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2011年12月23日のブックマーク (4件)

  • 輪るピングドラムBD3巻の美 - 玖足手帖-アニメブログ-

    てな訳で、昨日買って、昨日は編を見て、今日はオーディオコメンタリーと特典を堪能いたしました。 第7話「タマホマレする女」第8話「君の恋が嘘でも僕は」第9話「氷の世界」収録。 美術監督フィーチャー BD3巻の特典ブックレットは、中村千恵子・秋山健太郎美術スタッフダブルインタビュー。 原画や設定画も豊富に載っている。インタビューでは、絵の製作工程や、幾原邦彦監督とのやり取り、作品の雰囲気を作る背景美術としての思想の持ち方、などなどが描かれていて興味深い。やはり輪るピングドラムは人の想いが込められていて、それが美意識として我々視聴者にも伝わるのであろうなあ。 視聴者が背景の絵を見る時の注目ポイントが記されているのが良かった。また注目し直して見返したい。 輪るピングドラム 3(期間限定版) [Blu-ray] 出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2011/12/21メディア: Blu-r

    輪るピングドラムBD3巻の美 - 玖足手帖-アニメブログ-
    nuryouguda
    nuryouguda 2011/12/23
    id:toronei 苹果ちゃんはラストは聖母みたいになってたけど序盤を見返すとゲロ豚ビッチから一歩ずつ頑張ってきたんだなあと。兄弟も色々と頑張ってた。
  • 『輪るピングドラム』の最終話を見た感想を書き殴っておく - toroneiのブログ

    まだ関西圏でしか放送がない段階で、この最終話のネタバレ感想をTwitterで呟きまくるのは、さすがに良心が咎めるので、ブログ記事というよりはいま出したいことを書き殴る意味で、久し振りのブログ更新です。いやあ『ピングドラム』最終話の興奮が、一夜明けても収まっていないわけですよ。 もう出てこないと思っていたプリクリ様が出てきたとか、一部でもう救われないとか言われていたマリオも、きちんと運命の乗り換えに成功したとか、そういうよく言われていた予想を外しながら、こんな大きな風呂敷広げて見事畳んだことにまず拍手するわけです。 おそらく昨晩から明日ぐらいにかけて、「マリオにもペンギン帽子が行った理由」「桃果=プリクリ様?」「企鵝の会の真の目的は?」「眞悧の正体は?」「高倉両親の死」「兄弟が監禁されていた箱」「こどもブロイラー」とか、色んな説明し切れていない謎、未回収の伏線については言われるだろうけど、最

    『輪るピングドラム』の最終話を見た感想を書き殴っておく - toroneiのブログ
    nuryouguda
    nuryouguda 2011/12/23
    内容の伏線や設定はぶっちぎって、とにかく心を揺さぶるというすごいラストでした
  • 輪るピングドラム第24話完結 - 玖足手帖-アニメブログ-

    ほぼ、伏線については前回までに明らかになっていたヒントを元にこじつけていたから、僕の中では決着がついていた。あとは彼らの行く末だけだった。 そして、それは全く僕の理解の範疇を越えていた。だから、この最終回はもう、最終回を見た直後の勢いだけで書いて、考察は放棄する。 僕はいつもピングドラムを探して映像の原則とか、スタッフの言葉とか、現代社会と結び付けてヒントを探そうとして考察ブログのような事を書いていた。 でも、この最終話は僕の論理的な理解をほとんど超えていて、映像ロジックも、意味のメタファーも、現代批評も、啓蒙思想や教訓や、ハッキリとした善悪についての解釈はできなかった。 でも、もういいんだ。 わからなくてもいいんだ。 だって、こういう気持ちの良い涙が流れたんだから。 ただ、僕の個人的なシスコンとしての性癖を言わせてもらうと、妹との生活はそれがどんなことになろうとも、それは大切なものなんだ

    輪るピングドラム第24話完結 - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 夏芽ホールディングス二代目社長が教える正しい高倉兄弟抱き枕の評価と論理

    nuryouguda
    nuryouguda 2011/12/23
    下の口も涎垂れ流してるような真砂子だな