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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (10)

  • 生まれ育った土地から離れないなんて馬鹿げてる

    京都から東京に単身で引っ越してきて随分経つ。短期間、中部に住んでいたこともあるし10年以上前はパソコンのメンテ屋として京都や大阪中を駆け回ったこともある。そのときに、いわゆる辺鄙な土地を沢山見てきた。この先の長い人生において、再訪することは絶対無いであろう街の数々を。旅行で地方の街並みを見ていてもこういうことを最近よく考える。 「こんなところに人が住んでいるなんて、ちょっと信じられない」といった気分になるのだ。最近の例では、京都府の京丹後市だ。あそこにはコンビニもあれば学校だってある。役所だってあるし、民間企業の社屋だって存在することに激しい違和感を持った。なんだこれは。これじゃあここで一生を終えてしまうことが出来てしまうじゃないか、という「つまらなさ」を感じずには居られなかった。おそらくだが、amazonで書籍を注文すれば普通に届けてくれるであろう地域だ。ユニクロだってあるかもしれない。

    生まれ育った土地から離れないなんて馬鹿げてる
    nyanp
    nyanp 2009/09/06
    そういう人はぜひ宇宙目指したらいいと思う。文字通り土地から離れられる。
  • ラブホが何か知らなかった18の頃

    nyanp
    nyanp 2008/02/05
    ヴェルタースオリジナル
  • 痛い傾向のあるidの特徴

    当てはまったからって怒るなよ。狭い観測範囲内での俺調べだし。 系(nyanとか)月系(moonとかlunaとか)自分に「ちゃん」とか「たん」とか付け(hogehogechanとかhogehogetanとか)カワイイ系(loveとかmoeとかcuteとか)大体痛いオタクの臭いがするんだよね、こういうid持ちって。 あと、フランス語のidの奴は神経質でちょっと病んでるっぽいイメージ。 「大文字が入ってるid」。しかも頭の文字じゃなくて変な場所とか。(http://anond.hatelabo.jp/20080118233456)同じ言葉の繰り返しを含むID(http://anond.hatelabo.jp/20080122113825)idがドイツ語(http://anond.hatelabo.jp/20080122131846)idが顔文字になってる奴(http://anond.hatel

    痛い傾向のあるidの特徴
    nyanp
    nyanp 2008/01/23
    二行目でしんだ。でもネコじゃなくてニャンピョウなんだ…
  • ベーコンとキャベツのパスタが紹介されていたが俺も見たようなレシピがあ..

    ベーコンとキャベツのパスタが紹介されていたが俺も見たようなレシピがある。 こちらもよかったら、作ってみてくれ。 材料 ・パスタ ・キャベツ ・ベーコン ・にんにく ・鷹の爪 ・オリーブオイル ・お酒(あれば白ワイン) 1.にんにく、鷹の爪をみじん切りにする 2.フライパンにオリーブオイルを入れ、油が冷たい状態に1を入れ、弱火でじわじわ温める 3.2の間にベーコンは5mm or 1cm程度に切り、キャベツは適当に小さめに刻む 4.2でにんにくの香りがしてきたら、ベーコン、キャベツの順に炒める 5.塩を多めにいれたお湯(なめてしょっぱいくらい)でパスタをゆでる 6.パスタをゆでている間に4のフライパンにお酒を少しいれ、蓋をしてキャベツがしんなりするまで蒸し焼きにする 7.パスタを袋に書いてあるゆで時間1分前にあげて、フライパンに投入 8.フライパンにパスタのゆで汁を浸る程度に入れ、入れたらフラ

    ベーコンとキャベツのパスタが紹介されていたが俺も見たようなレシピがあ..
    nyanp
    nyanp 2007/12/11
    キャベツとベーコンのボンゴレ風パスタ。これは間違いなくうまい
  • どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。

    いまさら言ってもしょうがないだろうが、SIerに就職を希望したり内定した人たちに一言いっておきたい。 http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/11/post_1ab2.html http://d.hatena.ne.jp/itoyosuke/20071101/1193932945 http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/31/ipa.html 元の報道や参加者のブログエントリ見たりすると、ありがち過ぎて泣けるのだ。はっきりいうと、SIerの人事は情報工学科出身者は求めていない。それどころか理系出身者すら求めていない。 口先では求めているというよ。また、現場で最後に「技術的になんとかする」のは理系に期待されることが多いし、実際に期待通りに解決するのは大抵理系だ。しかし評価はされないし感謝もされないよ。とくに給料に反映す

    どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。
    nyanp
    nyanp 2007/11/06
  • 内藤vs亀田の舞台裏

    2ちゃんねるに断続的に投稿された内容。真偽は当然不明。 666 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 21:09:36 ID:f/a6Qcur0 一応書いておくが、関西の極道との関係は 亀田親子が後ろ足で砂を引っ掛けた時点で切れている。 共栄に移ってからは主に宇都宮で展開する団体に身を寄せたが それも兄の世界戦とその後の言動で醜態をさらしたせいで絶縁され それでも最後のチャンスとばかりに弟の世界戦にこぎつけたが 昨日の無様な試合で、完全に縁を切られた。 TBSも企画段階から噛んでいたのだが、バックの民族団体などからも 「もう切れ」と促されたようで今後かかわることはないだろう。 それらを受けてJBCは相当に厳しい処分を下す。 ライセンス「停止」であっても、ボクシング界に復帰は無理。 下手すると今度は亀田親子が狙われるから。 ちなみに芸能界も手を出すところはない。 658 :名

    内藤vs亀田の舞台裏
    nyanp
    nyanp 2007/10/14
  • モテないというか

    モテないって言うじゃない。俺モテない。私モテない。みたいな。 でもそもそも私はもう「モテない」と言う言い方すら私が言ったら傲慢なんじゃないか?とか、最近思うわけです。だってモテないて。まずモテるという言葉ありきというか。モテるという現象があって、それを否定してるみたいな。それはちがうんだよ。全然違うんだよ。チヤホヤされない。と言ってるも等しいっつーかね。チヤホヤされないもなにもそれは当たり前だろ?的な。チヤホヤされ、皆が私の前に頭を下げた挙句「王女様!王女様!」とか言われない、みたいな。そりゃそうだろ、言われねーだろ。言われないのが基だろっていう違和感を感じるわけですよ。言われないのが基なんだから、言われるというイレギュラーなハプニングが起きた場合に皆が私の前に頭を下げた挙句王女様と言ったよみたいな事を言うべきなわけです。私の場合。 そんな理屈で、「モテない」ということに、誰も何も言わ

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  • ソープへ行けと彼女は言った。

    「ソープへ行け」と僕は彼女に言われた。 僕が人生で初めて告白した彼女だった。 優しくて、賢くって。とても綺麗で。 20歳超えて童貞なんて信じられない。私に幻想を抱かれても困る。 汚物をみるような目で、心底哀れむような目で、僕はそういわれた。 ぼきん、と僕の中で何かが折れる音がした。 そうか。幻想は求めてはいけないんだ。愛情なんて求めてはいけないんだ。 僕は少ない学生生活の残りを全て勉強に費やし、一流と言われるような企業に入った。 そして、得た金のほとんどを風俗に費やした。 そうか。やっぱり彼女のいった通りだった。とても簡単なことだったんだ。 それから、お金を使うのが惜しくなった僕は、適当に女を探した。 なるべく効率を上げるためには、弱い女が良かった。 親から愛されなかった女子高生や、夫から愛されていない人や、愛とかとくに考えていない頭が弱い女子大生。 みんな、簡単に僕と寝て、僕を愛した。

    ソープへ行けと彼女は言った。
    nyanp
    nyanp 2007/06/25
  • 理解できない世界

    ある朝、目が覚めると違う世界にいた。いや、違う世界だと言っても、見た目は昨日まで生きていた世界と何ら変わりがなかったので、最初はそうだと気づかなかった。では、何が違うのかと言うと、私以外の人間が全く違っていたのだ。と言っても、全員が裸で過ごす世界や、事とセックスの概念が入れ替わった世界など、そんな嬉しいものでも、見た目でわかるものでもなかったから、最初は気づくことができなかったのだ。しかし、彼らと話してみると、いつものように話しているはずなのに、いつものようではない。もちろん、話す言語は以前と変わらず日語であるのだけれど、言っていることがてんで理解できないのだ。よく理解できないことの例えに微分積分のようだと言うがその比ではない。むしろ私は数学は得意であったから微分積分は理解できないとは思えない。しかし、彼らが話す言語は、微分積分の例で言うと、大学院から研究者レベルの数式であった。彼らは

    理解できない世界
  • あの楽しそうな人たち

    ポケットベルという物をまわりのみんなが持ち始めた。何だかコソコソと取り出しては、足早に電話ボックスに駆け込んで凄い早さで交信していた。でも、あんな小さい画面に数字の語呂合わせでやりとりできることなんてたかが知れているので、たいして気にも留めないふりをしていた。 やがて、連絡が付かないからと言って半ば強制的にポケベルを持たされた。知らない間に漢字まで表示できるようになっていて、びっくしりて、正直ちょっとうれしかった。でもまわりのみんなは携帯を持ち始めていた。何処にいても電話がかかってくるなんて、どうしてそんなことに耐えられるのかが不思議でならなかった。 あっと言う間にポケベルを持っているのは私だけになって、困ったことに公衆電話が見る見る減っていった。まわりのみんなはいつも携帯で楽しそうに話していた。不意にかかってきてそのまま歩きながらしゃべる内容なんてどうせ大したことはないということにして、

    あの楽しそうな人たち
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