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Animeとアニメスタイルに関するnuryougudaのブックマーク (2)

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    「海モモ」が終わり、番外編ともいえる「モモ学校に行く」他のみっつの作品もでき上がった。 これで、「海モモ」は全て終わったと思っていたら、モモのOVAを2作りたいという注文が入った。 どうやら、キングレコードやその系列のスターチャイルドが、表になり裏になり動いていたようだったから、このOVAの実現には、スターチャイルドの自他共に認める『ミンキーモモ』ファンだった大月俊倫氏の影響が大きかったのかも知れない。 ミンキーモモのOVAはTV放映版よりもクオリティの高い作品にしようというのが、当時の合言葉だったような気がする。 その中の一編「夢にかける橋」は、舞台が橋だけの作品である。 僕としては、互いに何の関係もない人々がすれ違い、しかしそれは、互いにとって確かに出会いと別れなのだ……という叙情詩のようなものを、前々から作りたかった。 昔、『街角のメルヘン』という作品では、新宿西口の道の1年間を舞

    nuryouguda
    nuryouguda 2011/10/19
    僕が読んだ映像指南書関係の本の中では、富野氏の書かれた「映像の原則」(キネ旬ムック)が、数多い脚本ハウツー本より、よほど初心者から中級の脚本家には役に立つと思う。
  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    このコラム、題名が意味するように「誰もが脚家になれる方法」を、書くつもりだった。連載当初、「アニメ脚家になった自分を語るより、自分なりのアニメ脚作法のようなものなら書けるかもしれない。それが、もしかしたら、アニメ脚家志望の方たちの参考になるかもしれないし……」とアニメスタイルの担当の方に言ったことから始まった。 その時は、まさか、5年も続くとは思っていなかったし、その内容のほとんどが、自分の書いたものの解説になるとは思わなかった。 書いたものを読み直して、いささかげんなりしたのは、このコラムに書いたことがこれから書こうかなと思うかもしれない作品の抱負ではなく、すでに書き終えたものへの弁解のように受け止められる節があることである。書いた人がそう感じるのだから、このコラムを読まれた方がそれを感じても、「これは自作の弁解をしているわけじゃない」と、僕がこのコラムを読んでいる方たちに言え

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