菅政権肝いりのデジタル化政策について、担当大臣が「5年間はかかる」と語った。 平井デジタル相「(デジタル化は)5年間はどうしてもかかると思う。だいたい、航空母艦の方向転換みたいなものだから、クイッとは曲がれない」 平井デジタル相は24日、IT関連の民間団体と面会し、行政のデジタル化には一定の時間が必要だとの認識を示した。 また、「デジタル庁」の2021年中の発足をにらみ、「トップクラスの人材を出してほしい」と民間団体に要望した。
菅政権肝いりのデジタル化政策について、担当大臣が「5年間はかかる」と語った。 平井デジタル相「(デジタル化は)5年間はどうしてもかかると思う。だいたい、航空母艦の方向転換みたいなものだから、クイッとは曲がれない」 平井デジタル相は24日、IT関連の民間団体と面会し、行政のデジタル化には一定の時間が必要だとの認識を示した。 また、「デジタル庁」の2021年中の発足をにらみ、「トップクラスの人材を出してほしい」と民間団体に要望した。
「せんせい、みずをください」 消え入るような声で、たまたま通りかかった先生を呼び止めた13歳の女の子。 先生は水をあげることもできずに、女の子の手を握りしめることしかできませんでした。 数日後、女の子は、ひとり息を引き取りました。 (国際部・栄久庵耕児) 私(筆者)は東京で生まれ育ちました。 でも、幼少期を広島市で過ごした父は、私が小さなころから何度も、原爆で亡くなった、父の姉の話をしてくれました。 私の伯母にあたる彼女の名前は、栄久庵昌子(えくあん・ひろこ)。 13歳で亡くなりました。 会ったことはありませんが、親しみを込めて、ここではあえて「昌子さん」と呼びたいと思います。 今から75年前、広島市の山中高等女学校の2年生だった昌子さんは、空襲に備えて建物を取り壊す作業に加わり、炎天下の中で家の瓦の片づけをしていました。 しかし、そこから1キロほどしか離れていない場所に原爆が投下され、昌
私はあまり自撮りをしない。しかし、周りにはサラッと自撮りをしてSNSにあげる友達もたくさんいる。しかもみんなうまい。 私も毎日練習すれば、自撮りがうまくなるのではないか? ということで100日間自撮りをし続け、友人と送り合ってみました。 友人と自撮りグループを作る えいやで「100日続ける」と決めたが、ひとりで続けられる自信がなかった。すぐに友人を巻き添えにする。 大学時代の友人である郡司さん(左上)と山宮さん(下)である。「うわ〜自撮りか〜」と気が重そうだ。 自撮りを投稿するグループを作った。この部屋に3人分、300枚の自撮りが格納されていくのか?不安になる。 基本は毎日自撮りをする、それだけだ。とはいえ長いマラソンなのでルールも用意した。 特に最後が重要だ。我々は自撮りビギナーである。心が折れないよう細心の注意をはらい、お互いを尊重しようと強めに確認しあった。 写真だけ送るのも怖いので
東京・江戸川区にある食品加工会社の工場で、新たに従業員73人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、これでこの工場での感染確認は78人になりました。 会社では、24日から工場の稼働を停止し、改めて消毒作業をすることにしています。 区によりますと、この工場では、今月9日に40代の従業員の女性が新型コロナウイルスに感染したことが分かり、その後、さらに4人の感染が相次いで確認されていました。 その後、会社が、濃厚接触者にあたらない従業員も含めて、工場内の300人余り全員を対象にPCR検査を行うなどしたところ、24日までに新たに73人の感染が分かり、これでこの工場での感染確認は合わせて78人になりました。 重症者はいないということです。 会社によりますと、この工場ではサンドイッチをつくっていて、出社時には検温をしていたほか、製造ラインでは、マスクや手袋、それに防護服などを着て作業にあたってい
壊れた屋根にブルーシートがはられたままの家々。いまだに残っているとは、1年前には想像もしていませんでした。 去年9月、千葉県を襲った台風15号では、8万1000棟を超える住宅に被害が出ました。久しぶりに被災した町を訪れた私が見たのは、修理されないままの家に様々な思いで住み続ける人たち、そして、家を壊し街を離れることを決断した人たちでした。(千葉放送局記者 尾垣和幸)
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