<part.2を読む> 居場所を変えて、家族をつくる イケダ:ありがとうございます。先ほど家入さんからリバ邸のお話がありました。個人的に興味があるのは、「皆で助け合う」という理想は確かにあるんですが、ぼくはコミュ障なのでストレスなんですよね。ぶっちゃけ、ぼくはリバ邸には絶対住めないと思いますし、やはり自分だけの場所が必要かなと。 その意味で、シェアハウスはセーフティネットにはなるだろうけど、万人の為にはならないような気がしています。実は今日、会場を貸してくださったギークス株式会社の社員の方で、「リバ邸」に住んだことのある方がいるんです。簡単にお話を伺ってみましょう。南光さん、お願いします。 南光:はじめまして。南光といいます。リバ邸には1ヶ月くらい住んでいました。 去年からプログラミングを勉強していたので、朝早くに家を出て、夜遅くに帰るという生活をしていたんですね。なので、住人の人とあまり
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