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ブックマーク / hobo-king.hatenablog.com (14)

  • 買うのをためらってしまうライトノベルたち - ブログというか倉庫

    ライトノベルの 出版数は新規出版社の参入によってここ数年増え続けていると思いますが、市場が飽和状態になると当然生存競争も激化するというのが世の中の常でありまして、色々な思惑の元あの手この手の趣向を凝らしたライトノベルが出版されることになります。 ・・・が、中には売れ行きを気にするあまり頑張りすぎてしまったり、色々な不運があったり、思惑が狂ってしまったりなどの要因が重なることによって「買うに買えないライトノベル」というのがしばしば登場してくることがあります。消費者からすれば、作品自体は興味があるけど「何らかの残念な理由」によって買うところまで到らないか、二の足を踏んでしまう・・・そんなライトノベルです。 そんなライトノベルを思いついたパターン毎に例を挙げて説明してみました。一応以下の作品は自分で買った事があるもの(1巻だけとかはありますが)のみ挙げてます。 表紙絵が恥ずかしい ライトノベル

    買うのをためらってしまうライトノベルたち - ブログというか倉庫
  • ラノベの挿絵は不思議なもんでなあ・・・ - ブログというか倉庫

    でも、自分が読んだやつだけなのかもしれないけど、あの揃いも揃ってラフに毛の生えたような挿絵はあれでいいの? なんかpixivとかのが上手い絵いっぱい見る。まああそこの上手い人の中はプロの漫画家だったりエロゲンガーだったりするんだろうけど ラノベの挿絵ってなんであんなに手抜きなの? 確かに当たり外れはあるけどね。絵のあまり分かってない私でも分かる「明らかに下手な絵師」がいたりしますね。でも丁寧に書き込みがあって、絵としての完成度が高ければ良いというものでもないんだなと私個人は思ったりもします。 余りにも説明困難なので ラノベじゃないけどイラストがある意味凄い超有名作品を貼っておこう。 新装 ぼくを探しに 作者: シェル・シルヴァスタイン,Shel Silverstein,倉橋由美子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1979/04/12メディア: 単行購入: 17人 クリック: 195回こ

    ラノベの挿絵は不思議なもんでなあ・・・ - ブログというか倉庫
  • 左脳は使わない方向で - ブログというか倉庫

    っていうか、誰かが「感想を15分で書く7つの方法」とか教えてくれれば……(他力願 感想タイム(私的ファイル deltazulu 記録再開) なんて事を大量の感想をどうやって書いているのかこっちが聞きてえよ! って感じの代名詞的存在のid:deltazuluさんが言っていましたんで、参考になるかどうか分かりませんが私の感想の書き方をまとめてみました。 え〜、 私、意外と文章を推敲する人だったりします。 嘘つけー!!! という声があちこちから聞こえてきそうですが、いや当なのよ? 基的に 以下のようなプロセスで一つのエントリは出来上がります。 何か思いついたり、感じたりする。 その時の自分の思考プロセスがを可能なかぎり正確に記録して、何故そのように思ったのか、どういう背景があるのかなどを調べてみる。 それを文章として書き、人に対して誤解無く伝わるように理論的に文章を組み上げる。 完成する。

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    nununi
    nununi 2008/03/25
    感想の書き方について
  • 3User目のブクマに関しては、自分でつけてやりたい! - ブログというか倉庫

    人に記事を紹介するちょっとした責任感というか、「みんなのところに行ってこい!」みたいな気分があります。 3User目のブクマに関しては、ちょっと気合いが入る(Attribute=51) ほほう、こんな考え方をする人もいるんであるな〜とか思いながら読んだエントリ。 ちなみにイラストがid:guri_2さんの自画像だったらいいんだけど、きっと現実はそんなに甘くない・・・いや、夢は捨てるべきじゃないよな、とか思います。 で、 私の場合ですが、自分の書いたエントリに関しては結構積極的に3User目のブックマークを付けていたりします。 私が他の人エントリの3User目のブックマーカーになることはまず無いですけどね。アンテナ感度悪いからなりたくてもなれないです。 とにかく、自分のエントリならそこそこ意図的に3User目になることも出来るって事です。そうすると当然注目エントリー行きになる訳ですが、どうせ

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    nununi
    nununi 2008/03/11
    なんというポジティブ思想
  • ラノベの絵は時代を映す? - ブログというか倉庫

    絵が下手になった? 最近のライトノベルは……ってエントリで、 まあ単刀直入に言うと「絵師、ヘタじゃない?」ってこと。 って書かれたのが切っ掛けかな? で、続けて、 ライトノベルの挿絵は劣化したのか? ぼくに絵のよしあしを判定する能力はないけれど、相当に没個性化していることは感じますね。 ・・・とか、 最近のライトノベルは絵が下手なのか?没個性なのか? 狭い方向に進んでいるのは確かだけど、ちゃんとそれとは別の動きもあるんじゃないでしょうか。 って意見を出ていたり、 最近のライトノベルの挿絵について……と見せかけた別の話では、 補足するべき事があるとすれば、なにかあっても「それは市場が望んだから」。 まあそんな議論があるみたいですが、個人的にはただ単に調達できる絵師の絵柄が全体的に変わっただけではないでしょーか? って思ってます。 すっごい昔を言えば バロウズの「火星シリーズ」とかの武部一郎

    ラノベの絵は時代を映す? - ブログというか倉庫
  • 「ラノベと親子関係の希薄さ」に対する再度のまとめ - ブログというか倉庫

    いや〜 あなたたち、昨日の夜はスゴかったわ♥ というのがまず最初にくる感想ですね。途中から何が何だか分からなくなるくらいの勢いで色々意見を頂きました。 コッチもコメント返しは頑張りましたが、意見があっちこっちに分散しちゃっていて分かりにくくなっているので、改めて管理人の現在の心境とあわせてまとめてみました。 一応ですが 先日のエントリの趣旨としては、 《A》ライトノベルって、親子の描写そのもの、精神的な繋がり、会話などが書かれる事が少ないと思った。 《B》それの参考になりそうな作品を列挙してみた。 《C》両親がいるのに全く登場しないとか、主人公が入院とかしても両親が姿を現さないとかいう話があったりで、まさしくその通りのように思えた。 《D》それは一体どんな理由からなのか勝手に幾つか考えて列挙してみた。 ですかね。 この考察について上記の《A》《B》《C》《D》にそれぞれ別の意見を持ったコメ

    「ラノベと親子関係の希薄さ」に対する再度のまとめ - ブログというか倉庫
  • ライトノベルに見る親子関係の稀薄さ - ブログというか倉庫

    青少年の内面が見える? しばらく前に「ヒロインが非処女のラノベはほぼ絶無?」ってエントリって書きましたが、ある意味それと似たような感じですかね。 最近読んだでは「ハカナさんがきた!」とかでなかなかイカす「戦う親父」が出てきますが、あの親父にしても実の父ではないんですよね。つまりまともな精神状態にある「お父さん」、「お母さん」が出てくる話が非常に少ないなあ・・・なんて感じています。 最近結構違和感バリバリに感じているんですが、私が読んでいるがそういう方向に偏っているというだけかも知れません。 という訳で 自分ひとりでそんな事を悶々と「こりゃ真実に違いないワイ!」とか考えていても意味が全くないので、主立った所をまとめてみたのです。一応条件として、 物語の舞台が一応現代社会を舞台にしているか、非常に近い未来(似たような異世界とか含む)のどこかである(父ちゃん母ちゃんが現役の王様とか女王様とか

    ライトノベルに見る親子関係の稀薄さ - ブログというか倉庫
  • ラノベの各作品をエロ震度で分類してみる - ブログというか倉庫

  • 先日の不快表明の件ですが - ブログというか倉庫

    あれから まいじゃー推進委員会!さんと平和の温故知新@はてなさん、それにMOMENTSさんもこの件について言及しているようです。 対応の仕方はブログの持ち主の方それぞれに違うでしょうし、それ以上に私のやり方は半ば過激で最善だったとは全く思えませんが、いずれにしても問題提起の一助にはなったと考えて良いのかも知れません。 それにしても 件で感じた事は色々とありますが、自分も相互リンクを受け入れた事自体が安易なのかもしれませんが、それ以上にこうした「感想丸ごとを抜かれる」という事が非常に創作(?)意欲を奪うなあ、という事でしょうか。 書くこと自体を楽しんで 読みにきてくれる人に感謝して 読者の反応を楽しみにして コメントをくれる事が嬉しくて トラックバックをもらえる事が嬉しくて 文で書いている事に別の意見を付けてくれる人がいたりする事が興味深かったり そしてオマケに少しはアフィリエイトでご褒

    先日の不快表明の件ですが - ブログというか倉庫
  • アニマライトが不快です - ブログというか倉庫

    こんなエントリを書かねばならないこと自体が非常に不愉快です。 アクセスログから アニマライトのページを見に行ったら、私の昨日書いた「おと×まほ」の感想の内容が完全に抜かれてそちらのページに完全掲載されてしまっていました。 引用とかではなく、「特定の作品に対する感想のインデックス」という感じでもなく、時間をかけて書いた文字列が丸ごと全部。調べたら他にもかなりあるっぽい。 キャッシュという形ではあるけど・・・。(注:現在は全て消えています) 確かに きちんと相互リンクの依頼を受けて「ライトノベル感想系のブログ全体の発展に意味があるかな?」と思って依頼を受けもして(その時のやりとりはココにあったりする)。 この時、相互リンクについてもOKしているけど、内容をそのままコピペして良いなんて少しも言っていない。RSSか何かで抜き出しているのかな? 相互リンク後にどのような運営をしているのか確認しなかっ

    アニマライトが不快です - ブログというか倉庫
  • どう考えても変人な主人公キャラがでるラノベ - ブログというか倉庫

    ラノベだからこそ許されるであろうという愉快な変人(変態)主人公級キャラをちょっと集めてみたいとか思いました。レギュレーション的には以前非処女を集めた時と似たような感じで進めて行きたいと思っとります。うわー俺が一番変態みたいだ! ・・・いや最近ですけど、1巻のあらすじとかで「〜は平凡な少年」みたいな文章があると問答無用で買いたく無くなる自分がいまして。きっとそんな事を考えている人がほかにもおるだろうと思った次第であります! という訳で 男と女の両方が対象 あくまでも主人公級(話の中心人物、または話に絶対欠かせない存在) 最初から物語世界内の常識と照らし合わせて変人(登場した時から) そして愉快な変人(性格的な傾向を指し、肉体的、能力的なものを指さない) こんな感じですけどね。実在した場合に 笑える ほほえましい ある意味英雄 物のアレだ! 時々お前が恐ろしい とか感じつつも愉快な人達を集め

    どう考えても変人な主人公キャラがでるラノベ - ブログというか倉庫
  • 管理人おすすめの一冊目のライトノベル - ブログというか倉庫

    最近ラノベ界は結構勢いがあるみたいなんで、今まで読んでいなかった人も「手に取ってみようかな〜?」と思う人が増えているのかも知れません(そんなコメントが先日ありましたし)。 と言う訳で、まだライトノベルを読んだ事の無い人向けに、記念すべき一冊目のライトノベルのおすすめをリストアップしてみようかな〜と思います。でもこれって、100人いたら100種類出来る類いのシロモノだねえ・・・。場合によっては以下のリストは今後も新しく魅力的な作品を読み次第編集して行きますので、よろしくお願いします。 とりあえず管理人の個人的な名作 作品名 含まれると思われる要素 一巻のタイトルへのリンク 「化物語」(現時点で既刊2巻) 恋愛&コメディ&シリアス&妖怪 化物語(上) (講談社BOX) 「イリヤの空、UFOの夏」(全4巻) SF恋愛&青春&シリアス イリヤの空、UFOの夏 その1 (電撃文庫) 「狼と香辛料」

    管理人おすすめの一冊目のライトノベル - ブログというか倉庫
    nununi
    nununi 2007/03/02
    めもめも
  • 今一番死んで欲しくないラノベ作家一覧 - ブログというか倉庫

    縁起でもないエントリすいませんが どんなに綺麗ごと言おうと、人間いつ死ぬか分からんのである。 寿命的にまだまだ先でも、天災とか、病死とか、交通事故とか、何かの事件の被害者とかで死ぬ可能性は多いにあるわけです。・・・縁起でもないのは事実ですが、当ですよね。 以下の表では、今自分が死んで欲しくないラノベ作家を挙げてみた。ちなみにもちろんここに挙げなかったラノベ作家の皆さん(というか人類全員)も元気で健康なのが一番なのは言うまでもないですが。 一覧 作家の名前 理由 もしそうなった場合の俺の反応 西尾維新 「こよみヴァンプ」はっ!?「刀語」はっ!? 「化物語」と「刀語」を抱いて泣いて暮らす。取りあえず血とか吸って自分で体験してみる。 秋山瑞人 「ミナミノミナミノ」の続きが気になるんじゃい! 「イリヤ」を読み返しながら泣いて暮らす。というか「イリヤ」は読み返しただけで泣ける。 竹宮ゆゆこ 「イン

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  • ライトノベルのセックス描写って・・・ - ブログというか倉庫

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