ブックマーク / mainichi.jp (269)

  • 熊本県警、当直を労働時間から除外 過労死ライン超え続け、24歳刑事自殺 | 毎日新聞

    渡辺崇寿さんの遺影を掲げた仏壇に手を合わせる母美智代さん=熊県宇城市で2021年1月28日午後1時56分、樋口岳大撮影 熊県警が2020年11月まで、警察署の当直勤務を労働時間から除外する運用をしていたことが、県警への取材で明らかになった。当直勤務中も事件事故などに対応するが、県警は国が「ほとんど労働する必要のない勤務」に限り労働時間に算入しないことを認めている「断続的労働」とみなしていた。長時間労働の末に17年に自殺した県警玉名署巡査の死を巡り、地方公務員災害補償基金が認定した時間外労働と同署の算定に最大で月約50時間の開きがあることも判明したが、当直を労働時間から除外していたのが一因だった。 死亡した渡辺崇寿(たかとし)さん(当時24歳)は12年に高校卒業後、警察官となり、玉名署に配属。自動車警ら係などを経て17年4月に刑事課に配属されたが、同9月11日、遺書を残して命を絶った。

    熊本県警、当直を労働時間から除外 過労死ライン超え続け、24歳刑事自殺 | 毎日新聞
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2021/02/06
    人を増やして解決しない話なのだろうか?
  • 野田聖子氏、岐阜県連会長辞任を表明 保守分裂の知事選、「父と娘」の代理戦争 | 毎日新聞

    5選が決まり、東京の野田聖子元総務相(自民党幹事長代行)からオンラインで祝福を受ける古田肇氏=岐阜市藪田南の事務所で24日午後10時51分、大竹禎之撮影 54年ぶりに自民党県連を二分する「保守分裂選挙」となった岐阜県知事選は24日、現職の古田肇氏(73)が県政初の5選を果たし、元内閣府官房審議官の江崎禎英氏(56)ら3新人を破った。江崎氏を擁立した地元政界の重鎮、田孝県議(80)と、党幹事長代行で古田氏陣営の選挙対策委員長を務めた野田聖子元総務相(衆院岐阜1区)の「父と娘」の代理戦争は、娘が勝利したが、その野田氏は混乱の責任を取るとして県連会長辞任を表明。激戦のしこりは年内の衆院選にも影響が必至の情勢だ。 古田氏は24日午後10時45分、岐阜市の事務所で当選報告会を開き、「大変難しい選挙だったが、勝たせてもらった。感無量だ」と支援者に感謝した。5期目の古田氏にとっては同県連重鎮の県議らと

    野田聖子氏、岐阜県連会長辞任を表明 保守分裂の知事選、「父と娘」の代理戦争 | 毎日新聞
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2021/01/25
    自民党って73歳で定年じゃなかったのかな
  • #自助といわれても:気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで | 毎日新聞

    「気がつくと、所持金は103円でした。4日の仕事始めに出勤する電車賃もなくなっていました」。短大卒業後、非正規雇用で働いてきた女性(42)は突然、自分とは関係ないと思っていた「リアルな貧困」に直面した。給料が安くても仕事を絶やさずにやってきた。でも40代になるとバイトの面接にすらなかなか呼ばれなくなってしまった。家賃の引き落とし日が迫るのが怖くて仕方がなくなった。「真面目に生きていきたいだけです。どうしてこんなことになったのでしょう?」。女性に声をかけると、こう聞き返してきた。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 夕暮れ時、人影が少なくなった会場を出ようとした女性が支援スタッフの男性から声をかけられていた。「野菜もあるよ、あ、ガスが止まってるんだったね」。女性ははきはきした声でお礼を伝えていた。記者と同世代に見えた。1月3日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会で開催された「年越し大人

    #自助といわれても:気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで | 毎日新聞
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2021/01/23
    区役所も非正規だったりして、日本の低所得層はまったく救いがなくなっている。これは個人の問題じゃない、政治の問題
  • 首都圏の大学、オンライン授業に逆戻り? 対面併用から「立ち入り禁止」まで | 毎日新聞

    明治大のキャンパスの入り口には「学施設への入構は原則自粛してください」と書かれた張り紙が掲示されていた=東京都千代田区で2021年1月8日午後3時35分、大久保昂撮影 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京など1都3県に緊急事態宣言が出されたことで、大学の授業をオンラインに戻す動きが広がっている。後期の授業は、文部科学省の働きかけもあり、多くの大学が対面方式の再開にかじを切っていたが、一気にブレーキがかかった格好だ。今後の感染状況によっては、来年度の授業計画に影響する可能性もある。【大久保昂】 原則オンラインに切り替えた明治大、学生は「仕方ない」 「学施設への入構は原則自粛してください」 緊急事態宣言の初日となった8日。東京都千代田区の明治大のキャンパスの入り口には、赤字で書かれた張り紙が掲示され、出入りする人影はまばらだった。図書館で勉強をするために訪れたという商学部2年の男子学生

    首都圏の大学、オンライン授業に逆戻り? 対面併用から「立ち入り禁止」まで | 毎日新聞
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2021/01/13
    「逆戻り」というネガティブな表記をするからには、相応の理由があるんでしょうね? こういう先進的な考えができない新聞社は信用ならない
  • 横浜市長、帯状疱疹で入院 11日の成人式は欠席 | 毎日新聞

    横浜市は10日、林文子市長(74)が帯状疱疹(ほうしん)と診断され、同日から市内の病院に入院したことを明らかにした。一週間程度入院する見通しで、11日の成人式への出席は取りやめる。 市によると、林氏は8日に「耳が痛い」などと体調不良を訴え、公務後に市内の病院を受診し帯状疱疹と診断された。症状が治ま…

    横浜市長、帯状疱疹で入院 11日の成人式は欠席 | 毎日新聞
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2021/01/10
    帯状疱疹はストレスからくるものなので、すごいがんばってるんだと思うんですよ。成人式はやっちゃだめだけど。揶揄すべきではないと思います。
  • 夜通し初詣自粛の明治神宮、早朝に開門 参拝客「早く収束して」 - 毎日新聞

    新型コロナウイルス対策で夜通しの初詣受け入れを自粛した明治神宮(東京都渋谷区)では1日、午前6時の開門に合わせて大勢の参拝客が訪れた。ほとんどがマスク姿で「早く感染が収束して」と静かに手を合わせていた。

    夜通し初詣自粛の明治神宮、早朝に開門 参拝客「早く収束して」 - 毎日新聞
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2021/01/01
    1枚目は望遠の悪意を感じるけど、他の写真はそれなりに集まってるのが分かる。 https://mainichi.jp/graphs/20210101/hpj/00m/040/007000g/1
  • 埼玉の介護施設 感染後、持病ある2人死亡 病床逼迫で職員「現状は厳しい」 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染拡大で病床が逼迫(ひっぱく)する中、クラスター(感染者集団)が発生した埼玉県戸田市の市立介護施設で、感染した入所者の入院先が確保できない状態になっている。重症でも入院先確保が困難との説明を保健所から受けているといい、27日に腎臓に持病があった80代男性、29日にも持病がある別の80代男性の死亡が確認された。他の感染者も酸素マスクを付けて隔離されているという。 施設職員の一人は29日、電話取材に「施設の医師が感染者の家族に説明し、重症化した場合に延命措置をしないなどの書面も交わしている。現状は厳しいです」と話した。

    埼玉の介護施設 感染後、持病ある2人死亡 病床逼迫で職員「現状は厳しい」 | 毎日新聞
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    nyankosenpai 2020/12/30
    結局医療崩壊して自分の身内なり知り合いが死なないとみんな本気で対処しない
  • セクハラで3等陸曹を懲戒免職 関係暴露すると脅された女性隊員は死亡 - 毎日新聞

    陸上自衛隊は22日、練馬駐屯地(東京都)の第1特殊武器防護隊に所属する20代の男性3等陸曹が、同じ駐屯地で勤務する女性隊員に対し、自分との関係を暴露すると脅すなどのセクハラ行為をしたとして懲戒免職処分にした。女性隊員は5月2日、脅された約1時間半後に駐屯地内で自殺を図り、同11日に死亡した。 陸自によると、3曹は今年4月25日と5… この記事は有料記事です。 残り247文字(全文414文字)

    セクハラで3等陸曹を懲戒免職 関係暴露すると脅された女性隊員は死亡 - 毎日新聞
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    nyankosenpai 2020/12/23
    脅した女性隊員ではなく、脅された女性隊員では? それにしても酷い。
  • 法律で担保されない「自粛」は危険 小林よしのりさんに聞く(下) | 医療プレミア特集 | 毎日新聞「医療プレミア」

    コロナ禍の社会の不健全さについて語る漫画家の小林よしのりさん=東京都目黒区で2020年11月27日、藤井太郎撮影 漫画家の小林よしのりさん(67)が相次いで出版した新型コロナウイルス感染症関連の著書で訴えたいことは、ごく単純だという。マスクの効果を科学的に見て疑問視し、コロナの自粛圧力に憲法違反と指摘する。「ごーまん」をかまし、国民に伝えたかったこととは。【くらし医療部・酒井雅浩】 ――国…

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    nyankosenpai 2020/12/22
    “政治家や専門家には、ロックダウンにふさわしい状況かどうか、見抜く力がそもそもない。” ご自身にはそれがあるとでもおっしゃりたいのかしら
  • 名古屋市長、分散初詣呼びかけ 自身は普段通り年始に「行かせて」 | 毎日新聞

    名古屋市の河村たかし市長は21日の記者会見で、初詣は密を避け「日時に配慮して分散参拝を」と呼びかけた。一方で自らの対応を問われると、普段通り年始に熱田神宮(同市)などに初詣をすると表明。「なるべく地味にやる。ぜひ行かせてほしい」と述べた。 河村市長は例年、正月に神宮を参拝し周辺で年初の街頭演説をし…

    名古屋市長、分散初詣呼びかけ 自身は普段通り年始に「行かせて」 | 毎日新聞
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    nyankosenpai 2020/12/21
    行けば? そして感染すれば?
  • 「佐賀誓いの鐘」予算案削除 知事はSNSで批判した男性を呼び出してたずねた | 毎日新聞

    佐賀誓いの鐘設置事業費を削除する修正案の可決を受け、報道陣の取材に応じる山口祥義・佐賀県知事(中央)=佐賀市で2020年12月16日午後0時41分、竹林静撮影 新型コロナウイルス対策を支援する国の交付金を財源とする「佐賀誓いの鐘(仮称)」設置事業は、山口祥義(よしのり)・佐賀県知事が「新型コロナ感染者らへの差別根絶を目指す」と発案した肝いり事業だった。しかし、16日の県議会で事業費を削除する予算修正案が全会一致で可決された。事業を巡り浮き彫りになった「コロナ対策交付金で今何をすべきか」を巡る知事と県民の意識のずれは、最後まで埋まらなかった。 「誓いの鐘」事業は、県出身者も入所していた国立ハンセン病療養所「菊池恵楓園」(熊県合志市)に佐賀県がかつて寄贈した鐘のレプリカを県庁に設置する計画で、県は約780万円を予算案に計上していた。山口氏は2~4日の県議会一般質問で「新型コロナへの誹謗(ひぼ

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    nyankosenpai 2020/12/18
    佐賀に来てくれる有識者がいたらよかったのにね
  • 見る探る:「民主主義の崩壊だ!」 日本のトランプ氏支持者たちがデモで語ったこと | 毎日新聞

    語圏SNSなどで、トランプ米大統領を支持する声が目立つ。11月の大統領選でもその勝利を信じ、「大規模な選挙不正があった」と発信し続ける人も少なくない。ある国の政治指導者が他国で人気を得る現象はままあるが、それにしても今の「トランプ人気」の強度は相当なものに見える。一体どういうことなのか、東京都心でのデモ行進に参加した日トランプ支持者たちに話を聞いてみた。【和田浩明/統合デジタル取材センター】 150~200人が日比谷公園から銀座へ 「トランプ大統領再選を応援しよう!」「アメリカ大統領選の不正選挙は民主主義の崩壊だ!」「アメリカ、日のマスコミは真実を報道せよ!」「中国の脅威から日を守ろう!」。拡声器から次々と広がるシュプレヒコールに、老若男女の参加者が腕を突き上げて唱和する。11月25日の午後6時過ぎ。日比谷公園から出発した隊列は銀座に向かった。新型コロナウイルス禍のさなかでも人

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    nyankosenpai 2020/12/08
    トランプ擁護が20〜30代が多いっての、ちょっと地獄ぽいな。負けは負けと認められないのか
  • 「私が背中向けた段階で言わないで」安倍前首相、「桜」質問にいら立ち | 毎日新聞

    衆院会議終了後、記者団の質問に答える安倍晋三前首相=国会内で2020年12月4日午後3時12分、竹内幹撮影 安倍晋三前首相は4日、自身の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、東京地検特捜部が任意での事情聴取を求めたことに関し「私は何も聞いていない」と述べたうえで「真実を解明することが大切だから、誠意を持って対応していく」と捜査に協力する姿勢を示した。国会内で記者団の取材に答えた。 安倍氏はまた、「捜査の対応が決まった段…

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    nyankosenpai 2020/12/05
    正面向いてた時から言ってるが? 司法の忖度がないと無様なものですわね
  • パワハラ受けた大阪メトロ社員が自殺か 上司は暴言や超過勤務命令で懲戒処分 - 毎日新聞

    大阪メトロの40代男性社員が今年3月、大阪市西区の社で死亡していたことが3日、同社への取材で分かった。自殺とみられる。同社は男性に対しパワハラ行為をしていたとして6月、上司で当時課長の50代男性社員を停職1カ月と、係長への降格の懲戒処分にしていた。「ご冥福をお祈りし、再発防止に努める」としている。 大阪メトロによると、亡くなった男性は経理を担当。2019年1月に病気休職から復帰し、産業医から超過勤務を制限されていたが、課長は制限を超えた残業を命じていた。19年夏ごろから、指導中に人格を否定するような発言を繰り返していたことも確認された。 この記事は有料記事です。 残り470文字(全文743文字)

    パワハラ受けた大阪メトロ社員が自殺か 上司は暴言や超過勤務命令で懲戒処分 - 毎日新聞
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    nyankosenpai 2020/12/03
    会社として懲戒解雇しないの、どうなの?
  • ひき逃げ容疑で日本維新の会、中津川将照・東京・江戸川区議を書類送検 - 毎日新聞

    nyankosenpai
    nyankosenpai 2020/12/03
    DVとひき逃げのダブル役満。とっとと辞任してくんなまし https://togetter.com/li/516025
  • 社会から「消された存在」だった 18年軟禁された女性、自立探る今 | 毎日新聞

    緑の下を歩く咲来美波さん。18歳で保護された後も生きづらさを抱えてきた=福岡市中央区で2020年11月5日、津村豊和撮影 警察に保護された当時、身長122センチ、体重22キロ――。周囲の大人が小学校低学年と見間違うほど衰弱していた女性は、一度も学校に通わせてもらえないまま18歳まで自宅に軟禁され、母の暴力に耐えきれず自ら逃げ出した。2005年11月に福岡で発覚し、社会に衝撃を与えた事件から15年。33歳になった女性はどんな人生を生きてきたのだろうか。人への取材から見えてきたのは想像を絶する現実だった。 自宅を飛び出し警察が保護 母が逮捕され事件が公に 「はじめまして」。今年11月5日、福岡市内の待ち合わせ場所に現れた咲来美波(さくらい・みなみ)さんは初対面の私に対し、どこか身構えているように見えた。黒を基調にしたシンプルな服装にショートカット。大きな瞳で伏し目がちにあいさつに応じてくれた

    社会から「消された存在」だった 18年軟禁された女性、自立探る今 | 毎日新聞
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2020/12/01
    壮絶だな……。今後いいことがありますように
  • 消えた家畜~技能実習生の闇:<下>シャワーはビニールテント ボルトを投げつけられ あるベトナム人実習生の告白 | 毎日新聞

    技能実習生は失踪中に在留資格が切れれば不法滞在者となり、来であれば収容され、母国へ強制送還される。だが、ここにもコロナ禍が影響している。【菊池陽南子、妹尾直道/前橋支局、中川友希/さいたま支局】 航空便が減り、帰国困難な状態が続く中、出入国在留管理庁は、収容施設の感染防止対策として、一定の条件で収容を解く「仮放免」制度を積極運用している。仮放免許可数は今年4月だけで昨年の月平均の3~4倍に当たる563件に急増している。仮放免中は就労が禁止されているため経済的にさらに苦しい生活を強いられる。 ベトナム国籍の元技能実習生の男性(28)もその一人だ。 「早く帰りたい」 男性は11月9日、毎日新聞の取材に涙をこぼしながら、この4年間の日での生活を振り返った。 約80万円を借金して工面し、2016年10月に来日した。熊県北部にある農業用ビニールハウスの建設会社で働いていた。会社から与えられた住

    消えた家畜~技能実習生の闇:<下>シャワーはビニールテント ボルトを投げつけられ あるベトナム人実習生の告白 | 毎日新聞
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    nyankosenpai 2020/11/24
    日本人でさえろくな仕事が見つからないのに、脱走して日本語ができないベトナム人には無理。必然的に犯罪に走り、治安が悪くなっていく。これは政治の問題
  • 見る探る:赤旗はなぜ桜を見る会をスクープできたのか 見逃し続けた自戒を込めて、編集長に聞いてみた | 毎日新聞

    「桜を見る会」で記念撮影する安倍晋三首相と昭恵夫人=東京都新宿区の新宿御苑で2016年4月9日午前9時57分、徳野仁子撮影 国内の優れた報道に贈られる今年の「日ジャーナリスト会議(JCJ)賞」の大賞に、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版が選ばれた。安倍晋三前首相主催の「桜を見る会」を巡る一連のスクープが受賞の理由だ。桜を見る会は毎年、毎日新聞を含めた大手メディアが恒例行事として取材してきたものだが、赤旗がスクープできて、大手メディアができなかったのはなぜなのか。実は私も政治部に所属していた当時、桜を見る会を取材した経験がある。日曜版編集長に話を聞いた。【古川宗/統合デジタル取材センター】 気になった官邸職員のぼやき 編集長の話に入る前に、私自身の話をしておきたい。私は2018年4月から約1年間、政治部で当時の安倍首相の首相番を務めた。桜を見る会を取材したのは、首相番の「卒業」が見えてき

    見る探る:赤旗はなぜ桜を見る会をスクープできたのか 見逃し続けた自戒を込めて、編集長に聞いてみた | 毎日新聞
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    nyankosenpai 2020/11/21
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  • 「感染を制御できない」 専門家に強い危機感 会合後に漏れた本音 | 毎日新聞

    記者会見する新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=東京都千代田区で2020年11月9日午後8時51分、宮間俊樹撮影 19日に全国で新たに過去最多となる2386人の感染者が確認された新型コロナウイルス感染症。感染対策を厚生労働省に助言する専門家組織「アドバイザリーボード」(座長=脇田隆字国立感染症研究所長)はこの日の会合で、「このまま放置すれば急速な感染拡大に至る可能性がある」と分析した。現在の感染状況について激論を交わした専門家たちは会合後、「感染をコントロール(制御)できない」と口にし、強い危機感を示した。感染拡大の背景や今後の対策について、専門家は何を考えているのだろうか。【阿部亮介、横田愛、酒井雅浩】 厚労省が入る東京・霞が関の合同庁舎5号館の会議室。19日午後6時に始まったアドバイザリーボードには、田村憲久厚労相や政府の新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長のほか、感染症

    「感染を制御できない」 専門家に強い危機感 会合後に漏れた本音 | 毎日新聞
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    nyankosenpai 2020/11/20
    「感情を制御できない」かと思って、どんなラブが始まるのかと…
  • 野党4党が「同一労働同一賃金法案」共同提出 「格差是正」再び対立軸に | 毎日新聞

    立憲民主、共産、国民民主、社民の野党4党は13日、「同一価値労働・同一賃金法案」を衆院に共同提出した。10月の最高裁判決で、ボーナスや退職金が不支給となったアルバイト職員らの敗訴が続いたことを踏まえた対応。安倍前政権は非正規従業員の待遇改善に取り組んでおり、与党から「格差是正」の旗印奪還を目指す。 法案は、正規と非正規の待遇差を巡り、「合理的と認められない待遇の禁止」を明記した。「合理的」かどうかの立証責任について、労働者側から使用者側に移す規定も盛り込んだ。 政府も2018年成立の働き方改革関連法に基づき、同一労働同一賃金に向けた指針をまとめた。だが、その内容は具体性に欠ける部分もあり、立憲の西村智奈美氏は法案提出後、記者団に「(最高裁判決で)指針は状況を変える突破口になり得ないと明確になった。具体的な法制度が必要だ」と強調した。

    野党4党が「同一労働同一賃金法案」共同提出 「格差是正」再び対立軸に | 毎日新聞