『TARI TARI』OPに見る「動」の絶妙な演出 2012年08月19日14:41 カテゴリ執筆者:ヨークカテゴリ:作品考察 今回は『ココロコネクト』に続き『TARI TARI』のOP考察をしたいと思います。 第7話までのネタバレを多少含んでいます。それでよろしければ続きをどうぞ。 それで「音楽」に関連して、彼女たちがこれから何を目指し何をしていこうとしているのかOPから想像してみたいと思います。 まずはタイトルが出され、現合唱部の5人が斜めに走っています。斜めとはいってもカメラが斜め下から撮っているので、斜めに見えるだけで、彼女たちは電車と並んで歩道を走っているだけなんですよね。でも、こうやって斜めから撮ることで躍動感が生まれ、走っている彼女たちの全体像が見れてその向かう先はどこだろう?と気になってきます。走っている人間の斜め作画はなかなかめんどいので、これはこれでP.A.WORK
絵師の神秘性は失われたのか ~読み手が依頼主になることについて~ 2012年09月16日18:19 カテゴリ執筆者:サイとカテゴリ:その他 ほちまさん「絵師にアイコン描いてって言ったら断られた!!絵師は無償で絵を描くべき!!!絵師は傲慢!!」→絵師達「知らない奴にいきなり描けって言われてもなあ」→絵師達「逆に好きなに人ならいくらでも無償で描くよね~~」「私も」「わたしもー」→空前のアイコン描き合いTLの予感←イマココ— 芦原すいさん (@sui_red) 9月 15, 2012 今回はほちまさんの話じゃなくて、SNSやpixiv、ニコニコ動画が普及し、作り手と読み手の関係が親しいものになったことによって起こる意識の相違についての話です。 この意見の相違というのは、公私混同がもたらすものだと考えています。 作り手に対する読み手の無自覚な依頼が問題視されるのです。 読み手は作り手に依頼
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く