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  • 「渋谷カップ ア ラ モード」−モロゾフ・東横のれん街限定スイーツが好調

    ふんわりとしたケーキ生地の上に、さまざまなクリームをデコレーションしたかわいいデザインのカップケーキ――渋谷マークシティ地下1階に移設オープンした「東横のれん街」に出店する洋菓子ブランド「モロゾフ」が、同店のみで販売する「渋谷カップ ア ラ モード」が現在、好調な売れ行きを見せている。 【画像】店頭の「渋谷カップ ア ラ モード」ショーケース 同社では「新・東横のれん街」のリニューアルオープンに伴い、「渋谷は若年層が多く、ファッショントレンドとしても注目されており、いろいろな『kawaii(カワイイ)』が集まる街。かわいくて、見た目にもインパクトのある、渋谷の新名物となるようなスイーツを打ち出したい」(モロゾフ東京支店営業部の田島美和子さん)と、手軽なスイーツとして人気のカップケーキに焦点を当て開発したという。 商品は、定番6種類と月替わりの1種類。北海道産マスカルポーネクリームにココアパ

    「渋谷カップ ア ラ モード」−モロゾフ・東横のれん街限定スイーツが好調
  • クリスティーヌ・フェルベールのコンフィチュール、「アンデルセン」が輸入販売

    「アンデルセン」は、フランス・アルザス地方にある「メゾン・フェルベール」のシェフ・パティシエも務めるクリスティーヌ・フェルベールさんのジャム3種類を直輸入し、1月より順次販売している。取り扱うのは一部の店舗を除く全国の直営62店舗。 【画像】「アンデルセン」のためにクリスティーヌ・フェルベールさんが選んだジャム ジャムが「コンフィチュール」と呼ばれ、新しいおしゃれなアイテムとして取り上げられるようになったのは10年ほど前で、フェルベールさんのジャムが日に上陸し、話題となったのがきっかけ。 フランス・アルザスの、四季の新鮮な果実を使って素材の魅力を最大限に生かしたジャムは、フェルベールさん自ら収穫後数時間以内に(遅くても翌日に)伝統的な製法で少量ずつ手作りしたもの。そのジャムのおいしさはフランスの有名シェフやパティシエたちをも魅了し、「ジャムの妖精」と称されるほど。そのため大量生産はできず

    クリスティーヌ・フェルベールのコンフィチュール、「アンデルセン」が輸入販売
  • 銀座三越×松屋銀座、2回目のコラボ企画−デパ地下「スイーツ」「弁当」対決

    銀座三越と松屋銀座は3月21日(水)より、共同企画「GINZA FASHION WEEK(ギンザファッションウィーク、以下GFW)」にちなんだ「デパ地下対決」で、それぞれオリジナル商品を販売する。 【画像】5つのテーマ別で、銀座三越と松屋銀座がオリジナル弁当を販売する「弁当対決」(画像は「ヘルシー」がテーマ) 官民一体のファッション振興イベント「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2012-13 A/W」に連動した同企画も今回で2回目。前回好評だった共通アイテムでの秋スイーツ対決とは趣向を変え、今回は春らしく「スイーツ」「弁当」対決を実施する。 「スイーツ対決」では、春らしく「見るだけで幸せになる花モチーフ」をテーマに、色とりどりの華やかなオリジナルスイーツを展開。見た目だけでなく、味わいや香りも感じさせるスイーツが登場する。 銀座三越では人気店5店が参加。「

    銀座三越×松屋銀座、2回目のコラボ企画−デパ地下「スイーツ」「弁当」対決
  • 三越伊勢丹、1都6県で新食品宅配サービス−10月下旬開始

    三越伊勢丹ホールディングスは8月12日、品宅配事業内容を拡大し10月下旬より新サービスを格的に始めると発表した。 「中期計画における成長戦略の一つとして新規事業の拡大」を目指す同グループが、「新しい販売チャネルの一つ」として打ち出すのは、100%子会社の三越伊勢丹通信販売を通じて行う会員制品宅配サービス「三越伊勢丹エムアイデリ」。約1200点を紹介するカタログを会員に送付し、注文を受けた翌日、関東全域の1都6県(一部除外あり)に時間指定で手渡しで届ける内容。 商品内容は、グループの品スーパー「クイーンズ伊勢丹」とも連携し、生鮮品やグロッサリーなどデーリー商品を中心にそろえる。例えば鮮魚は切り身や刺し身、三枚下ろし、わた抜きなど用途に応じた加工が選べるほか、精肉は製造過程で一度も冷凍せず、肉そのものの味わいが楽しめるよう工夫。そのほか、三越や伊勢丹のデパ地下で人気のある総菜やスイーツ

    三越伊勢丹、1都6県で新食品宅配サービス−10月下旬開始
  • 京都「ガスパール ザンザン」の人気プリン、大丸東京店に期間限定で登場

    大丸東京店の1階「ウィークリー・セレクトスウィーツ」に5月18日(水)より、「Gaspard zinzin(ガスパール ザンザン)」が期間限定で出店している。 同店は、京都で予約が取りづらいと話題のフレンチレストラン「GASPARD(ガスパール)」の2号店。プリフィクスのコースや「大人のお子様ランチ」などカジュアルフレンチを提供し、価格もリーズナブルな人気店。今回の期間限定出店に際し店頭で展開するのは、人気の高いレストランスイーツ。 注目は、オーナーシェフの内野英明さんが「いつかプリン屋さんを開きたかった。『ガスパール ザンザン』は自信作のプリンがメーンと言っても過言ではない」というほどこだわったという「グレープフルーツプリン」(1個350円、3個入り=1,050円)。一般的なプリンに使うキャラメルの苦みに代わり、グレープフルーツのさわやかな苦みを利かせたプリンで、ふるふるとしたなめらかな

    京都「ガスパール ザンザン」の人気プリン、大丸東京店に期間限定で登場
  • ゼスプリ・キウイを使ったスイーツ9種類−松屋銀座で「ゴールドデーフェア」

    5月14日の「ゴールドデー」に合わせ、松屋銀座の地下1階品売場で同13日(金)より、キウイを使ったスイーツを展開する「ゴールドデーフェア」が開催される。 ゴールドデーとは、新年度・新学期など、ゴールデンルーキーとして入った新人たちに「期待とエールを込めて先輩からゴールドキウイフルーツを贈る日」。「五月病に負けず、甘くてポリフェノールたっぷりのゴールドキウイで元気になってほしい」とゼスプリ・インターナショナルジャパンが制定した。 3回目となる今回のフェアには洋菓子店7店とジュースバー「リニュー」が参加し、ニュージーランド産のグリーンキウイとゴールドキウイを使ったスイーツを展開。地下2階・青果コーナーでは、黄色い果肉で高い糖度の「ゼスプリ・ゴールドキウイ」(大玉1個200円、中玉1パック398円)を販売する。 「パティスリィ ドゥ・ボン・クーフゥ」はグリーンとゴールド2種類のキウイにサクサク

    ゼスプリ・キウイを使ったスイーツ9種類−松屋銀座で「ゴールドデーフェア」
  • 銀座三越のバレンタイン、「ショコラを楽しむ」テーマに110ブランド展開

    写真を拡大 ウイスキー2種類とヴァローナ社のチョコレートなどをセットにした銀座三越限定「グラン・クリュ マリアージュ セット」(しずくモア) 地下2階ギンザフードガーデンでバレンタイン商品を展開している銀座三越で2月2日(水)、8階・催物会場でも「GINZA Sweets Collection2011」が始まった。両フロア合わせて全120ブランドのチョコレートがそろうことになる。 今年のバレンタインテーマは「ショコラを楽しむ」。チョコレートそのものを味わう「楽しみ」、飲み物との組み合わせの「楽しみ」、贈り物として選ぶ「楽しみ」など、バレンタインを楽しむため「素材×技」「名店の味わい」「ユニーク」をキーワードに、多彩なチョコレートの楽しみ方を提案する。 会場には、銀座三越限定品や三越限定品など、110ブランドのチョコレートが集結。さらにショコラを使ったソフトクリームをトッピングで楽しめるイー

    銀座三越のバレンタイン、「ショコラを楽しむ」テーマに110ブランド展開
  • 関西で人気の洋菓子店「パティスリーブラザーズ」、新宿小田急に関東初店舗

    写真を拡大 小田急限定のキャラメルをはじめ、マンゴー×ココナッツ、黒胡麻×金時芋、にんじん×オレンジなど12種類の味わいがそろう「キューブシュークリーム」 関西地区で人気の洋菓子店「パティスリーブラザーズ」が6月、関東初の店舗を小田急百貨店の館地下2階に構え、若い女性を中心に評判を呼んでいる。 【画像】パティスリーブラザーズ小田急・新宿店店頭 同店は2008年7月、兵庫県西宮市に誕生したパティスリー。嵜(さきもと)将光さん、晃次さん、晋輔さんの3兄弟が経営し、常に3人の意思統一の下ですべてを決めることから、ロゴに「3」を付けたという。正式名称は「パティスリー・パーレ・フレール・ブラザーズ」(仏語で「兄弟の洋菓子店-ブラザーズ」という意味)で、「驚きのお菓子を提供する」のがコンセプト。洋菓子売り場が集まる一角にあり、イベントコーナーと通路を隔て「ゴディバ」の隣に位置する。 販売するのは、

    関西で人気の洋菓子店「パティスリーブラザーズ」、新宿小田急に関東初店舗
  • アンデルセン新ブランド「PAIN AU CHOC!(パン・オ・ショック!)」−伊勢丹新宿店に1号店

    ベーカリーブランド「アンデルセン」は6月9日(水)より、伊勢丹新宿店館地下1階に「PAIN AU CHOC!(パン・オ・ショック!)」1号店を出店した。場所は「アンデルセン」のパン売り場に面した通路側カウンター。 【画像】「パン オ ショコラ」の世界を追求する「PAIN AU CHOC!(パン・オ・ショック!)」の店頭 ピンクとブラウンを基調にしたスタッフユニホームが目を引く同ブランドは、「格&遊び心」をコンセプトに、パンとショコラで創り上げる新しい世界を発信する「アンデルセン」の新ブランド。小さなサイズの「パン オ ショコラ」(チョコレートのパン)を取り扱う。 これまで「パン オ ショコラ」と言えば、クロワッサン生地にスティックタイプのチョコレートを忍ばせ焼き上げたものが定番。同ブランドでは上質なパンとショコラを使い、「無限の組み合わせ」が楽しめる「パン・オ・ショコラ」に特化したブラ

    アンデルセン新ブランド「PAIN AU CHOC!(パン・オ・ショック!)」−伊勢丹新宿店に1号店
  • 小田急百貨店「トロワグロ」、新ケーキメニュー

    小田急百貨店新宿店の館地下2階に店舗を構える「トロワグロ」といえば、フランスのミシュラン3つ星に1968年以来40年以上連続して選ばれているレストラン。1984(昭和59)年に小田急百貨店と業務提携し、同年「のプライベートブランド」として国内で唯一、総菜やパン、菓子などテークアウト商品を展開する「トロワグロブティック」を開設した。 現在のオーナーシェフ、ミッシェル・トロワグロさんは2003年、ミシュランに並ぶガイドブック「ゴー・ミヨー」より最優秀シェフ賞を受賞し、翌2004年にはレジオン・ドヌール勲章(ナポレオン皇帝によって制定されたフランス最高の勲章)の栄誉に輝く。年に数回来日し、小田急の「トロワグロ」各店の視察、商品指導に尽力しているという。 この「トロワグロ」の全ケーキメニューが4月に一新。「スタイリッシュ」をキーワードとし、なめらかな口当たりに生まれ変わったケーキメニューを紹介

    小田急百貨店「トロワグロ」、新ケーキメニュー
  • コロンバン、ウェブ投票上位2品を商品化−フランボワーズムースのケーキなど

    フランス菓子ブランド「コロンバン」は4月5日(月)より、4月の新作ケーキとして、フランボワーズムースのケーキ「プランタン」とデコポンを使ったレアチーズケーキ「プランポン」の販売を、新宿小田急、町田小田急の各店頭をはじめ、都内のサロンなどで開始した。 【画像】4月の新作として販売する、デコポンとネーブルオレンジを使った「プランポン」 同ブランドでは創業85周年記念のキャンペーンとして、4月に販売する「春」をテーマにした新作ケーキ5品をホームページ上に掲載、ユーザーによる投票企画を実施した。ウェブを使った投票企画は同ブランド初の試み。投票期間は2月の1カ月間で、約6,700票の応募があり、投票の結果選ばれた1位=「プランタン」、2位=「プランポン」を商品化した。 「プランタン」は、すっきりしたフロマージュブランと甘酸っぱいフランボワーズムースを、春を意識した色彩のジョコンド(アーモンド風味の生

    コロンバン、ウェブ投票上位2品を商品化−フランボワーズムースのケーキなど
  • アンリ・シャルパンティエ、最後のパリ・コレクションはスイーツのサンドイッチ

    写真を拡大 2010春「お菓子のパリ・コレクション」は、(左奥から時計回りに)クロック・マダム、トルティーヤ・フレーズ、クラブ・フユテ、オペラ・バーガー、パニーニ・マカロンの5品 アンリ・シャルパンティエは3月1日(月)、2010年春の「お菓子のパリ・コレクション」を発表し、同日より全国46店舗で販売を開始する。 同コレクションは、パリ6区にある同ブランドのお菓子の研究所(=パリ・ラボ)で、同ブランドのクリエーティブ・ディレクターを務めるフランス屈指のパティシエ、クリストフ・フェルデールさんとのコラボレーションによるもの。2003年2月にバレンタインを意識したコレクションとして初めて発表して以来、毎回テーマを決めてさまざまな味の組合せや構成、デザインなどに挑戦し、パリと日の融合した菓子を年3回打ち出してきた。テニスボールに見立てた「テニシア」や楽しい表情を取り入れた「ムッシュー・エスカパ

    アンリ・シャルパンティエ、最後のパリ・コレクションはスイーツのサンドイッチ
  • 当日まで購入できるクリスマスケーキやオードブル−伊勢丹新宿店で販売

    写真を拡大 今からでも予約出来る(12月20日まで)、モーテン・ヘイバーグさんが手がけるパティスリー「デザートサーカス」の「ピンククリスマスケーキ」 伊勢丹新宿店の館地下1階品フロアでは現在、「クリスマスの卓を彩る商品」をテーマに今からでも予約・購入できるクリスマスケーキやオードブルなどを打ち出しており、12月16日(水)からは「クリスマスステーション」を、同22日(火)からは「マイホームクリスマス」をそれぞれ展開し、クリスマス限定スイーツや特別メニュー、ホームパーティーに最適な洋総菜などを販売する。 今からでも予約可能なクリスマスケーキでは、デンマーク王室デザートシェフ、モーテン・ヘイバーグさんのパティスリー「デザートサーカス」より、ラズベリー生クリームを使ったショートケーキ「ピンククリスマスケーキ」(直径約12センチ=2,625円)や、「アンリ・ルルー」のイチゴとショコラを組み合

    当日まで購入できるクリスマスケーキやオードブル−伊勢丹新宿店で販売
  • 伊勢丹新宿店で「メープルフェア」−約25種類すべてテイスティング可能

    伊勢丹新宿店は11月11日(水)より、「〜カナダからの森の恵み〜メープルフェア」を館地下1階品フロアで開催する。 同フェアでは、カナダ・ケベック州のケベック・メープル製品生産者協会が主体となり、雪解けのころにカエデ(メープル)の樹から自然に流れ出る水のような樹液を煮詰めて作られる100%ピュアなメープルシロップを紹介するもの。売り場としては「プラド エ ピスリー」「キッチン・ステージ」で展開する。 「プラド エ ピスリー」では、選りすぐりの高級メープル製品のほか、日未入荷の品など約25種類を展開。カナダ・ケベックのさまざまなブランドから展開しているメープルシロップやメープルスプレッド、メープルジェリーなどを一堂に集め販売する。価格帯は2,000円〜4,000円が中心。「エディアール」ではメープルシロップを使った限定商品「メープルラウンド」(1個630円)なども用意する。 目玉は、展開

    伊勢丹新宿店で「メープルフェア」−約25種類すべてテイスティング可能
  • 西武渋谷店にブーランジェリー「パン オ トラディショネル」−百貨店初登場

    西武渋谷店の地下1階品フロア「ザ・ガーデンプラス」に10月23日(金)、ブーランジェリー「パン オ トラディショネル」がオープンした。 場所は「専門店ゾーン」の一角で、売り場面積は約40平方メートル。店内に厨房を設け、常に焼きたてのパンを提供する。同店を手がけるのは、PAT(パット)。今年春、北海道円山公園の「マルヤマクラス」に1号店をオープンしたが、百貨店への出店は今回が初めて。 同店では、厳選された小麦粉や発酵バター、天然酵母「ルヴァン・リキッド」を使い、低温で18時間以上発酵させるという伝統的な製法を用いたパン生地で焼き上げる。PAT代表の木村寛さんは「とにかく素材にはこだわっている。ヨーロッパ風のパンに仕上げたいのでパン生地に使用する小麦はあえて国産小麦ではなくフランス産、オーストラリア産などの小麦粉をブレンドしている」と話す。 商品群は、事系が最も多く40%を占め、クロワッサ

    西武渋谷店にブーランジェリー「パン オ トラディショネル」−百貨店初登場
  • 砂糖・塩・酢・しょうゆ・みそを使った「こだわり調味料スイーツ」特集−銀座三越が初企画

    銀座三越は10月20日(火)より、欲の秋にふさわしいイベント「世界のさしすせそ〜こだわり調味料スイーツ〜」を地下1階ギンザフードガーデンで開催する。 スイーツ業界ではこれまで、甘しょっぱい味が特徴の「塩スイーツ」や、さわやかな味わいだけでなく健康も意識した「酢スイーツ」など、単に甘いだけでなく、プラスアルファすることで奥行きや広がりのある味わいが人気を集めてきた。最近では、地方で地元のみそを使った銘菓を販売したり、アイスクリームにかけるしょうゆが登場したりするなど、味わいのバリエーションは広がりを見せる。 同店ではそうした調味料を使ったスイーツに焦点を当て、「料理のさしすせそ」といわれる砂糖・塩・酢・しょうゆ・みそを使ったスイーツを初めて企画。「こだわりの調味料とスイーツのマリアージュを楽しんでほしい」(同店)と、銀座三越限定品を含め各ショップから約15種類のスイーツが登場する。 「砂糖

    砂糖・塩・酢・しょうゆ・みそを使った「こだわり調味料スイーツ」特集−銀座三越が初企画
  • アンデルセン、本と鉛筆をかたどったパン発売−「アンデルセンのメルヘン大賞」告知で

    ベーカリーブランド「アンデルセン」は10月1日(木)より、童話募集企画「アンデルセンのメルヘン大賞」をモチーフにしたパン「メルヘン大賞の」の販売を全国74店舗で始めた。 「アンデルセンのメルヘン大賞」は、デンマークを代表する童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen)のように「童話を通じて、夢と感動を分かち合う温かい心の輪を広げていきたい」と、1983(昭和58)年に創業35周年を記念して創設した。 「一般部門」に加え、前回(第26回)から新設した小学6年生以下対象の「こども部門」でそれぞれ作品を募集し、選考委員により大賞、優秀賞、入賞など各賞を選出。大賞・優秀賞受賞作品は、一流の画家やイラストレーターが絵をつけて「アンデルセンのメルヘン文庫」として刊行する。応募数は昨年だけでも約1,800点を数え、これまでの作品数は約5万点に上るという。

    アンデルセン、本と鉛筆をかたどったパン発売−「アンデルセンのメルヘン大賞」告知で
  • 日本橋三越本店で「英国フェア」−日本初、「ダッチー・オリジナル」ティールーム登場

    写真を拡大 「ダッチー・ティールーム」で提供する「ダッチーオータムセット」(パン付き)は、チェダーチーズ入りビーツスープ、コニャック風味のフルーツ入り豚挽肉の豚肉ロール巻き、プチシューのレモンカードクリーム詰めのコース料理橋三越店は10月6日(火)より、人気企画「三越 英国フェア」を館7階催物会場で開催する。 今回は英国郊外の地域に着目し、豊かな自然の中「美しく暮らす英国カントリースタイル」をテーマに品をはじめ、雑貨、ファッション、リビングなど多彩な商品を取りそろえ紹介。会場ではトークショーや製作実演などのイベントも実施する。 注目は、環境問題への関心が高いチャールズ皇太子が1990年に設立したオーガニックブランド「ダッチー・オリジナル」の商品。会場では、英国伝統のレシピで焼き上げ、品質の証しとして皇太子の紋章が一つひとつ型押しされた人気の高い「ビスケット各種」(各150グラム

    日本橋三越本店で「英国フェア」−日本初、「ダッチー・オリジナル」ティールーム登場
  • アンリ・ルルー、一部商品を一新−巾着型ガトー、キャラメル入りロリポップなど

    写真を拡大 ©HENRI LE ROUX 新作ガトー「オモニエール ガレット・キャラメルサレ」(手前)と「オモニエール ディアブル・ローズ」(奥) 塩入りバターキャラメルの「C.B.S.」やさまざまなショコラなどで人気を集める「アンリ・ルルー」は、日で独自に展開しているガトー類の商品ラインアップを9月上旬にリニューアルした。 同ブランドではこれまで、メーンコンテンツであるキャラメルやショコラの「ルルーブランドならではの別の楽しみ方」として、キャラメルやショコラの味わいをモチーフにしたタルトやケーキを展開してきたが、デザインや内容を一新。フランスらしい意匠を凝らしたものから日人にも親しみやすいものまで、シーンごとに使い分けられるよう季節商品も含め19種類を取りそろえた。 今回のリニューアルは「新規顧客獲得のため」という同ブランドのPR担当。同ブランドが伊勢丹新宿店館地下1階にオープンし

    アンリ・ルルー、一部商品を一新−巾着型ガトー、キャラメル入りロリポップなど
    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2009/09/30
    ロリポップかわいすぎる
  • デザートサーカス−新作スイーツは2口サイズの「マジパンケーキ」

    伊勢丹新宿店の館地下1階に店舗を構える「デザートサーカス」は9月9日(水)、新作スイーツ「マジパンケーキ」の販売を開始した。 同店は、今年3月下旬にオープンしたパティスリーで、デンマーク王室デザートシェフ、モーテン・ヘイバーグさんが手がけるスカンジナビアスタイルのモダンスイーツを展開する。 今回新作として誕生した「マジパンケーキ」は、デンマークでは新年やお祝い事に昔からされているという日ではあまりなじみのないマジパンを、ヘイバーグシェフが日でも広めたいとべやすいようにアレンジしたもの。砂糖と上質のアーモンドを砕いて練ったマジパンを型に絞って焼きしっとりとした独特の風味と感に仕上げ、ふんわりとしたメレンゲをトッピングし、バーナーで一つずつ丁寧に焼き目を付けた。アーモンドの香りとほんのりレモン風味のしっとりしたマジパンと、ふんわりしたメレンゲのバランスを楽しめる。 ヘイバーグシェフ

    デザートサーカス−新作スイーツは2口サイズの「マジパンケーキ」