - 琥珀色の戯言
    nununi
    nununi 2007/07/13
    ああ、「スター」押しちゃった
  • 「用件のみになりますが失礼致します」 - 琥珀色の戯言

    理解不能なmixiルール(by 細い道('07/6/20)) 僕の場合は、基的に日記を「友人のみの公開」にしているのであまりこういった「ちょっとめんどくさいこと」に見舞われることはないんですけどね。「読み逃げ禁止」っていうサイトは、僕の記憶では、まだ「ホームページ・ビルダー」とかが雑誌の付録についていたような「個人サイト黎明期」には、そんなに珍しくなかったように思えます。実際は職場の人の悪口が3日分くらいしか書かれていない日記だけのサイトで「必ず足跡を残してね」って言われても「やなこったい!」って感じでしたけどね。というか「偶然遊びに来ました。サイト更新、がんばってくださいね〜」なんていう「足跡」なんて残されても、はっきり言ってどうレスしていいかわかんないしめんどくさいだけだと思うんですが。ああ、でも僕もサイトを始めて最初の頃は、アダルトサイトの宣伝書き込みにも、いちいち「うちにこんな宣

    「用件のみになりますが失礼致します」 - 琥珀色の戯言
    nununi
    nununi 2007/06/22
    あるある