オホーツク文化展が3月20日までと知り、慌てて南大阪へ。近つ飛鳥というのは難波宮か堺あたりからみて近い方の飛鳥ということらしい。いわゆる奈良の飛鳥村は遠つ飛鳥。アスカとはどういう意味なのかはよく分かっていないようです。 でも平安京からは全然近くない。阪急で淡路乗り換えて堺筋線、動物園前で御堂筋線に乗り換えて、阿部野橋で近鉄南大阪線に乗る。上宮太子駅が最寄りですが、藤井寺で降りてぶらぶらしながら、ブロンプトンで移動。 駅近くの辛國神社の参道がなかなか良い感じです。 その向こうに仲哀天皇の古墳があったので見学。 神功皇后のイニシアチブが圧倒的で、影の薄い仲哀天皇ですが、御陵は結構大きいです。 その東側に船状の建物がありました。 地域交流館のようです。ここで一休みしてから、藤井寺を見学。 さらに、古市に向かって移動し、応神天皇陵を見学。 盛り土の体積では仁徳天皇陵を超えるそうで、もはや山にしか見