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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ykurihara (5)

  • 誰がラッセンを求めていたか - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    ラッセンの絵は日的な癒しや郷愁とはかけ離れているかもしれないが、日人に一番多い((c)ナンシー関)とされるヤンキーの趣味には意外にも合致。むしろヤンキーにとっての癒しがラッセンに凝縮されている、と言ってもいいくらいの感じだ。アート業界周辺は、もともとヤンキー濃度が低い。若い層もどっちかというとオタク、サブカル系が多く、ヤンキー的なものとはソリが合わない。だが、ヤンキー・メンタリティは日人の中に薄く広く浸透している。それがボリュームゾーンなのである。ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2ラッセンの受容層がヤンキーというのは違うような気がします。ヒロ・ヤマガタ、ラッセンその他もろもろは当時、嘲笑を込めて「インテリア・アート」と呼ばれていた記憶があるけれど(「アールビバン系」でもいいんですが)、画家ごとにターゲットがセグメント化されていたかといえばそうでもなくて、じっさい

    nununi
    nununi 2012/08/20
  • 津原泰水さまへ - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    お返事遅くなり申し訳ありません。連休明け〆切の仕事をいくつか抱えております。BBS並びにコメント欄でのご発言、恐縮でございます。津原さん自らがお出向きになったことに、驚きよりもむしろ不穏なものを感じたりもしますが、さて――烏賊ちゃんとのやりとり、ざっと拝読しましたが、いくらなんでもそりゃないわ。貴方を識者と認めて頼ってきた一般人に、まずは自著を買わせ、次は名とアドレスを開示せよと。じゃあ次は何が来るんだろう、嫌がらせでもされるのかと、普通の人は警戒しますよね。自著を買ってくださいと頼んで買われてしまった時点で、貴方は経済基盤の一部を烏賊ちゃんに依存してしまったのだ。ここに義理がすでに生じている。金額の大小の問題ではない。http://6300.teacup.com/osamun/bbs/1826津原さんともあろう方が異なことをおっしゃる。最初、烏賊娘氏がこの件についてツイッターにて、「『

  • 津原泰水氏と川上未映子氏の件について - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    以下は、ツイッターでの応答として書いたものですが、長くなったのと字数調整するのが面倒なのでこちらにアップします。事情をご存じない方には不親切な内容ですが、そういう性質のものなのでご勘弁を。 ==================.@y_kurihara 栗原先生、お久しぶりです。先日、川上未映子問題に就いて御見解を求めた者です。先生のを読みもせず失言を発したこと、改めてお詫び申し上げます。その節は、誠に失礼いたしました。御を拝読し、大変な労作だったということが知れ自らの愚鈍さをを恥じている次第です。http://twitter.com/ikamusumeM2/status/65046723847917568.@y_kurihara 大変勉強になりました。早速ですが可能な限りこちらの素性を明かしたうえ、御を拝読させて頂きましたので件に就いての御見解を頂きたいのですがよろしいでしょうか。

    nununi
    nununi 2011/05/03
    何時の間にやら、こんなトラブルが。
  • アマゾンマーケットプレイスと古書市場とWeb2.0の行き着く果て

    ■アマゾンマーケットプレイスと古書市場とWeb2.0の行き着く果て 北尾トロ氏がメルマガでこんなことを書いていた(のを某MLで知った)。 【はじまりの終わり1】 業界紙「新文化」によれば、アマゾンがISBNのついていないも古販売させることになるようだ。 これまでISBNのついていないは扱わなかったのだが、さらなる利益を求めて(利用者のニーズに応えて、ということのようだが)いよいよ古書店の牙城を揺るがすことになる。 これ、驚いた。 ぼくは勝手に、これについては古書業界との話し合いのもと、「アマゾンは古いに手を出さない」という取り決めがあるのではと思っていたのだ。 その代わりに、古書組合加盟店も積極的にアマゾンを活用する、というような。 そこには、組合、非組合を含め、ネットで古を売るというムーブメントを育てることがお互いの利益につながる、というオトナの判断があるのではないかと。 違っ

  • 2006-09-24 - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    ソフトバンククリエイティブ上林氏より。嫌老社会 老いを拒絶する時代 [ソフトバンク新書]作者: 長沼行太郎出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/09/16メディア: 新書クリック: 9回この商品を含むブログ (20件) を見るイプシロン出版企画河村氏より。金沢からの手紙―ウラ日的社会事評作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: イプシロン出版企画発売日: 2006/09/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見るありがとうございます。えーと、今日明日で読まねばいけないものがなんか20冊くらいあるので(笑)、感想はあらためて。

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