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ブックマーク / blog.livedoor.jp/wannabenews (4)

  • ライトノベル作家 清水文化氏、新人賞投稿作を流用されたと発言 : わなびニュース

    ”富士見編集部が十分な事前の説明と調整を怠ったこと”(ドラゴンマガジン6月号謝罪文)で打ち切りになってしまった『気象精霊記』ですが、2014年9月20日にKindle版『気象精霊記』の配信が開始され、ついに続刊が読めるようになりました。 そのKindle版『気象精霊記 File-1: 正しい台風の起こし方』のあとがきで著者の清水文化氏が、新人賞投稿作の第2章部分が他の作品に流用されたと記載しました。 授賞式のあとの二次会で、作者は何人もの編集者さんたちとお話する機会がありました。その時、お会いした編集者さんたちが開口一番、判で捺したように「作品そのものがダメ」と言う人と、「第二章はダメだから丸々書き直さないと」と言う人の二派に分かれます。しかし気になることに、その理由は人によってバラバラ。変な話ですね。

    ライトノベル作家 清水文化氏、新人賞投稿作を流用されたと発言 : わなびニュース
  • これからアニメ化しそうなライトノベル。シリーズ平均1万部以上の未アニメ化作品 : わなびニュース

    果たして、来年再来年にアニメ化されるライトノベルは何なのか。 以下の基準に沿って、未アニメ化(決定)作品をリストアップしてみました。 ・少年向け文庫レーベル ・3巻以上刊行されている未完の作品 ・2009年以降に1巻が発売されている作品 ・シリーズ平均初動販売部数1万部以上 昔は1.5万部あたりがアニメ化のボーダーでしたが、最近はボーダーが下がりつつあるので1万部を基準にしてみました。 昔の作品、完結済みの作品は滅多にアニメ化されないので除外しています。 上記に該当する作品は、合計27作品でした。 図:レーベル別初動販売部数1万部超え未アニメ化シリーズ数 ネット小説の書籍化、ボカロ小説も含めています。 特装版、限定版の数字を含めています。 各レーベルごとに作品を列挙してみます。電撃文庫(11作品) ヘヴィーオブジェクト (平均初動販売部数30,093部)

    これからアニメ化しそうなライトノベル。シリーズ平均1万部以上の未アニメ化作品 : わなびニュース
  • ライトノベル新人発掘の場がウェブに移り始めている : わなびニュース

    三行で知りたい人のために先に要約を書きます。 ・ライトノベル新人賞の応募数が最近減ってるよ! ・ラノベレーベルは「小説家になろう」や「Eエブリスタ」と組んでネット上で新人発掘コンテストを始めたよ! ・これが今までの新人賞より投稿者に人気なので、今後はこっちが主流になるかもよ! ここから詳しく書きます。 ライトノベルブログ「この世の全てはこともなし」さんの記事『電撃小説大賞、応募作品数の推移の話 2014年版』で1994年から2014年までの20年間の電撃小説大賞応募数が示されています。 2014年(第21回電撃小説大賞)の応募数は5,055作品。前年度比約23%減です。 2012年 第19回 6,078作品(長編4,069作品 短編2,009作品) 2013年 第20回 6,554作品(長編4,576作品 短編1,978作品) 2014年 第21回 5,055作品 電撃文庫に限らず、近年の

    ライトノベル新人発掘の場がウェブに移り始めている : わなびニュース
  • ライトノベル感想サイトがどれだけ実売に結びつくのか : わなびニュース

    ライトノベル作家 三上康明先生のツイートを発端に、Twitterでプチ話題になっていたライトノベル感想サイトの売上への影響力の話。 作者が意欲をもって新しいことにチャレンジしても今は埋没しがちなんだよね。それこそライトノベルは超初動型とか言われて発売後一週間で数字でなきゃダメとかだし。つまり何が言いたいかというと感想サイトの方は新旧問わず名作を推してもいいのよ。 — 三上康明 (@MikamiYasuaki) 2014, 6月 13 過去に完結している作品でも、普通の読み方では見つけられない切り口を紹介したり、そもそも読み物として面白い紹介文であったり、そういう形なら掘り起こしにつながったりするのでは……と思ったんだがこれはやっぱり「売りたい」ありきの考えなんですかね。 — 三上康明 (@MikamiYasuaki) 2014, 6月 13 PVを稼ぐなら話題がHOTな新作発売時期に紹介す

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