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ブックマーク / coralcap.co (12)

  • 「プロダクトマネージャーのバイブル」を読んだエンジニアが、素人だけどPdMを兼任してみた話 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! Coral Capitalは6月、出資先7社のプロダクトマネージャー(PdM)が抱える課題を赤裸々に語るトークイベントを開催。現役もしくは今後PdMへの転身を考えている人など約150人が参加し、登壇者が語るリアルな実情に耳を傾けました。 記事では、株式会社Handiiの髙橋耕太郎氏による、「もしもエンジニアがInspiredを読んだら〜PdMを兼任した半年間の奮闘記〜」と題したライトニングトークの内容をお伝えします。 髙橋耕太郎(株式会社Handii:エンジニアリングマネージャー)SIerとベンチャー企業にて、3年ほどエン

    「プロダクトマネージャーのバイブル」を読んだエンジニアが、素人だけどPdMを兼任してみた話 | Coral Capital
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    nurse 2021/09/21
  • リリースの7段階でPMMの役割を理解する―、SmartHRに聞いた【後編】 | Coral Capital

    まだ比較的新しく、耳慣れない人も多いかもしれないPMM(Product Marketing Manager)。比較的早期からPMMを役職として作り、体制・組織づくりに取り組んできたSmartHRPMMを務める重松裕三さんに話をお聞きました。記事の前編ではPMMの役割や、PMPdM)との違いについて解説していただきました。後編となる記事では、PMMの具体的な仕事内容について、SmartHRが9月にローンチした新規HR関連サービス「従業員サーベイ」で重松さんが行ったことを実例に、PMMがどのようなことをするのかについて解説いただきました。 新規プロダクトリリースまでの7段階 ――プロダクトを「売る」部分に責任を持つPMMですが、実務的にはどのようなことをするのでしょうか。 具体的なタスクを洗い出すと、以下の図にもあるようにプロダクトのローンチ前は、ポジショニング・メッセージング・顧客から

    リリースの7段階でPMMの役割を理解する―、SmartHRに聞いた【後編】 | Coral Capital
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    nurse 2020/10/27
  • GAFAでは常識!? 新職種「PMM」はPMと何が違うのか、SmartHRに聞いた【前編】 | Coral Capital

    プロダクトの全体を把握し、開発側とビジネス側の異なる情報や要望を橋渡ししながらビジネスを成功に導いていく。そんなプロダクトマネージャー(PM/PdM)の役割に変化が起きているようです。PMの役割があまりに多岐に渡るため、新たにPMM(Product Marketing Maneger)という新職種が生まれています。 PMMはGAFAを始めとする海外テック企業では長く存在した役職ですが、国内ではまだごく少数。いち早く海外のベストプラクティスを学びつつ、自分たちのニーズからPMMを2019年に設置し、PMPMMの分業体制をつくってきたSmartHRPMM、重松裕三さんにお話を聞きました。なぜ分業が必要で、どう役割分担をするのでしょうか。また、スタートアップなら、いつ頃そうした分業体制が必要となるのでしょうか? ※プロダクトマネージャーは「プロジェクト」マネージャーの意味でのPMと区別するた

    GAFAでは常識!? 新職種「PMM」はPMと何が違うのか、SmartHRに聞いた【前編】 | Coral Capital
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    nurse 2020/10/22
  • どのタイミングで事業会社から資金調達するべきか? | Coral Capital

    ここ数週間にわたって、事業会社/CVCから資金調達することに関するトピックをいくつか取り上げました。例えば、事業会社の投資体制の違いや、資金調達の目的がシナジーである場合、あるいは信用力の獲得や競争の排除が目的である場合に考慮するべきことについて書きました。もう1つ、起業家たちが悩むポイントに「タイミング」があります。過去の記事で取り上げた他の要素を十分に検討し、資金調達するべきだと判断したなら、次はそれを「いつ」実行するべきか考える必要があります。実際の状況は個々の案件によって異なるので、明確な答えやルールを示すことはできません。しかし、以下のポイントについて検討すれば、自分たちにとって何が正しいか決める上で役立つかもしれません。 自分たちに協業に割く時間や余裕はあるか? 起業してまだ間もない段階で、事業会社/CVCから資金調達しようと考えるスタートアップも多く、中にはプロダクト・マーケ

    どのタイミングで事業会社から資金調達するべきか? | Coral Capital
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    nurse 2020/09/23
  • 負け続けた3年―、あるスタートアップのピボットから学ぶ3つの教訓 | Coral Capital

    品工場で働く人達ににサース(SaaS)なんて言っても全然相手にされません。これまで3年間で1度たりとも『DXしたい』などという言葉を聞いたことはありません。正直、彼らはソフトウェアによる効率化など『大きなお世話だ』と思ってるんです」 2016年にカミナシを創業した諸岡裕人さんは、起業してから今日までの試行錯誤についてそう話します。 諸岡さんは父親が創業した会社で、自ら品工場の現場に立った経験からIT化の遅れてる品工場などの現場で働く「ノンデスクワーカー」に使いやすいSaaSを提供するというビジョンを持って起業しました。起業の背中を押したのは実はCoral Capital創業パートナーの澤山陽平です。東京・神田でカジュアルに行っていた起業相談会のオフィス・アワーで澤山が、その経験やバックグランドは貴重だとアドバイス。1年後には出資を決めたという背景があります。 しかし。 上記の言葉に

    負け続けた3年―、あるスタートアップのピボットから学ぶ3つの教訓 | Coral Capital
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    nurse 2020/09/16
  • スタートアップ向け法人設立ベストプラクティス(2)―株式数、共同創業者の持株比率はどうする? | Coral Capital

    急成長を目指すスタートアップでは、法人設立時に気を付けるべきことが、一般的な小規模事業者と異なります。スタートアップ向け法人設立ベストプラクティスの決定版として開始した連載、第1回は「資金はいくらにするのか?」について論点をまとめました。第2回となる記事では、設立時の株式数をいくつにするのが良いかということをまとめます。 連載目次 第1回:資金はいくらにするのか? 第2回:株式数、共同創業者の持分比率はどうする? 第3回:株式の譲渡承認機関は「当会社」とする 第4回:公告方法は官報にして、後に電子公告とする 第5回:長すぎる役員任期は要注意 第6回:事業年度をいつにするか? オススメ:1万〜100万株未満で発行するのが良い 前回、資金をいくらにするべきかという問いに対しては、考え方のガイドラインがあるだけで「これで良い」と言えるほど明確な数字はありませんでした。しかし、株式数につ

    スタートアップ向け法人設立ベストプラクティス(2)―株式数、共同創業者の持株比率はどうする? | Coral Capital
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    nurse 2020/05/11
  • スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital

    最近でこそ「MVV」(ミッション・ビジョン・バリュー)ということが話題になることが増えて、スタートアップにおいて、比較的早期に組織のレーゾン・デートル(存在意義)を考えたり、言語化することが増えてきましたが、これは日では比較的最近のトレンドのように思われます。 まだメルカリが社員10名程度だった頃、現在同社の取締役会長を務める小泉文明さんが経営陣4人とともに合宿をして、今では有名なメルカリのバリュー、「Go Bold」(大胆にやろう)、All for One (全ては成功のために)、Be Professional (プロフェッショナルであれ)を定めたのは日のスタートアップ業界では良く知られた話です。2013年末から2014年にかけてのことで、当時、アーリーステージのスタートアップが、こうした言語化をするのは極めて珍しいことでした。すでにメルカリは最初の5か月で100万ダウンロードと成長

    スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital
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    nurse 2020/03/04
  • 資金調達の選択肢(1):家族や友人に出資してもらう | Coral Capital

    ブログはニューヨークのベンチャーキャピタルUnion Square Venturesでパートナーを務める、Fred Wilson(フレッド・ウィルソン)氏のブログ「AVC」のFinancing Optionsというシリーズの投稿を翻訳したものです。スタートアップの創業者向けの資金調達の選択肢について、各種の方法を紹介するものです。原文は全11回のシリーズとなっていますが、日米の違いから4を割愛して、日の創業者にも参考になりそうなものを7ピックアップしました。記事は「Financing Options: Friends and Family」の翻訳です。 翻訳版シリーズのリストは以下のとおりです。 第1回 資金調達の選択肢:家族と友人に出資してもらう 第2回 資金調達の選択肢:政府の助成金を活用する 第3回 資金調達の選択肢:顧客から調達する 第4回 資金調達の選択肢:ベンダーから

    資金調達の選択肢(1):家族や友人に出資してもらう | Coral Capital
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    nurse 2019/12/19
  • 過去30年で変わったアーリーステージのVCが取るリスク | Coral Capital

    この間、Benchmarkの創業者のひとりであるアンディー・ラックレフのインタビュー動画を友人が送ってくれました。BenchmarkはeBay、Uber、Twitter、Snapchat、Instagram、Dropboxをはじめとする多くの名だたる企業に投資しており、史上最高峰のVCのひとつとして名を馳せています。 ラックレフはインタビューの中で多くの知見を語っていますが、私が特に興味を惹かれたのは、30年前と現在で、シリコンバレーのアーリーステージVCに伴うリスクはどう変わったのかについてです。 シリコンバレーのスタートアップ投資における30年前と現在の比較 ラックレフによると、彼らが約30年前に投資したスタートアップは概して、技術面のリスクが高く、市場面のリスクが低い企業でした。思い描いたプロダクトを実際に作ることができ、従来のプロダクトより10倍優れたものを提供することができれば、

    過去30年で変わったアーリーステージのVCが取るリスク | Coral Capital
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    nurse 2019/12/17
  • スタートアップだからってスーツを着ないのは、あり得ないよね | Coral Capital

    業界や役職にもよりますが、スタートアップでは一般にスーツ姿を見かけることが少ないのではないかと思います。大切な営業に際して創業社長がスーツを着て出社したとしても、「七五三ですか!?」「社長、いよいよ転職活動ですか?」などと、いじられることすらあるかもしれません。 冗談はさておき、スタートアップの創業者や、そこで働くヒトが何を着るかというのはなかなか興味深いテーマです。 同じ土俵に立つと、単なる零細企業の社長になる? 一般論としては、B向けサービスで伝統企業へ営業に行くときなど、先方がスーツならスーツを着たほうが良いということになるのではないでしょうか。交渉やコミュニケーションの成功率を上げることを目的としたとき、もしそうしたほうが良いのであれば、自分のスタートアップの掲げる「私たちの働き方」やスタイルなど、取るに足らない話です。成功のためにスーツを着たほうがよければ、スーツを着るべきでしょ

    スタートアップだからってスーツを着ないのは、あり得ないよね | Coral Capital
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    nurse 2019/12/05
  • OKR運用失敗の3つの理由―、なぜ高すぎる目標が逆効果になるのか | Coral Capital

    会社などの組織、そこで働くチームや個人の目標管理のフレームワークとしてOKR(Objective & Key Results)を取り入れている会社は増えてきていると思います。似たツールとして、MBO(Management By Objective)やKPI(Key Performance Indicator)がありますが、私の理解では以下の点で、OKRはそれぞれMBOやKPIと違います。 まず、KPIのほうは簡単です。KPIはビジネスに関係する把握すべき数値のうち、ここを注視して改善すればビジネスが成功するという指標のことです。最近SaaSで特に注目されているのは、チャーンレートとNRR(Net Retention Rate)の2つです。ほかにも、CVC、CAC、LTV、MRR、ARPU、NPSなどをモニターしているのが普通かと思います。もちろん営業部であれば売上や利益、あるいは獲得したリ

    OKR運用失敗の3つの理由―、なぜ高すぎる目標が逆効果になるのか | Coral Capital
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    nurse 2019/11/06
  • 起業家が起業家に勧める必読書14冊、Coral Familyに聞いてみた | Coral Capital

    Coral Capitalが出資するスタートアップの創業者らからなる「Coral Family」は主にFacebook上で情報交換をしています。各種のお知らせ以外でやり取りが多いのは、実務的なことで、ベストプラクティスの共有です。「オフィス選びはどうしてる? 坪単価の考え方は?」とか「プライバシーマーク取得の注意点」、「名刺をどこで作っているか」、「業務用パソコン・スマホは私物か貸与か会社でリースか」など、すでに経験済みの起業家が知見を持っていることを積極的に共有してくれています。Coral Capitalも創設4年目で、ポートフォリオも50社と増えていることから、徐々にナレッジベースとして整備していくことを内部で議論をしています。 さて、そんな風にオンラインに集まっているCoral Familyの起業家の皆さんに、「起業家として、ほかの起業家に勧める必読書は何ですか?」と聞いてみました。

    起業家が起業家に勧める必読書14冊、Coral Familyに聞いてみた | Coral Capital
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    nurse 2019/10/28
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