ソフトバンクは2月16日、イスラエルの衛星通信機器メーカーGilat Satellite Networks(以下、Gilat)と共に、基地局とコアネットワークを中継する回線に衛星回線を利用したLTEサービスの検証試験に成功したと発表した。2016年中に商用環境でのサービス提供を目指す。 ソフトバンクは、Gilatの高速衛星通信システム「SkyEdge Ⅱ-c」の開発に協力し、共同で技術開発と検証作業を行った。それにより、従来の衛星通信では実現が難しかった下り100Mbps以上の高速通信を実現に成功したという。 「今回の技術により、固定回線が敷設困難な山間部や離島などでも、安価かつ短期間で、高速なLTEサービスを提供可能になった。ソフトバンクは同地域で衛星回線を利用する基地局を設置しているが、そこでもLTEを利用できるようになる。また、国内だけでなく、米国子会社スプリントのモバイルネットワー
通信大手のソフトバンクは15日、渡嘉敷村のナガンヌ島に本島の基地局から同島に入る微弱な電波を増幅し、通信環境を改善する無線通信のリピータ(中継局)を設置すると発表した。2月中に完成予定。
ホーム≫ WiMAX≫WiMAX(ワイマックス)の口コミ・評判と実際に購入した感想!プロバイダーの選び方を完全解説&特別な割引方法教えます! わたくし、最近WiMAX(ワイマックス)を契約しました。 なぜWiMAXにしたのか、実際に使ってみての感想などをご紹介していきたいと思います! また、他サイトでは絶対にできない特別な割引方法を当サイト限定で、本家本元のUQコミュニケーションズさんと提携して掲載できることになったので、そちらも紹介したいと思います! WiMAX(ワイマックス)というのは、モバイルWiFiルーターで、外出先でも家の中でもインターネットを利用することができ、かつ月間のデータ利用料が無制限で使えることで大人気のWiFiルーターです。 私も毎月20GBくらい使うので、WiMAXを契約して、快適に使っています! ⇒私が契約したWiMAX(ワイマックス)はこれ!当サイト限定のキャッ
Opensignal reports and analyses are the definitive guide to understanding the true experience consumers receive on wireless networks. Feb 2024 The Opensignal Global Reliability Experience Report Opensignal analyzes the reliability of mobile networks across multiple mobile markets worldwide. Reliability Experience measures to what extent users stay consistently connected to their mobile network and
ソフトバンク網で262.5Mbps、ノキアと共同で3波キャリアアグリゲーション試験に成功 2015.09.30 Updated by Naohisa Iwamoto on September 30, 2015, 10:25 am JST ノキアソリューションズ&ネットワークス(ノキアネットワークス)は2015年9月29日、ソフトバンクと共同でソフトバンクの商用網でLTE-Advancedの技術を用いた3波のキャリアアグリゲーションの試験に成功したことを発表した。 試験では、900MHz帯の10MHz幅、1.8GHz帯の10MHz幅、2.1GHz帯の15MHz幅の3つの周波数帯を束ねて、3波キャリアアグリゲーション(3CC CA)を実現した。これにより、下り最大262.5Mbpsの通信速度を実現した。ソフトバンク網では現在、「SoftBank 4G LTE」サービスの下り最大187.5Mbp
エリクソンは16日、東京で5Gテクノロジーの共同フィールド試験を、ソフトバンクと実施することを発表した。5Gの商用展開は2020年頃の予定となっている。 共同フィールド試験は複数の周波数帯を用いて実施する計画で、エリクソンの5Gトライアルシステムを使い、超高速と超低遅延の通信性能を検証する。エリクソンでは、従来より広い帯域幅、高い周波数、短い送信周期をサポートする高機能のアンテナ技術を5G向けに開発中だ。 5Gトライアル用として開発されたエリクソンの無線基地局は、ベースバンドユニットと無線ユニットから構成されている。モバイルデバイスと無線アクセスネットワーク間の相互動作の評価に重点をおいて、5G試験ネットワークに取り組んでいるという。 ソフトバンクの常務執行役員 モバイルネットワーク担当の佃英幸氏は「ソフトバンクは、お客様のためにネットワークの継続的な改善に注力しており、5Gへの進化と新し
ソフトバンクグループのWireless City Planning株式会社(以下「WCP」)は、Massive MIMOを用いた通信システムの実験試験局免許を、2015年11月24日に取得しました。AXGP(TD-LTE互換)方式で、本日より、芝大門エリア(東京都港区)および八丁堀エリア(東京都中央区)において実証実験を行います。 Massive MIMOは基地局のアンテナの数を従来よりも多く増やすことで、通信容量を拡大することができる技術で、第5世代移動通信システムにおいても主要な技術のひとつとして注目されています。今回実験するMassive MIMOでは、従来の16~32倍の数のアンテナを用いて、各端末に向けた信号を、高い精度で空間的に分離※することで、同一周波数を同時に複数の端末に割り当てます。これにより、非常に高い周波数利用効率を実現することができるようになり、実行速度を格段に上げ
2015年までに多くのプレーヤーがMVNOに参入し、「格安SIM」という言葉を一般紙や新聞でもよく目にするようになった。海外メーカーを中心にSIMロックフリースマートフォンも多数登場し、MVNO市場は大きなにぎわいを見せている。一方で、サービス形態や料金などを見ると、必ずしも差別化を図れているとは言い難い状況だ。2016年以降、MVNOはどこに向かっていくのか。 IIJ(インターネットイニシアティブ)が1月19日にMVNOの市場動向に関する説明会を開き、ネットワーク本部技術企画室 担当課長の佐々木太志が詳細を説明した。 タスクフォースで示されたこと 総務省が2015年10月から12月にかけて開催した、携帯電話料金に関するタスクフォースでは、MNO(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)に対して、(1GBなどの)ライトユーザー向けプランを作ること、実質0円やMNP転入の優遇措置などを見直すこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く