ふんわりとしたケーキ生地の上に、さまざまなクリームをデコレーションしたかわいいデザインのカップケーキ――渋谷マークシティ地下1階に移設オープンした「東横のれん街」に出店する洋菓子ブランド「モロゾフ」が、同店のみで販売する「渋谷カップ ア ラ モード」が現在、好調な売れ行きを見せている。 【画像】店頭の「渋谷カップ ア ラ モード」ショーケース 同社では「新・東横のれん街」のリニューアルオープンに伴い、「渋谷は若年層が多く、ファッショントレンドとしても注目されており、いろいろな『kawaii(カワイイ)』が集まる街。かわいくて、見た目にもインパクトのある、渋谷の新名物となるようなスイーツを打ち出したい」(モロゾフ東京支店営業部の田島美和子さん)と、手軽なスイーツとして人気のカップケーキに焦点を当て開発したという。 商品は、定番6種類と月替わりの1種類。北海道産マスカルポーネクリームにココアパ
モスバーガーは4月23日から、「モスライスバーガー」の新商品として「海老しんじょ(和風おろしだれ)」(350円/税込み)と「季節の野菜かきあげ」(280円/税込み)を季節限定で発売する。期間は10月下旬まで。 今回登場する「海老しんじょ(和風おろしだれ)」と「季節の野菜かきあげ」は、日本生まれで、日本の味を大切にしたモスバーガーならではの“和”を意識した商品。 「海老しんじょ(和風おろしだれ)」は、粗くすりつぶした海老に刻んだ玉ねぎを加えカラッと揚げた海老しんじょに、和風おろしだれ、青ねぎをのせ、ライスプレートで挟んだ。素材の味を活かした海老しんじょは、海老の香りと食感が楽しめる。また、和風おろしだれはかつおだしと昆布だしに、たっぷりの大根おろしを加え、色の薄い醤油で味を整えてさっぱりと仕上げた、上品な味わいが特徴だ。香りがよく薬味に適した青ねぎのトッピングが味のアクセントとなっている。
ラインアップは「焼鳥つくね丼」(並盛り390円、大盛り490円)と半熟玉子をのせた「半玉焼鳥つくね丼」(並盛り440円、大盛り540円) 2012年11月30日、吉野家は「焼鳥つくね丼」を発売する。 同社では2011年12月に発売した「焼味豚丼 十勝仕立て」を皮切りに、「焼味ねぎ塩豚丼」(2012年7月~10月)、「牛焼肉丼」(2012年9月~)と“焼きメニュー”を強化している。「焼きメニューによって客数が15~20%伸びている」(吉野家)という。 そんななか、今回は新たな焼きメニューとして、これまで定番商品になかった鶏肉メニューを投入する。「ヘルシーなイメージのある鶏肉は、現在取り組んでいる女性やファミリーへの客層拡大戦略にマッチする商品」(吉野家・門脇純孝専務)。マクドナルドやコンビニが相次いでチキン商品を投入し、女性を中心にヒットしたことも大きいのだろう。 「焼鳥つくね丼」の特徴は、
モスフードサービスは24日10時、「塩糀バーガー雅 長芋 & かんずりソース仕立て」を「モスバーガー」店舗にて発売する。同商品は、日本テレビ系情報バラエティー番組「スッキリ!!」商品開発部との共同開発品となる。価格は390円、100万食限定。 モスバーガー創業40周年にふさわしい商品として、「世界中探してもどこにもないようなハンバーガー」をコンセプトに開発された。具材には、国産長芋と枝豆をマヨソースで和えたサラダ仕立てのソースやパティ、スライストマトを使用。さらに、塩糀や西京味噌、かんずりの他、ゆず果汁や白ゴマなどを合わせた「塩糀ソース」をプラスした。塩糀ソースは、塩糀の素材の旨みを引き出す塩味、西京味噌のふくよかな甘味、米酢のさっぱりとした酸味、味を引き締めるゆず果汁の苦味、かんずりの上品な辛味が混ざり合い、「今までにない味わいを醸し出しています」(同社)。なお、かんずりとは国産唐辛子や
日本ケンタッキー・フライド・チキンは2月2日、「チキンフィレダブル」を「ケンタッキーフライドチキン」店舗にて発売する。単品価格は450円。これに併せて、ドリンク(M)がついたセットメニュー「チキンフィレダブルセット」も発売される。セットの価格は500円。 同商品は、「オリジナルチキン」同様にカーネル・サンダース秘伝の味付け・調理法で仕上げたチキンフィレ2枚をバンズの代わりに使用した商品。スライスしたゴーダチーズとチェダーチーズ、ベーコンをはさみ込み、さわやかな酸味の特製マヨネーズで仕上げた。同商品は、アメリカやオーストラリアの店舗で発売され好評を博し、日本のファンの間でも発売が望まれていたという。 なお、今回の発売に先駆けたプロモーションとして、1月20日から2月2日までの期間限定で、KFC池袋サンシャイン通り店を「チキンフィレダブル」専門店とし、同店限定で先行販売を行うとのこと。
モスフードサービスは11月8日、「胡麻だれチキンバーガー」を「モスバーガー」店舗にて発売する。同商品は、モスバーガーで初めて胡麻だれを使った商品になっているという。価格は340円。販売期間は12月25日まで。 「胡麻だれチキンバーガー」 具材には、直火で焼き上げた塩味の鶏モモ肉を使用。ゴマや生姜をきかせた胡麻だれを付け、さらにもう1度焼き上げて香ばしく仕上げた鶏肉をバンズでサンドする。他にオニオンスライスやレタスを具材として用いている。「注文を受けてからチキンを2度直火焼きするといったひと手間かけてつくる新商品です」(同社)。
「INFOBAR A01」は、KDDI(au)のデザインブランド「iida」のスマートフォンだ。おしゃれで個性的な外観は、これまでのスマートフォンと一線を画す。デザインは2003年に登場した第1弾モデルと同じ深澤直人氏が手がけた。鮮やかな色使いと持ちやすいシルエット。一目でINFOBARであることが分かる。 調査会社GfK マーケティングサービスジャパンの6月27日から7月24日の携帯電話製品別販売台数ランキングでは全体の3位に入っている。auの携帯電話、スマートフォンの中ではもっとも売れている端末だ。好調の要因は見た目の格好良さだけではない。Androidスマートフォンのイメージを大きく変える独自のユーザーインターフェース(UI)も見逃せない。基本スペックも高く、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信など日本独自の携帯電話機能も盛り込んでいる。デザイン性と実用性を兼ね備えたスマートフォン
「ライム & ミント グリーン ティー フラペチーノ(R)」 スターバックス コーヒー ジャパンは13日、フラペチーノ(R)の新商品「ライム & ミント グリーン ティー フラペチーノ(R)」を「スターバックスコーヒー」店舗にて発売する。8月31日までの期間限定商品となる。 同商品は、店舗で抽出するグリーンティとミントを使ったブレンドハーブティに、リンゴやパッションフルーツなどをプラスしたもの。さらに、ライム果汁と果皮で爽やかな香りとほのかな苦味にも似た風味を出して、ペパーミントも加えることで清涼感を演出、「モヒートのような大人の味わいに仕上げました」(同社)としている(ただし、アルコールは不使用)。 価格はTall470円、Grande510円、Venti(R)550円。Shortは要望に応じて提供するという(価格は430円)。 なお、同日には「ライム & チョコレート ケーキ」も発売。
モスフードサービスは26日、「ピリ辛"フルーツ味噌"チキンバーガー」を「モスバーガー」店舗にて発売する。300万食限定販売となる。 「ピリ辛"フルーツ味噌"チキンバーガー」 メインの具材は、和風だしベースの塩味で下味を付けた鶏モモ1枚肉。注文ごとに直火で焼き上げ、パリッと香ばしい皮の食感が楽しめるという。他にオニオンスライスや厚切りトマト、細切りレタスを具材に使用。 なお、同商品のテーマは「日本の食材を使った、今までにない、日本人の心に残るハンバーガー」ということで、味付けに使用する「ピリ辛"フルーツ味噌"」には国産味噌や漬物を使っている。ベースは米味噌や八丁味噌などを使った味噌ソース。ここに、岩手県特産の山ぶどう果汁や国産山ぶきの伽羅煮、ふきのとうの漬物、甘酒などをプラスし、風味豊かなソースに仕上げているという。さらに、マヨネーズをベースにハラペーニョを燻製させた香辛料・チポトレやパプリ
日本マクドナルドは6月3日より、チキンメニューシリーズ「アイコンチキン」よりチキンバーガー「アイコンチキン イタリアンハーブ」と「アイコンチキン カリフォルニアコブ」を「マクドナルド」店舗にて順次発売する。 「アイコンチキン イタリアンハーブ」 「アイコンチキン カリフォルニアコブ」 「アイコンチキン イタリアンハーブ」は、薄衣をつけて揚げた鶏モモ1枚肉やベーコン、モッツァレラチーズ、レタス、オニオンなどをライ麦ロールでサンドしたメニュー。味付けにはオレガノやタイムなどのハーブ、オリーブ、レモン果汁を使ったソースを使用した。単品の価格は360円〜380円。販売期間は6月3日〜6月下旬の予定。 「アイコンチキン カリフォルニアコブ」には、クリスピーな衣をまとった鶏ムネ1枚肉を使用。さらにレタスやモッツァレラチーズ、ベーコンを全粒粉入りバンズでサンドしている。ソースは、マヨネーズをベースにオニ
「ローソンといえばロールケーキ」。そんな風に思っている人も多いはず。2009年に発売された「プレミアムロールケーキ」は入荷後すぐに売り切れるほどの人気。その後も同社のスイーツブランド「Uchi Cafe SWEETS」からは続々と新商品が発売されている。そして今春、超限定スイーツが登場するということで、グルメ担当編集が実際に試食をしてみた。数々のパティスリーへの取材経験と、「1日最高50個のケーキを完食」という大食い記録も持つ筆者、今回もばっちり食べまくります! 希少食材と手間隙かけた製法で…1週間限定販売!! 「静岡県 紅ほっぺのタルト」(395円) この春、同ブランドから発売されるスイーツのうち、6品は「春コレクション」と謳ったもので、それぞれなんと1週間限定。3月29日から毎週火曜日に1品ずつ登場する。「せっかく開発した商品が1週間限定だなんて、もったいない」と感じたりもするのだが、
小田急百貨店新宿店の本館地下2階に店舗を構える「トロワグロ」といえば、フランスのミシュラン3つ星に1968年以来40年以上連続して選ばれているレストラン。1984(昭和59)年に小田急百貨店と業務提携し、同年「食のプライベートブランド」として国内で唯一、総菜やパン、菓子などテークアウト商品を展開する「トロワグロブティック」を開設した。 現在のオーナーシェフ、ミッシェル・トロワグロさんは2003年、ミシュランに並ぶガイドブック「ゴー・ミヨー」より最優秀シェフ賞を受賞し、翌2004年にはレジオン・ドヌール勲章(ナポレオン皇帝によって制定されたフランス最高の勲章)の栄誉に輝く。年に数回来日し、小田急の「トロワグロ」各店の視察、商品指導に尽力しているという。 この「トロワグロ」の全ケーキメニューが4月に一新。「スタイリッシュ」をキーワードとし、なめらかな口当たりに生まれ変わったケーキメニューを紹介
フランス菓子ブランド「コロンバン」は4月5日(月)より、4月の新作ケーキとして、フランボワーズムースのケーキ「プランタン」とデコポンを使ったレアチーズケーキ「プランポン」の販売を、新宿小田急、町田小田急の各店頭をはじめ、都内のサロンなどで開始した。 【画像】4月の新作として販売する、デコポンとネーブルオレンジを使った「プランポン」 同ブランドでは創業85周年記念のキャンペーンとして、4月に販売する「春」をテーマにした新作ケーキ5品をホームページ上に掲載、ユーザーによる投票企画を実施した。ウェブを使った投票企画は同ブランド初の試み。投票期間は2月の1カ月間で、約6,700票の応募があり、投票の結果選ばれた1位=「プランタン」、2位=「プランポン」を商品化した。 「プランタン」は、すっきりしたフロマージュブランと甘酸っぱいフランボワーズムースを、春を意識した色彩のジョコンド(アーモンド風味の生
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く