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ブックマーク / shomotsugura.hatenablog.com (3)

  • 白ポストを愛でる昭和人のココロ - 書物蔵

    ウィキペディアの白ポストの項目が昨年末になんだかヘンな項目名に変わってしまっておったので、はてなキーワードのほうに、ヘンな由縁を新聞のデータから立証してみた。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C7%F2%A5%DD%A5%B9%A5%C8 ってのは余技で。 その過程でオモシロいことが判った。 白ポストを愛でるわちき ってーのは、白ポストの普及過程に関することではなくて、白ポストに対する世論(輿論?)の変化についてであーる。 白ポストの起源は、1966年5月24日に巣鴨駅の、それも出口に出現したのが嚆矢であろうというのは、ほぼ事実なわけであるが…(刮目して見よ上の画像を。割烹着に襷(タスキ)がけ! 昭和生まれなら涙がちょちょきれるであろう!) 時代は飛んで、索っと(サクっと)わかる新聞記事から判るのは、1990年代、白ポストは時代遅れの不要なもの、として言及され

    白ポストを愛でる昭和人のココロ - 書物蔵
    nununi
    nununi 2009/06/21
    これは貴重な情報
  • 電脳せどり回避法【注釈版】 - 書物蔵

    思うところもあり、「あとで読もうと思ってたのになくなった」という声なき声が聞こえてきたので、ここにくわしい説明を加え再掲す(・∀・) 電脳セドリのビジネス・モデル(ノウハウ) ・ここではAmazonマケプレにいる電脳せどりについて解説するね。 ・「日の古屋」「スーパー源氏」などの販売サイト(つまり、リアル古屋系)から書誌を抜き出して*1Amazonの古書の書誌とマッチング。 ・機械的にマッチング*2されれば、「日の古屋」でついている相場の、だいたい3倍から5倍の値段で販売を登録。 ・「店舗と併売している」*3とか、だから在庫確認に4,5日かかる*4とか事実とビミョーに異なることを書いていい訳にする。 ・注文があるとあわてて「日の古屋」などへ発注。それを注文者に送りなおす*5。 ・書誌のマッチングミスその他で違うものだったり、「日の古屋」で品切れだった場合には返金する。その

    電脳せどり回避法【注釈版】 - 書物蔵
  • アマゾン評価もいろいろ - 書物蔵

    出版・流通業界からは,「ノー」 この世には「業界紙」というものがある。 出版業界の『新文化』2.16の一面は「アマゾン「なか見! 検索」についての“紙上討論”」 で,岡野秀夫(言語学出版社フォーラム代表)ってひとが,こんなことを言っているんだけど このシステムは読者の利便性に適っているか? イエス。 それでは,著作権者,出版社の利益になるか? ノー。 今まで出版会を支えてくれた書店の利益になるか? ノー。 構造はブックオフと全く同じだ(後略) ふーん。 それで,これに呼応するかたちで何人かの投書?があるが,そのなかで,ある匿名出版社員の,わちきの興味を引いた一節。 いまのアマゾンさんの不安点を挙げるなら,(中略)やはり「マーケットプレイス」です。 あれは著者,出版社に直接の利益はまったくない。 ふーん。 うん,まぁ,出版・書店業界の既得権益という点からいえば,それぞれ妥当な見方だろーけどわ

    アマゾン評価もいろいろ - 書物蔵
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