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2017年3月14日のブックマーク (2件)

  • 西武鉄道の強みは何か

    西武新宿から、あるいは池袋から埼玉県へ路線を伸ばしていく西武鉄道。「小江戸」「ちちぶ」「むさし」といった特急列車が走り、支持も集めている。そして、3月25日に「S-TRAIN」(有料座席指定列車)に使用される40000系がデビューする。この車両は、ロング・クロス転換機能を備えた車両であり、東京メトロ副都心線を経て東急東横線・みなとみらい線にまで乗り入れ、元町・中華街へと向かう列車に使用される。 通勤列車だけではなく、楽しい列車も多くある西武鉄道。列車だけで楽しさを演出しているのではなく、グループ全体でレジャーを提供している。 遊園地経営に強み 西武関連の遊園地といえば、としまえんと西武園ゆうえんちである。としまえんは西武池袋線を練馬で乗り換え、豊島園というそのものずばりの駅で降りる。夏のプールで有名だ。 西武園ゆうえんちは西武多摩湖線西武遊園地駅、西武園線西武園駅で下車する。こちらは東京デ

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  • 東京に地下鉄2路線 五輪後の新設構想、都が提案へ

    東京都は10日、2020年東京五輪で開発が進む臨海部や品川駅と都心を結ぶ地下鉄2路線を新設する構想を発表した。鉄道事業者や具体的なルートは未定だが、平成28年から15年間の首都圏の鉄道整備計画をまとめる国土交通省の審議会に提案し、実現に向けた働きかけを行う。 都によると、都心と臨海部を結ぶ路線は、大規模マンションの開発が進む臨海部の人口増に対応するのが狙い。都心から五輪の選手村ができる晴海、新市場が整備される豊洲などを経て、有明に至るルートを想定している。都は五輪までにバス高速輸送システム(BRT)を整備予定だが、地下鉄の整備で輸送力を高める。 また、品川駅と都心を結ぶ路線は、東京メトロ南北線の延伸などを想定。品川駅は39年にリニア中央新幹線の始発駅となる予定で、アクセス性を向上させる。 国交省の審議会は首都圏で整備すべき鉄道網の在り方について、15年ぶりとなる答申を年度内にまとめる予定。

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    nununi
    nununi 2017/03/14
    まだ作るのか