味よき女のアソコの呼び方は、いろいろあります。 蛸、戸鎖、巾着、饅頭ぼぼ、毛薄、土器(かわらけ)・・・ 今でもわかる呼び方もあれば、どういう構造かわからないものもある。 もともと良し悪しは誰が決めたの? 価値観は人それぞれってことか・・・ 昔の人が考えたランキングです。 舜露庵主人著 江戸の色道指南書の系譜 「女大楽宝開」によると 一高 土手が高いうわつきのこと。 クリトリスと男性の根元が接触し、両方とも快感が。 二まん 饅頭開(まんじゅうぼぼ)ともいう。 ふんわりとして土手高のもの。 三蛤 小陰茎が蛤のように顔をのぞかせる。潮を吹く。 四蛸 吸い付きがよく、蛸のように絡みつく。 五雷 雷開(かみなりぼぼ) オーガズムのときに音がするらしいのだが、雷のような音って? 六洗濯 膣粘液が濃い。量も多いので洗濯されているようになる。 濡れやすいひとのことか。 七巾着 巾着のように紐で口が閉じる。
![女性の名器](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/126e9c63960837b5815901e11e1f6c1303c17f2b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimg%2Fogp_logo.png)