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DSPに関するnyolfenのブックマーク (16)

  • Freeverb3 impulse response processor

    Freeverb3 Impulse Response Processor Windows/VSTには、 SIR Impulse Response Processor のような気軽に使えるインパルス応答の畳み込み用のプログラムがありますが、ソースコードが 公開されていないので、freeverbにNReverbとimpulse response processorの機能を加えた ものをC++で作成しました。VST最新版にはマルチコア用のアルゴリズムも入っているので INIファイル(multiThread)で有効にできます。 DFTには最も高速なライブラリの一つであるFFTW を使用しているのでSIRより速度はずっと速いです。Zero Latency modeもあります。 Frameのサイズまたはnon Zero Latency modeの時のサイズは、 2の累乗から選べます。8192,1638

  • 少ないディレイタップ数で厚みのある残響音を作るテクニック

    はじめに リバーブサウンド(残響音)を作りたいと思った時に、思い浮かぶアルゴリズムといったら、畳み込み(convolution)が真っ先に来るかも知れません。サンプリングリバーブ全盛というか、最近はいわゆるデジタルリバーブさえも、いったんインパルス応答に落としてから、畳み込みエフェクトとして入力波形を処理するようなありさまです。ハードウェア資源が限られていた時分の、少ないディレイタップ数で、ゴージャスな響きを作り出すアルゴリズムの工夫なんかは、かえってあまり詳しく知られていないかもしれません。 しかし、アルゴリズムによるインパルス応答の生成は、中々捨てがたい魅力があるものです。もっとも大きな魅力の1つに、リアルタイムで響きをコントロールできるというものがあります。リバーブ長や、密度、ルームサイズ、フィルタ、スプレッドなどなど、リバーブのパラメータは多種多様で、数あるオーディオエフェクトの中

    少ないディレイタップ数で厚みのある残響音を作るテクニック
  • Bass

    ¬    まず、スクエア波かトライアングル波で始める。ロウパスフィルターを使ってハーモニクス成分をフィルターする。最終的にはサイン波に近づくような形だ。 ¬    アンプのエンベロープは次の通り。アタックはシャープに。サステインはロングに。最初の方に短めのピークを持ってくれば、finger-pluckの感じになる。

  • C++でVST作り

    外部掲示板(質問・要望等あればどうぞ) 掲示板 エフェクター、シンセ共通 VST作成TIPS VST Tips一覧VST用VC++ 2008プロジェクト作成方法 最小構成のVST作成方法 MIDIメッセージ処理 MIDIメッセージ処理2(作成中) 簡単な音源の作成(作成中) 初めての VST(エフェクター)作り Visual C++のインストール

    C++でVST作り
  • Phaser、フェイザー

    ■はじめに トレモロ、ビブラートに次いでフェイザーの話です。揺れものの歴史としてはウーリツァービブラートの次あたりに開発されたのでは無いかと思います。(当然真空管の時代ですね。) ■移相器、フェイズシフター(phase shifter) ウーリツァービブラートで出てきましたが、フィルターの一種オールパスフィルターは移相回路、フェイズシフターとも呼ばれます。この回路はフィルターという名前にもかかわらず、周波数によって振幅は変わりません。そのかわりに周波数によって位相が変化します。 左にフェイザー等で良く使用される移相回路の特性を示します。(一次の低域位相反転型と言います。) ここでωは移相器の時定数で、 入力する周波数がωの時、位相が90°進みます。 周波数が1/10の時(1/10ω)、位相が180°進みます。 周波数が10倍(10ω)以上では、位相は変化しません。 周波数

    nyolfen
    nyolfen 2011/05/04
  • Digital Signal Processing@Computer Music

    「信号処理@コンピュータミュージック」ということでちょっと大上段に構えてしまいましたが、音楽制作の中でどのように信号処理技術が使われているのか?また、日頃使っているエフェクタはどのような仕組でできているのか? というようなことを少しでも感じ取ってもらえればと思います。実際、音楽制作の中では、いろいろな信号処理技術が使われているのですが、 今回はいわゆるデジタルエフェクターで主に使われている信号処理に絞って話していきます。特に今回は、数式ではなくて実際に音を出しなが らその仕組を耳で理解することを目指してます。 ここでは、デジタルエフェクタの仕組を簡単に説明します。 まず、Fig1.の簡単なブロックダイアグラム(構成図)にあるのが、ほとんどのデジタルエフェクタがおおよそこのような構成になります。エフェクタに入力された音は、A/D(アナログデジタ変換)デジタル化されます。その後DSP(Digi

  • リバーブレーター 残響装置 : ソフトウェアと音響のデジタル信号処理

    コムフィルターによるリバーブ生成は、シュレーダー(Schroeder)が考案したアルゴリズムをベースとしています。 コムフィルタ(Comb Filter)とオールパスフィルタ (All-pass Filter)の巡回フィルタを多段に組み合わせたアルゴリズムです。

    nyolfen
    nyolfen 2011/05/04
  • Hyperupic

  • MI7.JP - エムアイセブン・ドットジェーピー» ブログアーカイブ » 第13回:ピアノのエフェクト

    今回からは、より実践的に音色別のエフェクト・ワークを解説していくことにしましょう。各音色にはそれぞれ定番と呼ばれるエフェクトがあります。エフェクト・ワークは来自由な発想でやるものですが、基を押さえておけば応用もきくというもの。まずはベーシックな部分をきちんと押さえておきましょう。 ■アコースティック・ピアノのエフェクト まず最初にピアノ系から見ていきましょう。アコースティック・ピアノは音色そのものが完成されているため、あまり派手なエフェクトを加えるということは少なく、どちらかというとその音色を際だたせるようなエフェクト・ワークが中心となります。生のピアノを扱う場合は言うまでもなくレコーディング時のマイク選定やマイク・セッティングから音作りは始まります。 ●fog.1 アコースティック・ピアノのエフェクト・ワーク例 ピアノの場合の基的なエフェクトの流れはfig.1のようになります。まず

  • UK Lending Guide – Borrow money in the UK.

    It can be important to try to keep our credit record looking good and you may be in a position where you are worried about whether yours is good enough. You may wonder what you can do to improve it. What are People Looking for in a Good Score? Your credit record will be looked at by potential lenders, landlords and employers and they will judge you based on it. Unfortunately, there is not a standa

  • DSP/音響プログラミング系リンク集 - Buddha-Over-Flow

    オーディオ/サウンドプログラミングの世界はとにかく情報が少ない。 後に続く人のためにも徐々に追加していこうと思う。 <2008/06追記> Flash音響ライブラリのPopforgeについてを書きました。 http://d.hatena.ne.jp/miurror/20080610 <2008/07/14追記> 今更だけど一応Max/mspなども追加しておきます 理論系リンク ■The Scientist and Engineer's Guide to Digital Signal Processing 600ぺージのDSPプログラミングのが全部タダでDLできる。 アリガタヤ...。 http://www.dspguide.com/pdfbook.htm http://www.dspguide.com/ch1.htm ■INTRODUCTION TO DIGITAL FILTERS 各

    DSP/音響プログラミング系リンク集 - Buddha-Over-Flow
  • Phi Sequence Music: Ambient Glitch Musings

  • Programming Electronic Music in Pd

    Abstract Pd was initiated by American software engineer Miller Puckette, who previous co-developed the well known and similarly structured software Max/Msp. Pd is not commercial software; i.e., it was not developed by a corporation and is not for sale. Instead, it is “open source”: its source code is not the (patented) property of a corporation, but is rather freely available to all. One drawback

  • 音響を学びたい人におすすめする教科書、参考書|松本昭彦 (Akihiko Matsumoto) Blog Algorithmic Computer Music

    昭彦 (Akihiko Matsumoto) Blog Algorithmic Computer Musicプログラミング言語や音楽理論を用い時代様式、個人様式、作曲技法のモデリングから自動生成、DSP音響合成まで行うアルゴリズミックコンピュータミュージックの作曲家松昭彦のブログ <max/msp、openmusicJava、Lisp、RTcmix、Proce55ing、iPhone、Web>音響を学びたい人におすすめする教科書、参考書 最近、音響やシンセシス、音響処理を独学で勉強したいので、いい参考書を教えてくださいと聞かれることが多いので、自分が勉強に使ってきた3冊の教科書、参考書を紹介したいと思います。以下はあくまで音響について的を絞ったおすすめの参考書、教科書です。 まずは、コンピュータミュージックジャーナルの責任者であったCurtis Roads氏のCompute

  • Mid/Side分離ルーティング - underthemoon@hatena

    概要 ステレオ信号をセンター成分 (Mid) とステレオ成分 (Side) に分離し、それらを合成して再び元の信号に還元する方法。 ルーティング (図1. ミキサルーティング) 1. 元になるオーディオトラックを用意する。(Audio) 2. Bus チャンネルを2つ作成し、Audio をそれぞれにセンドする。(Group1, Group2) 3. Audio を Mid Bus へアウトし、モノラル化する。 4. Group2 をモノラル・逆相化して Group1 とあわせて Side Bus へアウトする。 これで Mid Bus にはセンター成分、Side Bus にはステレオ成分のみが流れている。マスターチャンネルで合成された信号は元の Audio と同じになる。Mid/Side チャンネルに手持ちのエフェクトをインサートすれば好きな機材で M/S プロセシングを行える。

    Mid/Side分離ルーティング - underthemoon@hatena
  • Musicdsp.org — Musicdsp.org documentation

    Musicdsp.org¶ Welcome to musicdsp.org. Musicdsp.org is a collection of algorithms, thoughts and snippets, gathered for the music dsp community. Most of this data was gathered by and for the people of the splendid Music-DSP mailing list at http://sites.music.columbia.edu/cmc/music-dsp/

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