2021年4月30日のブックマーク (4件)

  • ひとり、都会のバス停で~彼女の死が問いかけるもの|NHK

    その1枚の写真に、私たちは衝撃を受けた。 去年11月、都内のバス停で路上生活者の60代の女性が男に突然殴られ、死亡した事件。 カメラに向かって微笑みかける写真の女性が、亡くなったその人だった。 撮影されたのは1970年代。 当時は劇団に所属し、希望に満ちた日々を過ごしていたという。 しかし、亡くなった時の所持金は、わずか8円だった。 彼女にいったい何があったのか。バス停にたどり着くまでの人生を追った。 (社会部記者 徳田隼一・岡崎瑶) 「女性が路上で倒れているのが見つかった」 去年11月16日の午前11時ごろ。先輩記者から連絡を受けた私(徳田)は、急いで東京・渋谷区の現場へ向かった。 京王線の笹塚駅から北東に400メートル余り離れた、幹線道路沿いのバス停。 周囲にはマンションや店舗などが建ち並んでいる。 ここで、早朝に60代くらいの女性が倒れていたという。 女性は搬送先の病院で亡くなってい

    ひとり、都会のバス停で~彼女の死が問いかけるもの|NHK
    nyakapoko
    nyakapoko 2021/04/30
    苦しい時は人に迷惑をかけても当然許される社会であってほしい
  • なんで国民の健康のためのコロナ対策よりもオリンピック開催が優先されるの? | 文春オンライン

    いやあまあ、オリンピックをやるからにはちゃんとやったほうがいい、とは思うんですよ。 でもそれ、「いま」「今年の夏」である必要はあるんですかね、という話をしたいんです。 だってね、東京で暮らしてると酒場に一杯やりに来たのに酒を禁じられて、電気消されるんですよ。小池百合子さんはワイの母ちゃんか誰かですか。なんだろう、この踏んだり蹴ったり。まあもちろん感染症対策は大事だよねと言われればその通りですし、ヒトとの接触を減らすために、無理筋と分かって各種政策を取らざるを得ない政治の立場も分からないでもない。 信長の野望で言えば民忠が下がって一揆が起きるレベルですよね。 自分はコロナに感染しない、感染してもどうにかなるだろうと思う人々 あまりにも対策を詰められるので、友達の酒飲みはわざわざ京急線に乗って川崎まで酒を飲みに行っていました。酔っ払って「町田も神奈川に割譲いいでしょ」「池袋は西武線や埼京線で前

    なんで国民の健康のためのコロナ対策よりもオリンピック開催が優先されるの? | 文春オンライン
    nyakapoko
    nyakapoko 2021/04/30
    日本国としては、是非違約金の踏み倒しにトライしていただきたい
  • 中国、食べ残し禁止法を可決 大食い番組は罰金、国挙げ節約 | 共同通信

    【北京共同】中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会は29日の会議で、反品浪費法案を可決した。中国国営メディアが報じた。大い番組や動画の発信に関わった場合、最高10万元(約168万円)の罰金を科す。飲店でべ残しが多いケースも罰金の対象となる。 国を挙げて節約し、料安全保障の強化につなげる狙い。飲店は客が適量を注文するよう促さなければならず、べきれない量を注文させた場合は最高1万元の罰金となる。 中国では、宴会でべきれない料理を並べるのが招く側の礼儀だと考える人も多い。

    中国、食べ残し禁止法を可決 大食い番組は罰金、国挙げ節約 | 共同通信
    nyakapoko
    nyakapoko 2021/04/30
    何かと思ったら、食料自給率が下がってんのか。
  • 東京五輪「日本はIOCに開催懇願」の衝撃情報 もはや「開催中止」を議論するつもりなし、感染増でも五輪強行へ | JBpress (ジェイビープレス)

    4月28日、オンラインで開催された5者会議で互いに手を振る橋聖子・組織委会長(手前)とトーマス・バッハIOC会長(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 危険な“暴走”にますます拍車がかかっている。東京五輪・パラリンピック組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、日政府、東京都、国際パラリンピック委員会(IPC)の代表が大会の準備状況などを確認し合う「5者協議」が28日、オンラインで開かれた。組織委・橋聖子会長、政府・丸川珠代五輪相、東京都・小池百合子知事、IOCのトーマス・バッハ会長、IPCのアンドリュー・パーソンズ会長が代表者として議論し、観客上限数については6月に判断することで合意した。 感染力が強いとされる新型コロナウイルスの変異株の拡大が日国内で止まらないことを受け、橋会長は協議後「現に緊急事態宣言の下でこうした状況が起きている以上、ギリギリの判断として無観客という覚悟

    東京五輪「日本はIOCに開催懇願」の衝撃情報 もはや「開催中止」を議論するつもりなし、感染増でも五輪強行へ | JBpress (ジェイビープレス)
    nyakapoko
    nyakapoko 2021/04/30
    要するに憶測の記事だった。まずは、いくら違約金を払えば中止にできるのか、選択肢として明確にして、日本国民に知らせることが重要。これができないなら、もはや民主国家でない。