2020年8月18日のブックマーク (5件)

  • モーリシャス 貨物船はこう座礁した 航路分析からわかったこと | NHKニュース

    商船三井がチャーターした貨物船がインド洋の島国モーリシャスの沖合で座礁し大量の重油が流れ出た事故で、位置情報の分析から、貨物船はモーリシャスの南東沖およそ2キロの地点で針路をほぼ90度右に変え、大幅に減速していたことが分かりました。専門家は、この地点で船が何かと衝突し、座礁の原因となった可能性が高いと指摘しています。 AISと呼ばれる、船の位置などを電波で発信する装置のデータ分析を行っている「IHIジェットサービス」が解析したところ、貨物船は、モーリシャスの南東およそ2キロの沖を航行していた先月25日、1分余りの間に針路をほぼ90度右に変え、10ノット前後で進んでいた速度も1ノット以下に低下していたことが分かりました。 船舶事故に詳しい神戸大学大学院の若林伸和教授は「通常、このように人為的に船の向きを変えることはなく、船底が何かに当たって急に向きが変わったのではないか」と述べ、この衝突が座

    モーリシャス 貨物船はこう座礁した 航路分析からわかったこと | NHKニュース
    nyuji1611
    nyuji1611 2020/08/18
    7月25日夜に座礁。船体操縦不可となり漂流の後8月5日に停止、ここで初めて燃料流出を確認。既知の報道がデータで裏付けられた形。夜間の接近と沿岸からの通信が不通だった事から通信系の異常を疑うべきか?
  • 「シーノミクス」は封じられない(The Economist)  :日本経済新聞

    米国の中国に対する強硬姿勢は危険なまでにエスカレートしている。トランプ米大統領は6日、中国の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」と対話アプリ「微信(ウィーチャット)」を運営する企業との取引を45日後から禁じる大統領令に署名し、7日には米政府が香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官らを制裁対象とし、9日にはアザー厚生長官が台湾を訪問した。 対中圧力をじりじりと強める背景の一つには、11月の大統領選挙対策がある。中国に対する強硬姿勢はトランプ氏の選挙キャンペーンの重要な柱だ。イデオロギー的な部分もある。政権内のタカ派は、ますます影響力を強める中国をあらゆる面でけん制することが緊急の課題と考えるからだ。だが、貿易戦争を仕掛けた時からトランプ政権の対中姿勢を決定づけてきた思い込みも背景にある。ドーピングで増強したような中国の国家資主義は見た目ほど強力ではなく、強硬に出れば

    「シーノミクス」は封じられない(The Economist)  :日本経済新聞
    nyuji1611
    nyuji1611 2020/08/18
    経済的結び付きを盾にすれば人権・領域主権の侵害が見過ごされる訳ではない。文中にある「人権の保護や安全保障の確保を強化した上での通商関係」が重要だ。/日本の「自由で開かれたインド太平洋戦略」とも合致する
  • 多くの子ども「感染秘密にしたい」新型コロナ意識調査 | NHKニュース

    新型コロナウイルスに対する子どもたちの意識について、国立成育医療研究センターのグループが調査を行ったところ、多くの子どもが自分や家族が感染した場合に、人に知られることに抵抗を感じていることが分かりました。専門家は、こうした意識は差別や偏見につながるおそれがあるため、注意が必要だとしています。 このうち、自分や家族が感染した場合について質問したところ、いずれも複数回答で ▽「秘密にしたい」と回答した子どもは32%で、 ▽「秘密にしたいと思う人が多いだろう」と回答した子どもが47%と、 多くの子どもが感染を人に知られることに、何らかの抵抗を感じていることが分かりました。 また、感染して治った子どもに対する意識については、複数回答で ▽「あまり一緒には遊びたくない」と回答した子どもが22%、 ▽「遊びたくない人が多いだろう」と回答した子どもが40%となりました。 グループでは、こうした意識は差別

    多くの子ども「感染秘密にしたい」新型コロナ意識調査 | NHKニュース
    nyuji1611
    nyuji1611 2020/08/18
    自分の病状を他人にあれこれ言われるのはコロナでなくとも気分の良いものではないでしょう。いい意味での他者への無関心を持ちたいものですね/「儀礼的無関心」なる概念はこれに該当するのでしょうか?
  • 水を大量に飲むと「水中毒」のおそれ 水分補給時に気をつけて | 熱中症 | NHKニュース

    連日の暑さで、熱中症の疑いで病院に搬送される人が急増し、亡くなる人も相次いでいます。熱中症予防の対策として、こまめな水分補給は大切です。しかし、同時に「水中毒」にも気をつける必要があります。 熱中症などに詳しい吉田勝明医師によりますと、「水中毒」とは水を飲みすぎることで引き起こされる体調不良のことです。 体のだるさや吐き気、めまいなどの症状が出て、ひどい場合には意識がなくなったり呼吸困難に陥ったりして命の危険にもつながるということです。 血液中には一定の塩分が必要ですが、汗をかくなどして体から水分や塩分が失われた後、一度に大量の水を飲むと血液の塩分濃度が下がります。 塩分に含まれるナトリウムは、体内の水分を適切な状態に調節したり神経や筋肉を正常に機能させたりする役割を担っているため、塩分濃度が下がりすぎると、「水中毒」の症状が出るおそれがあるということです。 吉田医師によりますと、学校など

    水を大量に飲むと「水中毒」のおそれ 水分補給時に気をつけて | 熱中症 | NHKニュース
    nyuji1611
    nyuji1611 2020/08/18
    「こまめな水分補給」という言葉はこれを避けるためでもありますね。
  • 自衛隊F-15Jが大幅パワーアップ!? 「イーグル」戦闘機ファミリーの華麗なる転身とは | 乗りものニュース

    「20世紀最強の戦闘機」とも評されるアメリカ製のF-15「イーグル」。当初は空対空戦闘に秀でた戦闘機として開発されましたが、いまでは多用途戦闘機に生まれ変わっています。いったい何が影響して姿を変えたのでしょうか。 圧倒的な空対空戦闘能力がF-15「イーグル」に求められたワケ ボーイングは2020年7月28日(火)、航空自衛隊のF-15J戦闘機における能力向上改修作業の主契約社である三菱重工業との間で、同社の能力向上改修作業を支援する契約を締結したと発表しました。 拡大画像 ボーイングが発表したF-15JSI(ジャパニーズ・スーパー・インターセプター)のイメージCG(画像:ボーイング)。 F-15J戦闘機は、ふたり乗りのF-15DJと合わせ、2020年3月31日の時点で201機が運用されている航空自衛隊の主力戦闘機です。原型であるアメリカ空軍のF-15「イーグル」戦闘機の初飛行は、2020年

    自衛隊F-15Jが大幅パワーアップ!? 「イーグル」戦闘機ファミリーの華麗なる転身とは | 乗りものニュース
    nyuji1611
    nyuji1611 2020/08/18
    この改修はF-15J201機のうち後期生産分の98機にしか適用されない事に注意。残る前期生産分は機体構造に余裕が無く改修費が高額(数十~百億)となり、今や性能も時代遅れなので退役しF-35へ置き換える予定となっている