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ブックマーク / www.sankei.com (8)

  • 【日韓ウラ戦後史】元公安調査庁・菅沼光弘氏に聞く 「任侠と妓生が両国関係の礎を築いた」(1/2ページ)

    韓国交正常化から、51年目に入った。昨年来、半世紀に及ぶ両国外交をふり返る書籍の出版が目立つ。まじめな学術書が多い中、ヤクザや右翼、在日人脈の活躍を取り上げた異色のが売れている。元公安調査庁第2部長、菅沼光弘さん(79)へのインタビューを、出版プロデューサーの但馬オサムさんがまとめたもの。出版の狙いを菅沼さんに聞いた。 東京都新宿区の事務所。笑顔で出迎えてくれたのは「著者」の菅沼さんだ。現在、アジア社会経済開発協力会を主宰する。 東大卒業後、昭和34年、公安調査庁入庁。旧ソ連や中国北朝鮮など対外情報の収集に従事し、平成7年に退官した。日のヤクザ社会、北朝鮮、統一教会などについて情報収集し、韓国へも数多く渡航している。 昨年11月初旬に発売されたのが、『ヤクザと妓生(キーセン)が作った大韓民国~日韓戦後裏面史』(ビジネス社・1500円+税)。 「このタイトルでは、『まるで、嫌韓みた

    【日韓ウラ戦後史】元公安調査庁・菅沼光弘氏に聞く 「任侠と妓生が両国関係の礎を築いた」(1/2ページ)
    nurumizu
    nurumizu 2017/10/16
  • 【北ミサイル】菅義偉官房長官が緊急会見「断じて容認できず、強く非難」 発射は弾道ミサイル1発 記者会見全文(1/2ページ)

    菅義偉官房長官は21日夕、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で緊急の記者会見を開いた。菅氏の発言全文は以下の通り。 ◇ 日午後4時59分ごろ、北朝鮮西岸より弾道ミサイル1発が発射され、日海に落下したとみられる。 現時点において、落下したのはわが国の排他的経済水域(EEZ)内ではないと推定される。引き続き確認中だが、現時点において付近を航行する航空機や船舶への被害報告などの情報は確認されていない。 安倍晋三首相にはただちに報告を行い、「情報収集・分析に全力をあげ、国民に対し迅速、的確な情報提供を行うこと」「航空機や船舶などの安全確認を徹底すること」「不測の事態に備え万全の態勢を取ること」の3点について、指示があった。 また、政府においては官邸危機管理センターに設置している官邸対策室において、情報収集を行うとともに、緊急参集チームを招集し対応について協議を行った。

    【北ミサイル】菅義偉官房長官が緊急会見「断じて容認できず、強く非難」 発射は弾道ミサイル1発 記者会見全文(1/2ページ)
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    nurumizu 2017/05/21
  • 【北朝鮮情勢】初代金日成は旧陸軍士官学校出身 卒業名簿に本名記載、伝説的抗日運動家、政権が名声利用

    「金日成(キム・イルソン)」と名乗り、大正から昭和初期にかけて旧満州(現中国東北部)で抗日独立運動を指導したとされる人物が、日の旧陸軍士官学校出身であることを示す資料が29日までに発見された。北朝鮮の最高指導者に就いた金日成主席は、いわば「初代金日成」ともいえるこの人物の名前や名声を踏襲して権威付けを図ったとされ、今回の発見は、金政権がよって立つ抗日闘争史の根幹を揺るがすものともいえそうだ。 この人物は名を「金顕忠(ヒョンチュン)」といい、日の陸士出身との説があったが、確かな証拠はなく、その出自は長く謎とされてきた。 一方、第二次大戦後に北朝鮮の首相や主席となった金日成は名を金成柱(ソンジュ)といい、初代金日成と直接の関係はない。旧ソ連軍が都合のいい人物を指導者にするため、伝説の抗日運動指導者に仕立て上げたとされる。北朝鮮は、金顕忠の抗日活動も、金主席1人が行ったように歴史を書き換

    【北朝鮮情勢】初代金日成は旧陸軍士官学校出身 卒業名簿に本名記載、伝説的抗日運動家、政権が名声利用
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    nurumizu 2017/02/13
    “「金日成(キム・イルソン)」と名乗り、大正から昭和初期にかけて旧満州(現中国東北部)で抗日独立運動を指導したとされる人物が、日本の旧陸軍士官学校出身であることを示す資料が29日までに発見された。北朝
  • 【大阪の中のアジア】孫文、トウ小平も流れくむ「客家」文化継承を 日本関西崇正会会長、陳荊芳さん(1/2ページ)

    「タイガーホー」(大家好=皆さんこんにちは) 飛び交うあいさつは北京語ではなく、特徴のある客家(ハッカ)語だ。 今年4月、大阪市内のレストランで関西の客家団体「日関西崇正会」(大阪市北区、約千人)の第49回年度総会が開かれた。 「当会では文化の継承を念頭に、会議などは客家語を中心言語としています」 日関西崇正会とともに全日崇正会聯合総会の会長も兼務する陳荊芳(ちん・けいほう)さん(78)はこう胸を張る。 「客家」とは中国・福建省の円形土楼などで知られる漢民族の一派。戦乱で中央から現在の福建、広東、江西省などの南方に追われた古代中国の王族らの子孫ともいわれ、先住民から「よそ者」(客)とされたことに由来する名称だ。 このため団結心が強く教育熱心で、官僚や軍人などを輩出する一方、海外に新天地を求めた華僑にもこの一派が多いとされる。 × × × 陳会長のそばには「中国革命の父」として知られる

    【大阪の中のアジア】孫文、トウ小平も流れくむ「客家」文化継承を 日本関西崇正会会長、陳荊芳さん(1/2ページ)
    nurumizu
    nurumizu 2016/10/05
  • 【大阪の中のアジア】孫文、トウ小平も流れくむ「客家」文化継承を 日本関西崇正会会長、陳荊芳さん(1/2ページ)

    「タイガーホー」(大家好=皆さんこんにちは) 飛び交うあいさつは北京語ではなく、特徴のある客家(ハッカ)語だ。 今年4月、大阪市内のレストランで関西の客家団体「日関西崇正会」(大阪市北区、約千人)の第49回年度総会が開かれた。 「当会では文化の継承を念頭に、会議などは客家語を中心言語としています」 日関西崇正会とともに全日崇正会聯合総会の会長も兼務する陳荊芳(ちん・けいほう)さん(78)はこう胸を張る。 「客家」とは中国・福建省の円形土楼などで知られる漢民族の一派。戦乱で中央から現在の福建、広東、江西省などの南方に追われた古代中国の王族らの子孫ともいわれ、先住民から「よそ者」(客)とされたことに由来する名称だ。 このため団結心が強く教育熱心で、官僚や軍人などを輩出する一方、海外に新天地を求めた華僑にもこの一派が多いとされる。 × × × 陳会長のそばには「中国革命の父」として知られる

    【大阪の中のアジア】孫文、トウ小平も流れくむ「客家」文化継承を 日本関西崇正会会長、陳荊芳さん(1/2ページ)
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    nurumizu 2016/10/05
    “「タイガーホー」(大家好=皆さんこんにちは) 飛び交うあいさつは北京語ではなく、特徴のある客家(ハッカ)語だ。”
  • 村山元首相「いつの間にか首相に」戦後70年談話「閣議で決めるべき」と主張…阪神大震災には触れず

    村山富市元首相は24日、大阪市内で開かれた関西プレスクラブの会合で講演し、安倍晋三首相が今夏発表する戦後70年談話について閣議決定を見送る案が浮上したことに対し「世界的にも注目され、個人の談話になったとすれば疑念が深まる。正式に閣議で決めるべきだ」との見解を示した。 自身が首相として「植民地支配への心からのおわび」を表明した戦後50年の「村山談話」については、「アジアから信頼される国になる必要があるとして閣議決定した」とし、日韓、日中などの関係に寄与したと述べた。 講演では半生も振り返り、「いつの間にか首相になった。自分の意思は全然なく、自然に背中を押された。不思議な人生だった」と語った。首相在任中に発生し、初動対応の遅れに批判が集まった阪神大震災から今年で20年だが、講演の中では触れなかった。

    村山元首相「いつの間にか首相に」戦後70年談話「閣議で決めるべき」と主張…阪神大震災には触れず
    nurumizu
    nurumizu 2015/07/29
    “講演では半生も振り返り、「いつの間にか首相になった。自分の意思は全然なく、自然に背中を押された。不思議な人生だった」と語った。首相在任中に発生し、初動対応の遅れに批判が集まった阪神大震災から今年で2
  • 山本太郎氏、なかまたちとなかま割れ? テロ非難決議を棄権 自民参院幹部「全く理解できない…」

    「生活の党と山太郎となかまたち」代表の山太郎参院議員が6日に参院会議で行われたイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」のテロ行為を非難する決議の採択を欠席した。同党の主濱了、谷亮子両参院議員は賛成し、「なかま割れ」となった。 山氏は会議には出席したが、押しボタン式の採決前に退席した。退席理由について記者団に「事件の検証について決議文に盛り込まれていない」などと述べた。 決議はイスラム国が日人2人を殺害したとされる事件を非難し、中東諸国への人道支援拡充やテロ対策の強化などを政府に求める内容。発議者には主濱氏を含め全11会派から議員が名を連ね、採決に参加した231人全員が賛成、全会一致で採択された。 山氏はこれまでツイッターで人道支援の中止を求め、記者会見では事件の原因を「安倍晋三政権の外交政策の失敗」と述べていた。同党は規約で、国会の採決に党議拘束をかけないことを明記している。

    山本太郎氏、なかまたちとなかま割れ? テロ非難決議を棄権 自民参院幹部「全く理解できない…」
    nurumizu
    nurumizu 2015/07/16
  • JCO、低レベル放射性廃棄物の焼却開始 - 産経ニュース

    平成11年に臨界事故を起こした核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO、茨城県東海村)は19日、事故後から施設に保管してきた油類や低レベル放射性廃棄物の焼却を始めた。 JCOによると、焼却するのは200リットル入りドラム缶約500の油と、約200分のウランを含む低レベル放射性物質。同社は昨年8月、専用の焼却炉を設置。油類を5年かけて、その後の3年間で低レベル放射性廃棄物を焼却する。 近隣住民に対しては定期的に説明会を実施する予定で、大気中の放射線量をホームページや施設周辺に設置したモニターで既に表示している。 金属製タンクなど不燃性の低レベル放射性廃棄物約1万分は、最終処分場が決まるまで敷地内に保管を続けるという。

    JCO、低レベル放射性廃棄物の焼却開始 - 産経ニュース
    nurumizu
    nurumizu 2015/02/28
    “JCOの臨界事故で保管されてきた低レベル放射性廃棄物用の焼却炉が設置された施設=19日、茨城県東海村”https://twitter.com/TsutsumiMika
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