厚生労働省と東京都は23日、改正感染症法に基づき、都内の医療機関に対して新型コロナウイルス患者を受け入れるよう要請する調整に入った。同日午後に田村憲久厚労相と小池百合子都知事が会談する。国としての要請は初めて。 同法では医療機関が国や知事の要請に正当な理由なく応じなければ、より強制力のある「勧告」…
厚生労働省と東京都は23日、改正感染症法に基づき、都内の医療機関に対して新型コロナウイルス患者を受け入れるよう要請する調整に入った。同日午後に田村憲久厚労相と小池百合子都知事が会談する。国としての要請は初めて。 同法では医療機関が国や知事の要請に正当な理由なく応じなければ、より強制力のある「勧告」…
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厚労省によると、人口10万人あたりの新規感染者数(直近1週間)は17日時点で、40都道府県でステージ4(感染爆発)の基準「25人」を超えた。10日時点よりも9県増えた。 17日時点の全国の新規感染者数(直近1週間)は10日時点と比べると1.31倍。都道府県別では、岐阜県が2.88倍と大きく、青森、島根、山口、徳島、高知、佐賀、大分、鹿児島の8県も2倍以上。一方、首都圏の1都3県は1.14~1.29倍と全国平均を下回った。 各地で医療提供体制は悪化している。厚労省によると、16日時点の確保病床使用率は、25都府県で50%を超過。病床逼迫で自宅療養者も増える。11日時点では、首都圏の1都3県が約4万8000人と多いのは確かだが、ほかの30道府県でも計約2万6000人になった。13県では自宅療養者はいない。
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東京都内で新型コロナの自宅療養者が救急搬送を要請しても6割が、受け入れ先の病院が見つかっていない事態が明らかとなり、小池知事は「救急隊の判断で患者を運び入れられる施設を作って対応する」と話しました。東京都 小池百合子 知事 「救急隊が判断して、運べるところをつくるということです。保健所に、この件を確認すると、だい...
川崎市は15日、宮前区の40代男性会社員の死亡を発表した。11日に新型コロナウイルスの軽症と診断され、自宅療養中だった。13日午後11時ごろ「意識がない」として家族から救急要請があり、搬送された病院で約1時間20分後、肺炎による死亡が確認された。 市によると、男性は13日午後3時すぎ、市職員との電話で息苦しさとのどの違和感、食欲不振を伝えていた。市の担当者は「この時点でただちに入院という判断には至らなかった。急変時の案内などできる限りの対応はした」としている。
【読売新聞】 千葉県柏市は19日、新型コロナウイルスに感染した30歳代の妊婦が、入院先が見つからないまま自宅で出産し、新生児が死亡したと発表した。妊婦は命に別条はないという。 市によると、妊婦は妊娠8か月だった。11日に陽性が確認さ
横浜市は5人の死亡を発表した。このうち20代男性は12日に発熱し、15日に自宅で倒れているのを家族が発見し、病院に搬送したが死亡した。搬送時の検査で陽性と判明した。肥満で高血圧を患っていた。 80代男性は7日にせきなどで発症し、11日に陽性判明。本人の希望で自宅療養後、13日から入院していた。慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの持病があった。90代女性3人のうち1人は特別養護老人ホーム、別の1人は通所介護施設のクラスター(感染者集団)に含まれ、残る1人は感染経路不明。新規感染者は633人。桐蔭横浜大(青葉区)硬式野球部で部員1人、有料老人ホームで入居者1人、放課後デイサービスで児童1人の感染が分かり、それぞれ計37人、5人、5人のクラスターに認定した。 川崎市は2人の死亡を発表した。いずれも糖尿病の基礎疾患があり、ワクチンは未接種という。川崎区の40代男性は3日に発熱とだるさ、せきの症状が出
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、各地で自宅療養中の死亡が相次いでいる。感染者数が連日1000人台を超えている首都圏1都3県は、7月以降で計15人に上っており、特に感染者が急増した8月に入ってからが目立つ。自宅療養者の増加で健康観察など行政の目が届きにくくなっているほか、入院先が見つからないまま死亡した例もある。医療体制の逼迫(ひっぱく)は続いており、今後もこうしたケースがさらに増える恐れがある。 基礎疾患ない感染者も東京都内では12日、40代の女性が自宅で死亡した。女性は親子3人で家庭内感染し自宅療養中だった。前日に保健所が健康観察した際は異常がなかったが、翌日、死亡しているのを家族が見つけたという。女性には糖尿病の持病があった。 都では7月に1人、8月は17日までに7人の自宅療養中の死亡を確認。死亡した8人のうち、2人には基礎疾患がなかった。都内では7月中旬以降、感染
厚生労働省は18日、東京や大阪、沖縄など40都道府県で、人口10万人当たりの1週間の新規感染者数がステージ4(爆発的感染拡大)相当となったと明らかにした。厚労省に新型コロナウイルス感染症対策を助言する専門家組織も会合を開き、「全国各地で災害レベルの状況にあるとの認識での対応が必要」との分析結果をまとめた。
東京都の小池百合子知事は18日午前、都庁で報道陣の取材に応じた。新型コロナウイルスに感染していた夫や子どもとともに自宅療養していた40代女性の死亡が17日に発表されたことを受け、小池知事は「既往症があったと聞いている。そういった方々が入院するまでの間の環境を整備を至急進めている」と述べた。 冒頭に「ご冥福をお祈り申し上げます」とした小池知事は、「今、家庭内感染が多い状況にあり、一方でコロナは軽症から急激に悪化する例がある」と話した上で、17日に公表した、軽症者向けに酸素を投与する「酸素ステーション」を都内3カ所に整備する方針に言及した。 小池知事は「何よりも感染者が急激に増えて高止まりしている状況になっている」と危機感を示し、「予防の部分と、ワクチンの接種、それから軽症で受けて効果のあると言われている抗体カクテルなど、攻めと守りと両方で進めていく、それがいまの道だと考えている」と語った。
東京都内で自宅療養中の人が急増する中、都は、17日、新型コロナウイルスに感染した親子3人全員が自宅で療養し、このうち40代の母親が死亡したことを明らかにしました。 これについて小池知事は「家庭内感染が多い中、急激に軽症から悪化する例がある」と述べ、酸素ステーションなど速やかに体制の整備を進める考えを示しました。 都は、17日、新型コロナウイルスに感染した40代の女性が死亡したことを明らかにしました。 女性の夫と子どもも感染し、家族3人全員が自宅で療養していたということです。 第5波で都が把握した、自宅療養中に死亡した人は7人になりました。 これについて小池知事は記者団に対して「亡くなった女性のご冥福をお祈りする。今、家庭内感染が多いという状況にあって、コロナは急激に悪化する例がある」と述べました。 そのうえで「酸素ステーションを3か所、まずは準備をして、そういったおそれのある人が入院するま
先月31日に新型コロナウイルス感染を発表していたタレントの野々村真(57)が、自宅療養中に症状が悪化し、5日から入院していることが9日、分かった。 この日放送されたフジテレビ系「バイキングMORE」で、妻でタレントの俊恵(57)が明かした。 8日に同番組の取材に応じた俊恵は「(入院して)検査をしたら肺が真っ白で『重度の肺炎です』ということになったんですね。私たちもそこまでひどくなっているとは思ってなかったので。まだ大丈夫だと思っていた」と答えた。 入院翌日の6日に血中酸素飽和度が低下し、マスク型の酸素吸入器と心電計を付ける状況になったという。 俊恵は「肺の方に心電図をつけなければいけない状況になってしまって、ちょっと状況があまり良くない感じがしているところです。マスク吸入をして心電図をつけて、今ベッドから動けない」と明かした。 トイレや風呂にも一切行けず寝ているだけで絶対安静にしているとい
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首都圏の新型コロナ陽性者が連日過去最悪を更新しているのを受け、島根県は、医療体制のひっ迫で県民の近親者の命が危険にさらされるのを防ぐため、基礎疾患がある人の一時避難的な帰省を支援すると発表しました。 29日、県が公表した支援策によりますと、対象になるのは、東京都または埼玉・千葉・神奈川の3県に居住し、慢性の呼吸器や心臓の病気などの基礎疾患があって、島根県民の1親等または2親等に当たる親族です。 安心して実家などに帰られるよう、帰省直後6泊7日から13泊14日、ホテルなどに宿泊するための費用を1泊当たり半額(上限5000円)補助します。8月3日から9月13日までの宿泊分が対象で、同様の制度は今年1月からと4月からに次いで3回目です。 島根県 丸山達也知事 「療養者を観察できても、状況が悪化したと認知した後に実際に医療を届けることができるとはとても思えませんので、そういう意味で自宅療養自体のリ
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