みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2026年3月4日に新刊の訳書『Aligned ―プロダクト開発におけるステークホルダーとの関係性の築き方』がオライリー・ジャパンから発売になりましたのでよろしくお願いします。 本記事は、先日Xに書いた記事の転載です。 先日Xで「スクラムマスターが何もしない。ふざけんな(意訳)」という話を見かけました。 確かに、何もしていないのであれば不要なんじゃないか、という気もします。 ただ、この話はいくつか論点が混ざっていそうなので、分けて見ていきましょう。 役割と責任は違うスクラムマスターの話なので、見るべきはスクラムガイドです。とりあえず擦り切れるくらい読んでください。 スクラムガイド2020年版では、今回の話に関係がある大きな改訂が行われました。 それが「責任(Accountability)」です。 スクラムガイド2017まではプロダクトオーナー、開発

