ブックマーク / godmothers.cocolog-nifty.com (2)

  • アドボ(adobo)のショートカット料理法:進路先の未決定な春を迎えることに: godmotherの料理レシピ日記

    アドボは、フィリピンの代表的な料理で、骨付きの鶏肉を酢とパティス(漁醤) に、にんにくを利かせて煮込んだ料理です(レシピ☛)。大量の酢を使いますが、それがなんとも深い旨味があって、ご飯と一緒に頂くと止まらなくなる美味しさです。正式に作ってもそれほど時間のかかる料理でもないのですが、今回の方法はかなり短縮できる上、手羽元でスープも取れるという一石二鳥な方法です。ここをよくご覧になっている方なら、私がよくこの手の方法を使うのはお分かりかと思います。アドボーがメインなのか、スープがメインなのか分かりませんが、スープを取った残りの鶏肉だからといって、味が抜け切っている訳でもなく、簡単に身が外れるので、跡形も残らない骨を見ると「うまかった」と言っているようです。 作り方の手順は、2リットルの水に手羽元8を中火で茹で始めます。沸騰直前で極小の火加減にし、沸騰させないように静かに40分茹でます。この程

  • BBQ(バーベキュー)に柔らかいささ身はいかがでしょうか:ぱさつかないささ身の下ごしらえ法: godmotherの料理レシピ日記

    昨日はお盆の入りで、お坊様に年に一回家のお仏壇でお経を唱えてもらう日です。何故かこの町内にはお寺が沢山あって檀家さんも多く、袈裟を着たお坊様が朝から忙しそうに移動しています。毎年の事ですが、私は今までゆっくりお坊様のお経を聞いたためしがなく、昨日はじっくり意味をかみ締めるように聞いたのです。先祖が家に帰り着く事と、ここでゆっくりすごした後、無事にあの世に帰れるよう子々孫々に話しかけるようでした。お仏壇はあるけど信仰心は全く無いので、関心があるということではないのですが、お坊様のお説教は大好きです。お説教というのは話がとても面白く、お坊様によって、その話し方の違いもあり、上手に話してくれるお坊様は多いです。なかなか機会がありませんが、昔、お寺の庭先でお坊様にいろいろな話をしてもらった事があります。あのような風情は今はなかなかありませんね。 さて、やっと夏らしい天気が戻ったという感じですね。帰

    nyafuri
    nyafuri 2009/08/19
    胸肉でやってみようかな~
  • 1