書店で毎年恒例の夏の100冊を眺めていて、当初は夏の文庫セレクト企画的なものを考えていたのですが、学生も夏休み入ったしひと夏の物語企画を作ろうと思いついて今回の企画になりました。しかし基本的に企画を作るときは自分が読んだ本の中から選んでいるのですが、実際に選んでみるとまさかのひと夏の物語でオススメしたい本が思ったより少ないとかいう企画倒れになりかねない展開orz 内心ライトノベル単体で案外あるんじゃないかと思ったんですけどね…結局今回はライト文芸と合わせては厳選して文庫に絞って10冊にしました。夏の文庫企画的なものも作りたいんですけどね…今いろいろ忙しいので時間があれば考えたいところです。 1.きょうの日はさようなら (集英社オレンジ文庫) きょうの日はさようなら (集英社オレンジ文庫) 作者: 一穂ミチ,宮崎夏次系 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/01/20 メディア: