久しぶりの考察だが、頭の中ではできている。富野由悠季監督は誕生日や国境を越えても劇場版を作っている。ならば僕もテレビ版のベルリを解説しようとする。劇場公開に間に合うのか? 今回は第12話「キャピタル・タワー占拠」を考察する。第二部終盤です。 才能がないので、バンダイチャンネルを見ながら順番通りに書く。皆さんも見返しながらこの文章を読んでほしい。 前回11話の殺人考察 nuryouguda.hatenablog.com 放送中に書いた12話の感想 nuryouguda.hatenablog.com 放送中の感想は3回くらいしか見てない状態で書いたので、今見ると間違いも多い。意見が変わった部分もある。でも書き直すのは面倒だし、当時の記録として残す。 とりあえず、ベルリの心情の不安定度合いを画面の斜めの角度の変化で描いていたのではないか、という目の付け所は自分でも悪くないと思っている。 アサルト