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ブックマーク / koshian.hateblo.jp (4)

  • 物語は現実を書き換える - 狐の王国

    最近のマスメディア批判に、「物語を作る」というものがある。科学報道ひとつとっても、その研究実績ではなく研究者の人物像やその背景にある物語を報道する。実際には研究実績も報道されてて、そちらはあまり大きな話題になりにくいだけなのだけれども。 そういう批判に対して、違和感はあった。もちろん研究実績について語られる記事は重要な情報だし、その実績が人物像に左右されるのはよくない。野口英世がどんだけ大酒飲みの金にだらしない男であろうとも、彼の実績は実績であり偉人なのである。 だが物語性を否定する気にはなれなかった。どんな人にもその人なりの物語がある。その物語を伝えることに価値がないとは思わない。 ちょうど、こんな記事が出ていた。 治らない病気を診ることが医学の神髄だ――人はナラティブによって生きている たいへんおもしろい記事で、WHOの健康の定義に異を唱える医師の新たな健康への取り組みの話である。 で

    物語は現実を書き換える - 狐の王国
    nyarura
    nyarura 2014/04/13
  • インターネット黎明期に技術系コミュニティで学んだこと - 狐の王国

    なんとなく昔片隅にいたあの技術系コミュニティのことを思い出してみようかなと。 マニュアルに書いてあることや検索してわかることは質問しちゃいけない 技術系コミュニティでは質問がよく飛ぶ。ただしたいていの質問はとっくに解決済みなのであって、そこに辿りつけないのはマニュアルやドキュメントや検索が足りないからである。質問の前にはちゃんとそうしたものに目を通さないといけない。そうしないと同じ質問がたくさん並ぶことになってしまう。 ドキュメント化はよいこと 前項に関連して、すべての質問を生まれる前に消し去ることが目指すべき善なので、ドキュメントを書くことはたいへん良いこと。そのためにどんな環境でも読める HTML を学ぶべき。 挨拶やお礼は重要ではない 大量の情報を見る人間にとって挨拶やお礼など儀礼的な意味しかないものを何度も見るのはあまりうれしいことではない。 お礼を書くくらいなら教わったことを実行

    インターネット黎明期に技術系コミュニティで学んだこと - 狐の王国
    nyarura
    nyarura 2013/11/17
  • 「ニートゲー」が幸福増大を実現する - 狐の王国

    友達ゲームやりたいねえなんて話をしてて、昔やってたようなちょっとマニアックなゲームの続編とかを調べてみたのだが、あんまりにも時間を突っこめることが見えすぎて絶望しまくりんぐ。 そうなんだよなあ。当にハマれるゲームってのはハマれすぎて人ひとりの人生軽く潰せちゃうのよ。朝から晩までゲームし続けてもまだ時間が足りない。一週間や二週間の休みじゃぜんぜん足りない。やりこみ続けて数年とか軽く過ごせちゃう。 そんなゲームが何もあるのよ、すでに。 しかもパソコンとネットがあればできちゃうし、課金ったってそうたいした金額でもない。俺きっとベーシックインカムとか実現されたら、延々ゲームして人生過ごすんだろうなあとか思えちゃう。ニートゲームすぎるんで、こういういくらでも時間が突っこめちゃうゲームを「ニートゲー」と呼ぶことにした。 しかしまてよ、と思うわけだ。RMTという言葉が一時期流行ったことがあった。

    「ニートゲー」が幸福増大を実現する - 狐の王国
  • オタク界にはびこるロリコンの闇 - 狐の王国

    なぜかオタクな人には自称ロリコンが多い。まあアニメキャラなど幼く描かれる事が多いので、そういうのに惹かれてしまう自分というのをロリコンとして認めざるを得ないというところはあるのだろう。 幼女好きをTwitterとかでいちいちアピールしている人は自分が変態だと言うことを自覚すべき。 こんな記事が話題にあがっていた。 これについてはまったく同意。自分が異常性欲者で犯罪をいつおこすかわからんよとアピールするのは愚の骨頂だろう。 で、こういう話をしてるとなんか知らんが「ロリコンとペドファイルは違うんだよ! ロリコンは三次元に興味無いから安全!!」とか辞書をまるきり無視した無理筋の反論が帰ってくる事がある。 同じだっつーの そんなキスとベーゼは違うんだよみたいな言い訳しなくていいから、自分の身の安全を考えなさいな。他人にどう思われるかホントに考えてる? で、実際オタクにロリコン、つまり幼児・児童に対

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