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2016年12月26日のブックマーク (2件)

  • いまさら聞けないLinuxとメモリの基礎&vmstatの詳しい使い方 - Qiita

    さくらインターネット Advent Calendar最終日は、硬派にLinuxのメモリに関する基礎知識についてみてみたいと思います。 最近はサーバーを意識せずプログラミングできるようになり、メモリの空き容量について意識することも少なくなりましたが、いざ低レイヤーに触れなければいけないシチュエーションになった際に、OSを目の前に呆然とする人が多いようです。 基的にLinux のパフォーマンスについて、メモリをたくさんつめばいいとか、スワップさせないほうが良い とか、このあたりは良く知られたことだと思います。 ただ、なんとなく ps コマンドや free コマンド などの結果を見るだけでなく、もう少しメモリのことについて掘り下げてみてみたいと思います。 メモリとキャッシュ Linux におけるメモリの状態を大きく分けると「使用中のメモリ」「キャッシュ」「空きメモリ」「スワップ」の 4 つに分

    いまさら聞けないLinuxとメモリの基礎&vmstatの詳しい使い方 - Qiita
  • Asakusaとメニーコア - 急がば回れ、選ぶなら近道

    アドベントカレンダーのエントリーなんで、軽めに。 AsakusaはもともとHadoopでバッチ処理を開発・実行するためのフレームワークだ。これは別に今でもかわっていない。ただし、実行基盤は増えているし、推奨基盤も変わりつつある。現在のところの推奨基盤はバッチあたりで利用するデータ処理の規模が単ノードで完了するような場合はM3BPで、そうでない場合すなわち複数ノードにまたがるような場合は、Sparkを推奨している。これは僕らが経験した「すべてのワークロード」でSpark/M3BPがHadoopの特にMapreduceでの実行結果を凌駕しているためだ。AsakusaDSLはどのプラットフォームでも完全互換なので、コンパイルし直すだけでそのまま動く。MapreduceからSparkの移行は非常に簡単だ。ということで可能ならSpark/M3BPの方が速いので、そっち方がいいのではないでしょうか、と

    Asakusaとメニーコア - 急がば回れ、選ぶなら近道