DeNAは、2016年に発生したWELQをはじめとする“キュレーション”メディアの問題に関する第三者委員会による調査報告書を受領し、その内容と、今後の対応方針などを3月13日に発表した。 調査結果を受け、DeNAでは次のような関係者の処分を発表している。 守安功氏(代表取締役兼CEO): 月額報酬の50%を6か月減給(2016年12月公表の30%を6か月減給から変更)村田マリ氏(執行役員メディア統括部長兼Palette事業推進統括部長): DeNA執行役員、子会社iemo代表取締役、Find Travel代表取締役を辞任する意向を表明中川綾太郎氏(子会社ペロリ代表取締役): 3月12日付けで同社の代表取締役を辞任その他執行役員など27名についても就業規則に基づく処分調査結果によると、DeNAが運営していた10サイトの記事についてサンプル調査を行った結果、次のような問題が見つかったという。
私はマリオットホテルの社内SEO担当者を6年間務めてきたことから、これまでSEOmozブログの熱心な読者だったが、投稿するのは今回が初めてだ。初投稿のテーマには、私にとって身近でとても大切なもの、つまりGoogleマップを選んだ。Googleマップの精度や信頼性について書いたブログや記事は山ほどあるが、グーグルが顧客に正しい情報を提供してくれるものと頼りにしているビジネスコミュニティの一員として、私にもひとこと言わせてもらいたい。 簡潔に言うなら、グーグルの検索がうまくいっていないことによって、マリオットのビジネス(ウェブ上のEコマースサイトで十指に入る!)に非常に好ましくない影響が出るので、SEOコミュニティとグーグルに直接物申すしかないという思いでいる。 Googleマップはこれまで派手に、かつ公然と失敗を重ねてきた。これらの失敗は、次のように、事細かく文書化されて残っている。 Goo
発売からだいぶ間が空いてしまいましたが、2010年7月1日に発売された書籍『携帯サイト年鑑2010』をご紹介します。この本は、「厳選500サイト超掲載」とキャッチにあるように、最新モバイルサイトの画面キャプチャが収録された、モバイルサイトの企画や制作に関わる人に向けたものです。 本書をご紹介いただいた筆者の津田氏は、モバイルサイトの制作においてデザインヒントを探すのに苦労したといいます。そこで、ヒント集がないなら作ってしまおうと立ち上げたのが、本書のベースとなったモバイルサイトのキャプチャ集サイト、「モバイルデザインアーカイブ」だそうです。 掲載データ量にこだわりをもっているというモバイルデザインアーカイブ。津田氏自身、デザイン集サイトを運営することでモバイルサイトのデータベースが頭のなかにできあがり、モバイルサイトの提案が楽になったそうです。こうした経験をモバイルサイトに関わる人に体験し
日本語で読めるSEO/SEM情報モバイルSEOにおける良い被リンク・悪い被リンク (japan.internet.com)モバイルサイトでも、PCサイト同様に被リンクは検索順位に一定の影響を与えているようだ。こちらの記事では、モバイルSEOにおいて、集めてはいけない被リンクと効果的と思われる被リンクを紹介している。やはりPCサイトのように、有料リンクやリンクファームは避けたほうがよさそうだ。 301リダイレクトが使えない時のサイト移転方法 (SEO対策の薬箱)ドメイン名の変更などでサイトを移転するときは、301リダイレクトを利用するのが鉄則だ。ドメインエイジや被リンクなど、旧ドメイン名が獲得してきた資産を新ドメイン名に引き継がせるためである。 しかし無料ブログを使っているときなど、301リダイレクトを設定できない場合も多い。そんなケースでは、meta refreshタグのリダイレクト待機時
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 心得其の八 「ゴーグルいいよ」と言い続けた時代1月21日のNHKスペシャル「“グーグル革命”の衝撃 あなたの人生を“検索”が変える」が放送されて以降、リアル社会の各方面に話題を呼んでおります。番組の内容はこのサイトに訪れている方の多くにとっては目新しいものはなかったでしょうが、リアルな社会のネット認知度はあれで「最先端」だという温度差があるのです。 私自身のグーグルとの付き合いは、1999年頃から参加していたS
あらゆる業界で、ブログやSNSなどのUGC※1を活用した新しいタイプのプロモーションが数多く実施されている。本連載では、企業が実際に行ったプロモーションの事故事例をケーススタディとして、その経緯、失敗や炎上の理由、その回避方法などを考察する。 華々しく語られる成功事例は多いが、ユーザーとの関係構築が必要なオンラインプロモーションでは、うまくいかなかった失敗事例だからこそ得られる教訓やノウハウがあるはずだ。その知見を明らかにすることで、読者のマーケティング施策に少しでも役に立てればというのがこの連載の目的だ。 ※1 User Generated Content:ユーザー発信型コンテンツ、CGMやCGCともいう。 新機能の理解促進をmixiでマスメディアを中心にした“一方向的なコミュニケーション”に限界を感じ始めている企業がユーザーを巻き込んだインタラクティブなコミュニケーションに新しい道を見
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