2009年1月21日のブックマーク (4件)

  • asahi.com(朝日新聞社):ひげの講談師、老いてなお盛ん 田辺一鶴さん80歳 - 社会

    田辺さんは自転車に乗ってさっそうと現れた=東京都江戸川区のJR平井駅前公演のチラシは田辺さんも満足の出来栄え  この人に年齢は関係ない。張り扇をパパンと何度も打ち鳴らす独特のスタイル。講談界の大御所、田辺一鶴(いっかく)さんである。名前は知らなくても、立派なひげを見れば「ああ、あの人」と思い出す人も多いだろう。ひげは真っ白になったが、いまも現役。80歳となる来月には記念公演を地元下町で開く。一緒にテレビをにぎわせた同世代の仲間は少なくなったが、老いてますます意気盛んである。  「名前はイッカクでも、やっていることは多角的。後期高齢者どころか『光輝』高齢者なんですよ」  「これからが当の講談師人生の始まり。90歳を迎えたあたりで私の評価が決まるとプラス思考でやっています」  自慢のひげをふるわせながら田辺さんは実にエネルギッシュに話す。  29年2月9日、現在の豊島区駒込で生まれた。子ども

    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2009/01/21
    まだ80歳なの!?
  • アンリ・ルルー、「サロン・デュ・ショコラ」で新作続々−特製アイスや希少トリュフ入りショコラも

    写真を拡大 「サロン・デュ・ショコラ」会場でのみ楽しめる新作アイス「グラス・オ・C.B.S.」は、「C.B.S.」キャラメルそのもので、リッチ&濃厚な味わい キャラメル「C.B.S.(セー・ベー・エス)」やボンボン・ショコラなどを販売する「アンリ・ルルー」は、1月21日(水)より伊勢丹新宿店で開催するショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で、新作商品や限定商品などを打ち出す。 「サロン・デュ・ショコラ」での今回のテーマは「キャラメル・バリエテ」。バリエテとはフランス語でバリエーションのことで、日で古くからなじみのある「キャラメル」をさまざまなバリエーションのお菓子で表現するという。会場では「C.B.S.」キャラメルをはじめ、キャラメルを使った焼き菓子、新作アイス、新作キャラメルを展開する。 今回注目の新作アイスは、ルルーさんのスペシャリテである「C.B.S.(セー・ベー・エス)」キャラ

    アンリ・ルルー、「サロン・デュ・ショコラ」で新作続々−特製アイスや希少トリュフ入りショコラも
  • 「神のみぞ知るセカイ」悩ましい書店別特典

    発売中の若木民喜「神のみぞ知るセカイ」3巻を購入すると、作者描き下ろしのメッセージペーパーがプレゼントされるキャンペーンが5つの書店で展開中。各書店で絵柄が異なるため、思い悩むファンが続出している。 キャンペーンを実施しているのはアニメイト、ゲーマーズ、有隣堂書店、とらのあな、文教堂書店の5書店。それぞれ、文教堂では桂馬、とらのあなではエルシィ、ゲーマーズでは空、有隣堂では楠、アニメイトではハクアが描かれたメッセージペーパーが用意されている。 お気に入りのキャラに絞るもよし、思い切って全店で購入してしまうもよし、懐具合と相談されてはどうだろう。

    「神のみぞ知るセカイ」悩ましい書店別特典
    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2009/01/21
    有隣堂で楠主将ゲット、ビックリマンシールも付いてた。
  • 東京の合唱 - 空中キャンプ

    若い人たちが東京に憧れなくなったのだという。東京に求心力がなくなり、若者は「ジモト」を志向している。いい傾向だとおもう反面、そんな話を聞くと、わたしは自分だけがやけに歳を取ってしまったような気がしてならないのである。わたしは、みっともないくらい東京に憧れていた。 東京へいきたい。高校生のわたしは、それだけを生きるよすがにしていた。かっこいい東京。いや、わたしの東京への憧憬は、「憧れていた」などと過去形で語れるようなしろものではない。わたしはいまだに、東京に憧れているのだ。東京に住んで十九年。もうそろそろ飽きてもいいころだが、わたしの憧れは続いている。 たとえば、上京して十七年目のこと。わたしはついに、かねてからの希望であった、都内のとあるおしゃれタウンに越すことができた。たくさんの若者が集うことで知られる、音楽ファッション文化の街。わたしはついに、おしゃれタウンの住人となったのだ。この