▼Affectiva MITのメディアラボからのスピンアウト、Affectiva社(2009年設立)がKPCBなどから1200万ドルの資金調達を行った。同社は人の表情の映像から感情を読み取る技術を事業化していて、オンライン広告の効果などの測定に応用している(製品名はAffdex)。調達した資金は主にこの機能強化に充てられる。 オンライン映像に対する利用者の反応をリアルタイムに集めることで今後はゲームの評価などにも応用する。ビッグデータ的に反応する人々の表情をたくさん集めれば、同じコンテンツに対する感情的な反応が国や文化に応じてどう違ってくるかも調べられるようになる。そもそもこの技術は自閉症の人々が他者の反応を察知するのを助ける目的で開発されたという。 調達資金の一部は、同社の2番目の製品、Qセンサー(Q Sensor)の開発にも使われる。手首に装着するセンサーで皮膚から人間の感情を検出す
Kinect for Windows SDK v1.5の追加機能の一つとして顔の追跡があります。 実際には別パッケージの Kinect for Windows Developer Toolkit に入っているので「SDKを利用した便利なライブラリ」の位置づけになるでしょう*1。 言葉として「顔検出」「顔認識」などありますが、ライブラリ周りが「FaceTracker」となっているので、ここでは「顔追跡」と表現することにします。必要に応じて表現が変わる場合もあります。 まずは顔追跡のライブラリをどうやって使うか、ということろを見てみましょう。 プロジェクトを作成する まずはプロジェクトを作成します。例によってC#+WPFです。 必要なライブラリを追加する 顔追跡に必要なライブラリは次の3つです。Developer Toolkitのサンプルフォルダ(通常は C:\Program Files\Mi
前回まで3回にわたり、Kinect™ for Windows® SDKを使ったポーズとジェスチャー認識の基本について説明しました。今回からは本連載最後のテーマとして、Kinect for Windows SDK v1.5で追加されたFace Trackingを紹介します。 Kinect For Windows SDKには Microsoft Face Tracking Software Development Kit for Kinect for Windows (以降 Face Tracking SDK と呼びます)が同梱されており、 アプリケーションから人の顔をリアルタイムに認識することができます。 Face Tracking SDKは、”for Kinect for Windows”という名前の通り、Kinectセンサーと共に利用するよう設計されており、深度情報や骨格情報も利用した高
Kinect SDK 1.5付属のFacetrackingサンプルプログラムを改造して、顔の回転角をTCPへ出力してみた。 【手順1】サンプルプログラムのソースをインストールする。 ”FaceTrackingBasics-WPF”を適当なディレクトリにインストールする。 【手順2】プログラムを改造する。 ”FaceTrackingBasics-WPF”のソリューションを開く。 ”FaceTrackingViewer.xaml.cs”を開き、下記赤枠のように追加する。 参考として、シリアルポートに出力する例もコメントに入れてある。 注意:異常処理は手抜きしているので必要に応じて追加してください。 ------------------------------ 途中省略 -------------------------------------- ----------------------
気づけば10年ぐらい絵を描いているのですが ここ最近Pixivにとても疲れました。 絵を描くのが好きで、 たくさんの人に見てもらえるからとホイホイPixivに登録して 何年もそこに絵をアップしてました。 流行ジャンル?に踊らされながら 評価に一喜一憂しながら それでも負けじと上手くなろうと頑張って ここ数年で自分でもある程度上手くなったと自信がついたりもしたんですけど でも、描けども描けども魅力的な絵を描く人はごまんと居て 別に私が何か描かなくてもいくらでも補充はあって ん?つーか何で絵とか描いてるんだっけ? そもそも上手い絵とか魅力的な絵って何よ? それは、ブクマ数とか評価が高い絵って、完全に自分がそう思ってんじゃん、 自分の基準もそれじゃんって事に気づいて 落胆してます。 もうここまで来たらPixivなんて辞めて サイトとか作って絵描いたらいいじゃん。と思うかもしれませんが Pixiv
みたいなWebアプリを作りました。 CiNii CoAuthor Network http://ciniicoauthornetwork.appspot.com/ id:haseharu先輩のアイディアやアドバイスによるところばかりです。ありがとうございます! キーワードを入力すると(時間はかかりますが)以下のような感じでネットワーク図といくつかの統計指標を出力します。 データ抽出の条件は以下のとおりです。 検索結果の上限は1000件 ノードが著者(大きさ・色は論文数によって決めています)、エッジが共著関係にある論文数を表しています。 重複データはタイトル完全一致を条件として除去 著者名の先頭がアルファベット・カタカナで始まっているデータは除去*1 同姓同名の著者は区別していません。 単著の論文が1件のみのデータはネットワーク図には表示していません。 こんな感じなのであくまでも参考程度の情
Raspberry Piが音声で状況報告してくれると、画面を接続していなくても状況がわかって便利です。 音はUSBスピーカで出した方がいいですね。ヘッドフォン端子からの出力は無音でもブチブチ音が出ててきびしい。 OSはraspbian使ってる。 OpenJTalkをインストールする Mac/Linuxに日本語を喋らせるに書いたOpenJTalkをセットアップする sudo apt-get install open-jtalk open-jtalk-mecab-naist-jdic htsengine libhtsengine-dev hts-voice-nitech-jp-atr503-m001 デフォルトの声が怖いのでMMD agentの声を入れる wget http://downloads.sourceforge.net/project/mmdagent/MMDAgent_Exampl
Vim Advent Calendar 2012 の 173 日目の記事です。 今回は C# を書くのに便利な OmniSharp と言うツールを紹介します。これさえあれば、エディタとしての Visual Studio はもう必要ありません! 経緯 (興味ない人はここは飛ばしてインストールのところから読むと良いです) 先日、OmniSharp なるものの存在を教えてもらいました。 @thinca これってでどうなんでしょう URL 2013-05-09 23:47:26 via YoruFukurou to @thinca @mizchi お、面白そうですね!私は知らなかったです。明日あたり見てみますー。ありがとうございます。 2013-05-09 23:51:36 via tweetvim to @mizchi と言うわけで調査してみることにしました。 様々な罠にかかりつつ、ソースコード
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