Hatena ID is an account used for various Hatena services.
Not rated yet. You must be logged in to rate this video.
新城カズマ『15×24』。 この小説のタイトル『15×24』は、「15人×24時間」のこと。 主人公は自殺志願少年を含めた少年少女15人。舞台は12月31日、東京の24時間。 というのを聞いて、それだけの興味で買いました。うん、面白そうだ。 手に入れて2巻まで読みました(3巻が未だ買えていない)。そして実際に面白かった。 面白かったので、紹介も兼ねて、感想や考えたことをメモしておきましょう。(※ネタバレなし) ちなみに私は、新城カズマさんの小説を読むのはこれが初めて。 そしてライトノベルは普段はほぼ読みません。以前読んだのは、桜坂洋『All You Need Is Kill』(2004)。その前は、上遠野浩平『ブギーポップ』シリーズ(1998~)をいくつか、という程度。 キャラクター小説としては読まずに、物語の枠組みが面白いという評判を聞いたものだけ読んでいる感じです。 『15×24』はど
どうやら週刊少年サンデー連載の長編マンガ『MAJOR』が連載を終えようとしているようだ。 やるべきことはもうほぼ全て終わっているので、今連載しているパートはエピローグと思っていいでしょう。 連載が終了してしまう前に言わなければいけないことがあるので、すべりこみで書いておきたい。 (最近の例によって、twitterのまとめ直し記事なのですが、天国のおとさんに免じて許してほしい。) 『MAJOR』ってどんなマンガ? Wikipedia:『MAJOR』によれば、連載開始は1994年、現在までにコミックス73巻(少年サンデー最多巻数)、さらにNHK教育テレビでもアニメ化されたので、説明するまでもなく幅広い層に人気のあるマンガです。 アニメ化されたのもあって、平成生まれや子供たちにはメジャー(有名)なのかも知れないですね。ここではむしろ、世代的に読んでいなかったという昭和生まれHIPHOP育ちの人の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く