去年8月、当時61歳の父親を包丁で刺殺したとして、殺人の罪に問われていた北海道深川市の28歳の男の裁判員裁判で、10月23日、旭川地裁は、男に懲役11年を言い渡しました。 公務員を定年退職したばかりの父親と、…
佐藤さんが倒れていた駐車場 Ⓒ文藝春秋 「優作さんと少女は交際関係にあり、昨年4月から同棲していました。部屋のベッドで横になりスマートフォンを操作していた佐藤さんの腹を、少女が包丁で刺したようです。佐藤さんは腹を押さえてなんとか部屋の外まで逃がれて通報したものの、傷が深く死亡してしまいました。少女は『台所の包丁で刺した』と事実を認めており、警視庁は容疑を殺人に切り替えて捜査を進めています」 少女との関係が「うまくいっていない」と相談も 佐藤さんと少女は2人の共通の地元・青森県で交際をはじめ、昨年4月に上京。同棲スタートからは1年も経っていないことになる。佐藤さんと親交があった職場関係者が証言する。 「優作さんは昨年4月からうちの建設会社で働き始めました。職場の先輩と一緒に釣りに行ったり、奄美や沖縄への社員旅行でも楽しそうにしている明るい子でした。先輩社員の家に集まる飲み会でも、率先して人形
風俗店でアルバイト 客との間に子どもが・・・ 「北井小由里です」黒いスーツ姿で出廷した23歳の女は、裁判長から名前を尋ねられると、小さい声で名乗るも、「もう少し大きな声で話してください」と注意される。その後、起訴状が読み上げられ、罪状認否で北井被告は「間違いないです」と、再び小さな声で、赤ちゃんの殺害と遺棄を認めた。 検察官が冒頭陳述で、事件の背景について説明を始める。 検察官: 2016年4月、兵庫県内の大学に入学すると、性風俗のアルバイトをするようになり、客との子どもを妊娠した。一度は産婦人科を受診したが、中絶可能な22週を過ぎていたため、医師から『周囲の人と相談する必要がある』と言われたものの、母親に『妊娠していない』とウソをついて、その後、産婦人科を受診することはなかった。 北井小由里被告(23)は大学入学後、性風俗店でバイト。そこで客との間に子どもができる。 この記事の画像(5枚
東京都目黒区の閑静な住宅街内にある自然豊かな公園「西郷山公園」。1万549㎡もの面積の広さを誇るこの公園は、テレビドラマ『東京ラブストーリー』などのロケ地としても使用されており、東京名所のひとつとなっている。 公園として整備・開園されたのは1981年(昭和56年)と今から40年ほど前のことで、それまでは「西郷山」の名前が示す通り、元は幕末から明治の武士・政治家の西郷隆盛の実弟である西郷従道(さいごう・じゅうどう)が住んでいた邸宅であった。そんな西郷山で世にも奇怪な猟奇事件が発覚したのは1933年(昭和8年)のことである。 「貰い子殺し」とは 1933年(昭和8年)3月10日、警察は東京都本所区(現在の墨田区南部)の簡易旅館に宿泊していた33歳の男性・川俣初太郎を逮捕した。 容疑は殺人および死体遺棄だった。同月1日、東京都深川区(現在の江東区北西部)の空地で生後2か月ほどの男児の絞殺死体が風
就職活動中に産んだ赤ちゃんの遺体を公園に埋めた疑いで逮捕された元女子大生が、「赤ちゃんがいると、わたしの夢がかなわないと思った」などと話していることが新たにわかった。 兵庫・神戸市の北井小由里容疑者(23)は、女子大生として就職活動中の2019年11月、産んだばかりの自分の赤ちゃんの遺体を東京・港区東新橋の公園に埋めた疑いが持たれている。 その後の調べで、北井容疑者は動機について「赤ちゃんがいると、わたしの夢がかなわないと思った」などと話していることが新たにわかった。 北井容疑者は、赤ちゃんを遺棄したあとも就職活動で神戸から度々都内を訪れていたという。 また調べに対し、「赤ちゃんの口にトイレットペーパーを詰めた」、「手で穴を掘って埋め、土をかけて隠し、立ち去った」と話していることから、警視庁は殺人の疑いでも追及する方針。
仏パリ近郊コンフランサントノリーヌの、教師が殺害された学校の入り口に供えられた花の前に立つ人々(2020年10月17日撮影)。(c)Bertrand GUAY / AFP 【10月18日 AFP】仏パリ郊外で16日に首を切断され殺害された歴史教師のサミュエル・パティ(Samuel Paty)さん(47)が、授業中にイスラム教預言者ムハンマド(Prophet Mohammed)の風刺画を生徒に見せたことをめぐってオンライン上で脅迫を受けていたことが分かった。同国の対テロ検察当局が17日、明らかにした。 対テロ検察官のジャンフランソワ・リカール(Jean-Francois Ricard)氏がテレビで放送された記者会見で明かしたところによると、ある女子生徒の父親は、パティさんが表現の自由に関する授業を行った後、パティさんの免職を求めオンライン上で「結集」を呼び掛けていたという。 この父親と、有名
仏パリ近郊コンフランサントノリーヌで、教師が殺害された現場近くで警備に当たる警察(2020年10月16日撮影)。(c)ABDULMONAM EASSA / AFP 【10月17日 AFP】(更新)仏パリ郊外で16日、男が男性教師の首を切断し殺害する事件があった。警察は容疑者の男を射殺。中学校の歴史教師を務めていた男性は最近の授業で、イスラム教の預言者ムハンマド(Prophet Mohammed)の風刺画を見せていた。エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は「イスラム過激派のテロ攻撃」だとの見解を示した。 事件は同日午後5時(日本時間17日午前0時)ごろ、パリ西郊コンフランサントノリーヌ(Conflans Saint-Honorine)の学校近くで発生。捜査関係者によると、学校付近に不審人物がうろついているとの通報を受けて出動した警察が、男性の遺体と、近くでナイフのよ
By Tambako The Jaguar ヒトはヒトを殺す生き物ですが、同じくチンパンジーも同種間で殺し合うことがある生き物として知られています。この「同種間の殺し」が進化の過程で生まれたものなのか、後天的な環境の変化によって生まれたものなのかについて大きな論争があったところ、京都大学の研究チームは進化の過程であると結論づけました。 Lethal aggression in Pan is better explained by adaptive strategies than human impacts : Nature : Nature Publishing Group http://www.nature.com/nature/journal/v513/n7518/full/nature13727.html チンパンジーに見られる同種間の殺しが適応戦略で説明がつくことを証明 -ヒト科に
川崎の19人殺傷事件では、テレビ番組やSNSで多くの人が「死ぬなら一人で」と発言しているが、5月31日(2019年)のモーニングショーで「感情論でコメントするな」「絶望を増幅させる」と反論したことが大反響を呼んでいる。 番組に寄せられた意見は「『死ぬなら一人で」と言ってもよい』が48%、「言うべきではない」が33%と、「死ぬなら一人で」の肯定派がやや上回っている。 スタジオには3年半前に過眠症で職を失ったことがきっかけで通り魔になりかけたという中村カズノリさんと、彼を救ったカウンセラーの味沢道明さんが登場、当時の状況を語った。 追いつめられた人には「正論はダメージが大きい」 仕事のストレスなどから過眠症になり、目が覚めたら夕方だったこともあるという中村さんは、治療を行っても改善が見られず、最終的に退職することになった。その時人事担当者から「思いつめて自殺なんてしないでね」と言われたが、それ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
大久保容疑者が経営するクリニックを家宅捜索し、押収品を運ぶ捜査員=23日午前11時25分、宮城県名取市) 全身の筋肉が動かなくなっていく神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した京都市中京区の女性に薬物を投与して殺害したとして、京都府警が、嘱託殺人の疑いで、呼吸器内科医の大久保愉一容疑者(42)=仙台市=と、医師の山本直樹容疑者(43)=東京都=を逮捕した事件で、大久保容疑者は、厚生労働省の医系技官として約7年半働いていたことが、関係者らへの取材で23日分かった。 また、医師2人のうち大久保容疑者は「高齢者は見るからにゾンビ」などとネットに仮名で投稿し、高齢者への医療は社会資源の無駄、寝たきり高齢者はどこかに棄てるべきと優生思想的な主張を繰り返し、安楽死法制化にたびたび言及していた。 大久保容疑者が記したとみられるブログ「高齢者を『枯らす』技術」やツイッターには、安楽死に賛同する投稿
7月23日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性を殺害したとして、宮城県と東京都の医師2人が嘱託殺人の疑いで逮捕された。 「嘱託殺人が行われたのは昨年冬頃。被害者女性が約100万円で医師2人に殺害を依頼し、医師は多量の睡眠薬を投与し殺害しました」(捜査関係者) 被害者は京都に住む51歳女性で、ALSは全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病。逮捕された医師は仙台市の大久保愉一(42)と港区の山本直樹(43)の2人だ。女性は生前、「安楽死させてほしい」と周囲に話しており、大久保と山本の医師2人が女性の自宅を訪問し殺害に至ったとみられる。女性は搬送先の病院で亡くなったが、体内からは普段服用していない薬物が見つかったという。
意図せず人をもっとも殺してしまったテクノロジーとは2020.07.12 20:0023,232 Daniel Kolitz - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 物とテクノロジーは使いよう。 テクノロジーは便利だけど、その裏で意図せずに大量殺人を犯している場合がある、と10人の学者たちが言及しています。 マシンガンや核爆弾を発明した人たちは、ある程度自分たちがなにをしているのかわかっていたはず。では印刷機や自動車を発明した人たちはどうだったでしょうか? きっと彼らは世界をよりよくしたい一心だったはずです。そして実際、彼らの恩恵にあずかって新聞を読めたり、ドライブに行けたりしているわけです。 しかし歴史に照らしてみると、その新聞や自動車のせいで何万人もの命が奪われていたとしたら…。 テクノロジーが殺したのでしょうか。それともテクノロジーを作り出した人が殺したのでしょうか。意
米ニューヨーク市のブロンクス地区で娘と歩いていた男性が何者かに射殺された/From Twitter/NYPD Chief Rodney Harrison (CNN) 米ニューヨーク市のブロンクス地区で、6歳の娘と手をつないで歩いていた男性が、何者かに射殺される事件があった。 ニューヨーク市警は6日、現場の防犯カメラに映った映像をツイッターで公開した。事件が起きたのは5日。男性が幼い女の子の手を引いて道路を横断していたところ、黒い乗用車が2人の横に止まった。 車に乗った人物は、立ち止まって娘に話しかけた男性に向けて窓から銃口を突き出し、男性を銃撃した。男性は地面に倒れ、女の子は走って逃げていた。 銃撃された男性はアントニー・ロビンソンさん(29)、一緒にいた女の子は6歳の娘だった。 ロビンソンさんは胸部に複数の銃弾を浴び、搬送先の病院で死亡が確認された。まだ容疑者は逮捕されておらず、警察が捜
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く