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ブックマーク / www.shinmai.co.jp (11)

  • 〈社説〉東京五輪・パラ大会 政府は中止を決断せよ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    不安と緊張が覆う祭典を、ことほぐ気にはなれない。 新型コロナウイルスの変異株が広がる。緊急事態宣言は10都道府県に、まん延防止等重点措置も8県に発令されている。 病床が不足し、適切な治療を受けられずに亡くなる人が後を絶たない。医療従事者に過重な負担がかかり、経済的に追い詰められて自ら命を絶つ人…

    〈社説〉東京五輪・パラ大会 政府は中止を決断せよ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
  • 上田電鉄別所線 全線復旧「2021年春ごろ」目指す | 信濃毎日新聞[信毎web]

    上田電鉄(上田市)が台風19号で被災した別所線(上田―別所温泉間、11・6キロ)について、2021年春ごろの全線運行再開を目指す方針を固めたことが27日、分かった。千曲川の増水で左岸側の一部が崩落した鉄橋などの調査を来春までに終え、復旧方法を検討。格的な工事着手は来秋からになる見通しだ。 別所線では、1924(大正13)年に架けられた「千曲川橋りょう」(全長224メートル)が10月13日午前8時前、左岸側の44メートルが崩落。同社運輸課によると、国土交通省による左岸側の緊急復旧工事が完了した11月3日以降、復旧作業を格化させた。これまでに橋脚の測量などを進め、落下した鉄橋については補修による再利用も視野に調査。今後は落下した鉄橋を解体して現場から搬出して調べる。 全線運行再開のめどについて、被災後には1年後の20年秋ごろとする案もあったが、工事可能な期間が冬季を中心とした「渇水期」に限

    上田電鉄別所線 全線復旧「2021年春ごろ」目指す | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 特急あずさ、自由席廃止 来春から 新型車両切り替えに伴い | 信濃毎日新聞[信毎web]

    JR東日は30日、中央東線の特急「あずさ」「スーパーあずさ」で新型のE353系への車両切り替えを来春に完了させ、これに伴い普通車の全席で事前に座席指定ができるようにすると発表した。自由席は廃止する。特急料金も変更し、現行の自由席と比べて高くなるが、指定席では引き下げとなる。 運賃と特急料金を合わせた松―新宿の新料金は片道6500円。現行の自由席と比べて120円高くなる一方、現行の指定席より400円安くなる。上諏訪―新宿の新料金は同5870円で、現行の自由席より40円高くなるが、指定席は480円引き下げられる=表。 通常の指定席特急券のほかに、乗車日と区間のみ指定し、列車や座席を事前に指定しない「座席未指定券」(料金は指定席特急券と同額)を新たに導入。乗車する列車が決まれば、乗車前に「みどりの窓口」などで追加料金なしで座席を指定できる。座席指定せずに乗車した場合は、座席上方に設置されたラ

    特急あずさ、自由席廃止 来春から 新型車両切り替えに伴い | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 軽井沢駅、楽しく変身 しなの鉄道「旧駅舎口ゾーン」オープン | 信濃毎日新聞[信毎web]

    しなの鉄道軽井沢駅の「旧駅舎口ゾーン」に設けられた「森の小リスキッズくらぶ」の前でくす玉を割る地元の園児ら=27日午前10時25分、軽井沢町 しなの鉄道(長野県上田市)は27日、長野県北佐久郡軽井沢町の軽井沢駅に隣接する「(旧)軽井沢駅舎記念館」に改札口や待合室といった駅機能を整備するなどした「旧駅舎口ゾーン」をオープンした。新駅舎としての機能のほかに、子ども連れを対象にした有料待合室を新設するなどした。 同社開業20周年を記念し「駅ナカ」(駅構内)を一新するプロジェクトの第1弾。記念館は、新幹線開業に伴い取り壊された旧信越線駅舎を、町が1910(明治43)年当時の姿で復元。同社が町から借り受け、同ゾーンの整備を進めた。 新駅舎1階には「旧駅舎口」と呼ぶ改札口や切符売り場、待合室、カフェなどを整えた。かつて貴賓室だった2階は、観光列車「ろくもん」の一部客向けのラウンジに。旧駅舎口から続く旧

    軽井沢駅、楽しく変身 しなの鉄道「旧駅舎口ゾーン」オープン | 信濃毎日新聞[信毎web]
    nununi
    nununi 2017/10/28
    旧駅舎・ロゾーンかと思ったら、旧駅舎口・ゾーンだった。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] しなの鉄道「北しなの線」 事業許可を6日に申請

    2015年3月の北陸新幹線(長野経由)長野―金沢間開業に伴い、JR信越線長野―妙高高原(37・3キロ)をJR東日から引き継ぎ「北しなの線」として運営する県の第三セクターしなの鉄道(上田市)は3日、北しなの線の鉄道事業許可を6日に国土交通省北陸信越運輸局(新潟市)へ申請すると発表した。6日は延伸区間の新潟、富山、石川の各第三セクター運行会社も申請する。新幹線の開業準備が進む一方、並行在来線として経営分離される三セク鉄道の準備も格化する。 しなの鉄道によると、申請内容は2012年3月に決定した「長野以北並行在来線経営基計画」を踏まえた。長野を起点、妙高高原を終点とし、所有する鉄道施設の概要を記載する。収支は毎年3~4億円の赤字が発生するものの毎年4億円強と見込む国からの財政支援により経営は成り立つ―との内容の収支見通しも示す。同社の北しなの線開業準備室によると、年度内に許可を受け、来

    信濃毎日新聞[信毎web] しなの鉄道「北しなの線」 事業許可を6日に申請
  • 信濃毎日新聞[信毎web] しなの鉄道坂城駅で列車接触事故 17本運休、1万人に影響

    3日午前0時4分ごろ、埴科郡坂城町坂城のしなの鉄道坂城駅構内で、長野午後11時33分発上田行き上り普通列車(3両編成、乗客21人、乗員2人)が、線に合流する引き込み線に停車していた工事用車両(2両)と接触し、非常停車した。千曲署などによると、はずみで工事用車両が脱線したが、現時点で乗客乗員に目立ったけがは確認されていない。同署と県警捜査1課は業務上過失往来危険の疑いで調べている。 第三セクターしなの鉄道(上田市)によると、1997年の開業以来、車両同士の接触事故が起きたのは初めて。国土交通省は運輸安全委員会による調査が必要か検討している。 現場は、同駅ホームから約60メートル上田方面寄り。上り線から見て左側に引き込み線がある。同署などによると、普通列車は上田駅行きの最終で、坂城駅を発車して1分後に事故が発生。工事用車両は線と引き込み線の合流点付近に線側にはみ出すように停車しており

  • 信濃毎日新聞[信毎web] しなの鉄道、利用客100万人回復へ「作戦」を発表 若手の提案で 

    しなの鉄道(上田市)は22日、若手社員を中心にしたチームが検討・提案した内容を生かした「年間輸送人員1千万人以上確保に向けた増客作戦」を発表した。利用客が開業以来減り続け、昨年度に初めて1千万人の大台を割ったことを受け、減少に歯止めをかける狙い。車両の座席改善や定期券の充実、沿線を舞台にしたテレビアニメや地域イベントとの連携といった幅広い内容を盛り込んだ。 同社は昨秋、全社員を対象に増客の対応策を募集し、300件を超える案が集まった。このうち有望な提案をした若手社員ら16人で昨年12月、「増客推進チーム」を発足。沿線の小中学校と高校などを回って利用を呼び掛ける中で得た意見も参考に話し合い、増客作戦をまとめた。 「しなの鉄道の魅力をブラッシュアップ(磨き上げ)し、利便性を高めて乗客増を目指す」と戦略を設定。「沿線地域などとの連携」「駅の活性化」など六つに分類して具体策を挙げた=表。小諸市

  • 信濃毎日新聞[信毎web] リニア県内駅は「座光寺」で決着へ 飯田駅併設困難

    リニア中央新幹線整備をめぐり再協議を行った飯伊地区期成同盟会(左側)とJR東海(右側)=13日、JR東海東京社 リニア中央新幹線の県内中間駅位置をめぐり、JR飯田駅への併設を求めていた飯伊地区期成同盟会長の牧野光朗飯田市長は13日、都内でJR東海と再協議し、その後の取材に「JRの考えを重く受け止めて今後を考えたい」と述べ、事実上、現駅併設の主張を転換する意向を示した。JR東海は飯田市側が求めていた水源域回避の路線を設定する考えで、駅位置案(直径5キロ円)で示した天竜川右岸平地部のうち、同市座光寺地区にリニア駅を設ける方向だ。 同盟会は14日以降、飯田市議会や南信州広域連合などに協議結果を報告。最終的に地域としてJR東海側の意向の受け入れを決める見込み。現駅併設の断念でまとまれば、郊外型のリニア駅を県内交通網再構築やまちづくりにどう生かすか、県や関係地域を交え、新たな段階の議論が始まるこ

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 松本山雅、J2FC東京と親善試合 観衆1万人余「力合わせて」

    東日大震災と県北部地震の復興支援を目的としたサッカーJFLの松山雅FCとJ2のFC東京とのチャリティーマッチが3日、松市アルウィンで行われた。1万98人が観戦。サポーターは「ともにがんばろう!日」などと書かれた横断幕を何枚も掲げ、喪章を着けた両チームの選手が観客とともに犠牲者に黙とうをささげた。 松山雅からは福島県いわき市出身の渡辺匠選手、FC東京からは宮城県仙台市出身の今野泰幸選手が先発出場。試合はFC東京が前半30分に先制し、後半にも3点追加して4−0で勝った。試合後には渡辺選手が「みんなの力を合わせ、(震災を)乗り越えましょう」と呼び掛け、今野選手は「皆さんの力が加われば、一日も早い復興に近づける」と支援を訴えた。 両チームの選手が試合前に観客に呼び掛けて集めた募金431万1681円と、入場料収入から経費を引いた全額、テレビ放映権料などをJリーグを通じて被災地に送る。

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 飯田線で3月22日、「輪行列車」初運行

    飯田市などの自転車愛好家でつくるグループとJR東海が3月22日、同市から愛知、静岡県方面へJR飯田線沿線をサイクリングし、自転車ごと専用臨時列車に乗って帰るイベントを初めて企画している。自転車を車両に載せて運ぶ「輪行」専用列車の運行は、同社では初めて。主催するグループは「飯田線の新たな魅力を見いだしたい」としている。 当日は午前7時すぎに川路駅(飯田市)を自転車で出発。主に県道飯田富山佐久間線を南下する。復路用の飯田方面行き臨時列車は午前11時13分に豊橋駅(愛知県豊橋市)を出て、途中の中部天竜(川路から自転車で約80キロ)、平岡(同45キロ)など5駅に止まり、参加者を乗せる。 参加者は各自、体力に応じた駅まで自転車で走り、臨時列車を待つ仕組み。自転車は、車輪を外したり折り畳んで輪行袋に入れ、計3両の車両に積み込む。車中ではコンサートや抽せん会で楽しみ、飯田に午後3時17分に着く。

    nununi
    nununi 2009/02/20
    いいなー
  • http://www.shinmai.co.jp/news/20060924/KT060923ATI090007000022.htm

    nununi
    nununi 2006/09/26
    前掛山まで登れるようになった
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