「ResponseGroup」パラメータも他のパラメータと同様に値を設定する場合は次の書式となります。 ResponseGroup=<グループ1>,<グループ2>,<グループn> レスポンスグループは複数指定することが出来ます。複数指定する場合はカンマ(,)で区切って続けて記述して下さい。 前述した通り、レスポンスグループは結果としてどのような種類の情報が欲しいのかを指定するためのものです。例えばタイトルだけでいいとか、画像が必要であるとか、レビューが必要とかです。 そこでいくつかのグループが用意されています。グループにはどんな情報を取得できるのかが定義されており、グループを指定することで取得できる情報の種類は1つであったり複数であったりします。またレスポンスグループには複数のグループを指定できますので、必要な情報に合わせて適切なグループをいくつか指定することになります。 なおデフォルトの
先日PHPをインストールしバージョンアップしたのは、AmazonのAPIを使いたかったからでして、無事、hash_hmac関数も使えてめでたしめでたし、、、 というはずなんですが、AmazonのAPIもPHPのsimplexmlも使ったことがなかったもので、また躓きましてね。 AmazonのAPIで最近変更が実行された署名うんぬんは参考ページもたくさんありなんとかできたのですが、単にXMLのパースでえらく時間がかかってしまいました。 最初、こんな感じでやろうとしました、、、 $rsp = file_get_contents($url);//$urlはリクエストするAPIのURL $rsp=mb_convert_encoding($rsp,"EUC-JP","UTF-8");//EUCに変換 $xml = simplexml_load_string($rsp); echo $xml->Ite
XMLをパースする、などと言うと専門的で難しく思ってしまうかもしれませんが、何てことはなく、XMLの構造に従って連想配列に格納するだけのことです。 PHP5ではXMLパースは非常に楽になったと聞きますが、私が利用しているロリポップはPHP4しか使えません。しかし、PHP4にもXMLをパースする素晴らしいライブラリーが存在します。 PHP XML Library から、「xml.php」というソースコードをダウンロードして、メインプログラムと同じフォルダに置きます。そしてメインプログラムに、 include('xml.php'); $array_data = XML_unserialize($xml_data); と記述するだけで、XMLを連想配列に格納することが可能です。 それでは上記のプログラムを実行した際に、XMLがどのように連想配列に格納されるかを確認してみましょう。 Amazon
Amazon のアフィリエイト用 API の名前がまた変わりました(今回で3回目?)。名前が変わるだけならそれほどの問題ではないのですが、過去の API を利用している全サイトに影響があるので注意が必要です。重要な変更内容: 2009年8月15日以降、全てのリクエストに対して Secret Access Key を使った署名認証が必要になる そのため、これまでの Amazon Associates Web Service 4.0(旧 Amazon ECS 4.0)リクエストは全て無効になる 参考:http://developer.amazonwebservices.com/connect/ann.jspa?annID=442 Secret Access Key の取得今までの Amazon Associates Web Service 4.0 は Access Key ID のみで利用でき
「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」がAmazonで販売開始され、 EC studioでは様々なプロモーション活動を行っております。 プロモーションの効果測定をするために、Amazonの商品ページへアクセスして Amazonの中で現在何位なのか順位チェックを行っていましたが、 面倒くさくなったので自動ランキング取得システムを作成しました。 今回はAmazon APIを使って、簡単にAmazonの商品情報(ランキング)を 取得する方法をご紹介いたします。 今回の完成品 こんな感じでAmazonの商品情報を取得できます。 [ 使用サービス ] ※無料 ・Amazon API ・PEARのServices_Amazonライブラリ ※Amazon API とは AmazonアソシエイトWebサービスが提供する「Product Advertising API」のこと Amazonの商品情報や関
AWS の Product Advertising API に入門しました。公式のドキュメントは日本語版がないため、この記事では英語が苦手な人でも最速で AWS の Product Advertising API (商品広告 API) を使えるようにするための説明をしています。 AWS アカウントを作成する Amazon.co.jp: Amazon Web サービス からアクセスできます。Amazon Web Services Sign In にアクセスして AWS 用アカウントを作成します。 Product Advertising API の資料 資料がたくさんあるためどれを見て良いか分からないと思います。今回は技術ドキュメント(英語)の Docs: Product Advertising API (Version: 2011-08-01) を参考に解説をさせて頂きます。 Quick R
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