2023年1月5日のブックマーク (6件)

  • 高騰する水道代、相次ぐ停電…未来の日本のインフラを脅かす深刻な人口減少問題(週刊現代) @moneygendai

    前編記事『人口減少により影響を受ける「葬祭」…僧侶の後継者不足で「廃寺」が急増する』では人口減少に伴い大きく様変わりする我々の生活の様子について、ジャーナリストに池上彰さんと河合雅司さんに語っていただいた。記事でも、引き続き今後の日の変化や、変化を生き抜くスキルについての対談をお届けする。 医者じゃなく「患者」不足に 河合 大都市でも救急隊員の確保が難しくなり、横浜市の試算では'30年代に需要と供給のバランスが崩れると予測されています。 池上 現在、救急車を呼んでから到着するまでには平均8. 9分かかっていますが、医療機関に辿り着くまでに40分以上もかかるそうですね(下図参照)。 河合 横浜市ではすでに1回あたりの救急活動時間が約90分となっています。地域によっては、救急車を呼んでも命が助からない社会に変わるわけです。 池上 河合さんの新刊『未来の年表 業界大変化』を読んで意外だったの

    高騰する水道代、相次ぐ停電…未来の日本のインフラを脅かす深刻な人口減少問題(週刊現代) @moneygendai
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2023/01/05
    こういうインフラのためには始祖伝来の土地を捨てろって言う人たち、当事者の目の前でその場所出て行けって言えるのかな?
  • 差出人不明の年賀状、大量に誤送付「スマホで年賀状」が謝罪 数十万人超に影響

    スマートフォンから年賀状を作成・送付できる「スマホで年賀状」を運営するCONNECTIT社(渋谷区)は1月4日、顧客から受注して発送した年賀状の一部で、差出人欄に誤って同社の広告を印刷してしまい、誰から送られたか分からない状態で届けてしまったと発表し、謝罪した。 対象者は、配送先を含めると「数十万人を超える」という。注文者には返金し、年賀状を再作成して詫び状とともに改めて送付するとしている。 対象は、年賀状を直接相手に届ける「直接投函」を選び、2022年10月3日から2023年1月1日午後1時19分までに注文したユーザーの一部。年賀状を自宅に配送した顧客は対象外。 原因はシステムの不具合。もともと差出人に広告を印刷する仕様の「じぶん宛年賀状」(直接投函を選んだユーザーが、保存用に自分あてにも年賀状を送る機能)を実装したところ、自分以外に送る年賀状にも広告を印刷してしまったという。「じぶん宛

    差出人不明の年賀状、大量に誤送付「スマホで年賀状」が謝罪 数十万人超に影響
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2023/01/05
    テストもそうだけど、本番もこの会社が印刷して投函するのであれば気づきたかったところ……
  • 年収2千万円、でもギリギリの子育て 母が所得制限にはき出した怒り:朝日新聞デジタル

    夕飯の支度をする私のまわりを、子どもたち4人が駆け回る。 小3から2歳までの甘えたい盛り。卓には、5歳の長女が作った折り紙のドーナツが散らばったまま。「テーブルの上、片付けて」 子育ての苦労は絶えないが、「ママ、ママ」と競うように話しかけられると、いとおしさが募る。 子ども4人は珍しい。驚かれることもある。 「4人もいるのに働いて、子どもがほったらかしにならない?」と言われることもある。 違う。4人いるからこそ、夫婦とも働いている。 私は34歳、夫は48歳。関西地方の3階建て住宅に6人で暮らす。共働きで世帯年収2千万円弱。だいぶ稼いでいると思う。でも、「余裕のある暮らし」とは、ほど遠いのが実感だ。 共働きで世帯年収2千万円、なのに余裕のある暮らしにはほど遠いという女性。 4人目の育休中だった2020年の秋、ある政府の方針を伝えるニュースにショックを受けます。 「もういい加減、うんざり」。

    年収2千万円、でもギリギリの子育て 母が所得制限にはき出した怒り:朝日新聞デジタル
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2023/01/05
    1人5000円として月2万円、年24万円。2021年収入1245万円、2022年収入1232万円+24万で1万しかちがわない気がするのけど?
  • カズオ・イシグロ大体読んだけど好きかわからなくなった

    「わたしを離さないで」(2005)臓器移植のために育てられた人間の子どもから大人になるまでの記憶を綴る。 確かに美しい小説だ。子供から大人になるにつれて、見える世界は広がっていく。たとえそれがどれほど酷なものであろうとも、子供たちはそれを受け入れねばならない。語り手は振り返り、ひとつの出来事を大切に手の中で壊れやすい卵を計るように並べている。 読者も少しずつ、まるで語り手と一緒に育っていったかのように、事の真相を知らされていく。細やかな、性格を端的に示すエピソードをミルフィーユのように繊細に重ね、誰もが持つ幼いころの記憶を登場人物とシンクロさせる手際は見事と言っていい。主役三人の性格の違いとそれによっておこる対立の見事さは、この小説SFというよりも性格劇に分類したくなるほどだ。夢中になってはまるとは違うけれど、読む価値はとてもある。 しかしながら、感情の描写や文章のリズムがうますぎるあ

    カズオ・イシグロ大体読んだけど好きかわからなくなった
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2023/01/05
    「わたしを離さないで」は綾波だからね… 3冊読んでるけど、近作はSFやファンタジーに寄りかかってリアリズムが薄いと思います。増田とほぼ同じ感想
  • 平均年収443万円では“普通”に暮らせない、世帯年収1000万円でも贅沢できない「日本の絶望的現実」(嶋津 善之)

    平均年収443万円――これでは普通に生活できない国になってしまった。なぜ日社会はこうなってしまったのか? 話題の新刊『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』では、〈昼は必ず500円以内、スタバのフラペチーノを我慢、月1万5000円のお小遣いでやりくり、スマホの機種変で月5000円節約、ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける、ラーメンが贅沢、サイゼリヤは神、子どもの教育費がとにかく心配……〉といった切実な声を紹介している。 その言葉、わかりみしかありません 『年収443万円』を読んで思い出したのが、6年前の「保育園落ちた日死ね!!!」という言葉。ネットを賑(にぎ)わし、新語・流行語大賞にランクインし、国会でも取り上げられました。あの「死ね!!!」の言葉が、保育園ではなく、待機児童の問題を解決できない行政、ひいては政治でもなく、なぜ「日」に向けられたのか? その理由が、この

    平均年収443万円では“普通”に暮らせない、世帯年収1000万円でも贅沢できない「日本の絶望的現実」(嶋津 善之)
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2023/01/05
    野党がこういうところをきちんと正していければな… 政策を調べようと思っても、賃金を上げることについてどこを見ればいいか全然分からない某党とか https://cdp-japan.jp/visions/policies2022
  • 電子書籍で失敗しAmazonに惨敗した老舗書店チェーンがリアル書店で売上を好転させた方法

    Amazonの台頭により、かつて書店でしか手に入らなかった「」は自宅にいながら購入できるようになりました。街中に店舗を構える書店が軒並み縮小していくなか、昔ながらの屋であるバーンズ&ノーブルが再び成長を遂げています。バーンズ&ノーブルがどのような戦略を採ったのかについて、大衆文化ライターのテッド・ジョイア氏が明らかにしています。 What Can We Learn from Barnes & Noble's Surprising Turnaround? https://tedgioia.substack.com/p/what-can-we-learn-from-barnes-and バーンズ&ノーブルは1886年に設立され、20世紀に繁栄を極めましたが、デジタル時代の到来により衰退の兆しを見せ始めます。 一時期、バーンズ&ノーブルはAmazonのまねをしてオンライン販売を強化し、独自の

    電子書籍で失敗しAmazonに惨敗した老舗書店チェーンがリアル書店で売上を好転させた方法
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2023/01/05
    日本には取次と再販制があるから同じにはしづらいかもね。それでも小規模書店で店の個性を出す動きは広まっている