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2009年8月15日のブックマーク (3件)

  • めちゃモテ委員長20話は神回 - まっつねのアニメとか作画とか

    というわけで、話の詰め込み具合といい、 演出のハイブリッド具合といい、 アクタスの作画といい、 今期の他のアニメではない充実度でしたね。 話の詰め具合は武上脚ぽいですが、 それをちゃんと纏めてるのが素晴らしい。 四分一さんの仕事か、 あるいは小坂監督の仕事でしょう。 「委員長の双子の兄貴」 「委員長のバイト」 「ウザイガキモデル」 「アクセサリーが届かない」 「託児所のようなモデル事務所」 「商店街」 「人気デザイナー」 どれも単体で話を一作れるネタを ドーンとぶち込んである。 その上で、話の流れにまったく違和感がない。 時間的には結構飛ばしてる、 K様風に言うと「カット繋ぎの間違い」っぽいところもあるんですが、 それを感じさせない演出としての強引さがありますね。 その上で、「東條君は彼氏ではありません」 を委員長に2回 言わせる用意周到さ。 こういう繋ぎ・まとめ、という事に関しては小

    めちゃモテ委員長20話は神回 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2009/08/15
    我慢できない面白さ!それが、めちゃモテーっ!
  • 時かけについてちょっとだけ。 - まっつねのアニメとか作画とか

    いじめられっ子の高瀬は何かと話題になりますが、 実は時かけには「黒薔薇編」というのがあってその中で彼は、 グリリバっぽい人に 「あなたは世界を革命するしかないだろう」 って言われます。 そういう物語が見たかった。 高瀬に対して周りの連中が無関心なことだから時かけがダメというわけじゃない。 「高瀬の心情」を表現することを放棄したところが、 時かけの薄さ。 きっと細田守の脳内には「黒薔薇編」があって、 そこはあえて入れなかったんだろうな、と妄想して我慢しておく。

    時かけについてちょっとだけ。 - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2009/08/15
    「高瀬の心情」を表現することを放棄/同意。薄いし、もったいない。しかし、それがメジャーと言う切り捨て社会的適応。寒い時代だとは思わんか
  • 耳をすませばを見ると - まっつねのアニメとか作画とか

    欝になるっていう半分冗談の言説がネットだと結構前から流行っているようだ。 トボフさんの http://d.hatena.ne.jp/tobofu/20070722 とかでも そんなことが書いてある。 欝になる人曰く 「自分とは縁のなかった高校生活の青春を見せ付けられて苦しくなった」 ということらしい。 わからん。 こういう人達は例えば、同人誌を制作に熱中する腐女子達を見ても 苦しくなるのだろうか? 何かに熱中する、何かに熱意を持って取り組むという体験を オタク気質の人は結構してると思う。 それはゲームであったり、小説であったり、漫画であったり スポーツであったり、勉強だったり。 何かは分からないし、才能がなくてそれが職業にならなかったとしても、 その熱意は熱意。 耳をすませばってそういう話だと思ってた。 雫って凄くオタク気質だよね、って。 カッコいい男が近くにいるのに、 の男爵とファンタ

    耳をすませばを見ると - まっつねのアニメとか作画とか
    nuryouguda
    nuryouguda 2009/08/15
    アニメの中のリア充高校時代、という表層ではなく、近藤喜文、という核について。