70年代初頭のブリティッシュ・アンダーグラウンド・シーンに燦然と輝くVertigoレーベルを中心に、ロックの黎明期にシーンを席捲したジャズ・ロックのシリーズを、アシッド・ジャズ、フューチャー・ジャズ・シーンの後継者として、また現在のクラブ・シーンのトップDJとして走り続けるJazztronik=野崎良太がセレクション。 クラブ・ジャズ系ファン愛聴の“名演奏”をこれでもかと26曲詰め込んだ。しかし、選曲、繋ぎの見事さには、さすがミュージシャンたちならではのセンスが光る。「ORIGINAL PETER」から「HI-JACK」の繋ぎなんて、腰が浮いてしまう。プログレ・ジャズ系を含めてここ数年の人気曲を網羅した“完全盤”。(瀧)(CDジャーナル データベースより)
1971年、ノルウェーでレコーディング活動を開始した、ジャズ・オルガニスト、ウェブスター・ルイスが、当地のレーベル、Sonetから500枚のみという極少プレスでリリースしたデビュー・ライヴ・アルバム『Live At The Club 7』。当作は、その希少性、濃密な内容から、長年レアグルーヴ・ファンには幻の逸品とされ崇め奉られてきました。 数年前にリイシューされたUK盤は、数曲がオミットされたものでしたが、今回はなんと!8曲の未発表音源、さらには未発表写真をプラスした2枚組コンプリート版。 レアグルーヴ古典としてもおなじみの20分にも及ぶ白熱のヴォーカル・ジャズ・ファンク「Do You Believe」、アイズレーのカヴァー「It's Your Thing」、躍動のアフロ・ブラジリアン「Club 7 Latin」など、漆黒に漆黒を上塗りしたこれでもかのブラックネスが、北の最果てオスロの小バ
現在のクラブ・シーンを視野に入れたその的確なる発掘作業ぶりで、数多のジャズ・ファンク~レアグルーヴ・ファンの黒汁欲求を満たしてきたP-Vineの「Return of Jazz Funk」シリーズにまたしても金字塔が! 全てのレアグルーヴ・リスナーを狂喜させた『The Wooden Glass Featuring Billy Wooten』のリイシューから丸3年。今やRoy Ayers、Bobby Hutcherson、Dave PikeといったクラブDJ御用達のヴィブラフォン奏者の人気リストに必ずといっていいほど名が挙がるようになったBilly Wooten。 ジャズ・ファンク界のみならずクラブ・ジャズ~ヒップホップ界隈にまで再び戦慄が走る衝撃の2作品が登場! •黒汁溢れ返える奇跡の未発表音源集『Lost Tapes』! まさに快挙としか言いようのない『Lost Tapes』は、Muro、
矢部直、ラファエル・セバーグ、松浦俊夫によって90年に結成され、日本のクラブ・ジャズ・シーンのパイオニア的存在としてシーンを牽引してきた、“U.F.O.”ことUnited Future Organization。その彼らの軌跡を辿るベスト・アルバムがなんと3タイトル同時発売されることになりました! デビュー・アルバム『United Future Organization』(写真)が全世界29ヵ国で発表され、また英Talkin' Loudや米VERVEなどとも契約を交わすなど、ワールドワイドでの活躍を行なってきた彼ら。その彼らがマーキュリーBrowns Records時代に残した音源のなかからメンバーの矢部直が選曲&監修を行なった全45曲をCD3枚にわけて収録。代表曲のみならず、未発表ヴァージョンや初CD化などのレア音源も多数収録しており、さらに全曲デジタル・リアスタリングを施しているので、
Ricky-Tick - 2005 - 試聴 1 2 3 - iTunes いよいよ明日に迫ったTFCQデビュー盤の発売日。今まで散々「今年コレを買わなかったら一体何を買うというのか。とりあえず買いなさい。話はそれからだ」と書いてきたのは皆さんご承知の通りなのですけど、それでもまだ「TFCQ?知らないよ」な人がいるかもしれないので油断ならない。全人類がフラゲすべき名盤が日本先行でリリースされるという幸運を知らない子羊を救わねばならない(輸入盤は9/20)。普段何を聴いているかは問題ではありません。名盤は誰が聴いても素晴らしいから名盤なんですよ。分かったら散れ。ちなみに国内盤はリミックス2曲収録でジャケットが青い模様。
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