1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:川崎大師でオリジナルのマイしおりを作る > 個人サイト ほりげー 彦根カロムというゲームに衝撃を受けた きっかけは、筆者が以前の記事でカロムについて言及したところ、門野裕司さんから連絡を頂いたことだ。門野さんは彦根カロムの有名なプレイヤーであり、彦根カロムの普及活動もしている。おすすめされた動画を見たところ、衝撃を受けたのであった。 当時は彦根カロムのルールすら知らなかったが、それでもこの動画のすごさは十分に伝わってきた。会場に張り詰める緊張感、途中でミスをして悔しがる門野さん(6:09)、しかしそこからの大逆転(10:35)と沸き起こる歓声(11:50)。これはとんでもないスポーツだと感じ、どんどん引き込まれた。 そこで今回、門野さんに彦根カロムの魅力に迫ることに